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【2025年最新版】コストコ会員のすべてがわかる!入会方法から年会費の元を取る方法、裏ワザまで徹底解説

こんにちは!

「コストコって楽しいって聞くけど、年会費がちょっと高いな…」

「会員になっても、本当に元が取れるのかな?」

そんな風に思っていませんか?

私も最初はそうでした!でも、コストコの仕組みを知って、上手に活用するようになってからは、もうコストコなしの生活は考えられないくらいです(笑)

この記事では、そんなコストコへの小さな疑問や不安を解消できるように、会員の種類やお得な特典、年会費の元を取るコツ、さらには会員にならなくてもお買い物できる裏ワザまで、私の経験も交えながら分かりやすく解説していきますね。

この記事を読み終わる頃には、あなたもきっとコストコマスターに一歩近づいているはずです!


目次

そもそもコストコはなぜ会員制?知っておきたい基本の仕組み

まず、誰もが最初に疑問に思うのが「どうして会員制なの?」ということですよね。

スーパーのようにも見えるのに、年会費を払わないと入れないなんて、ちょっとハードルが高いと感じるのも当然です。

実はこの会員制こそが、コストコの安さの秘密なんです。

コストコは、会員さんからいただく年会費を主な収益源としています。だから、商品一つひとつの利益(マージン)を極限まで低く設定できるんですよ。

一般的なスーパーでは商品価格に上乗せされる運営コストを、年会費でまかなっているイメージですね。

つまり、会員になることは「高品質な商品を、できるだけ安く買う権利を買う」ということなんです。

そう考えると、年会費も納得できる気がしませんか?

ちなみに、会員カード1枚あれば、会員本人に加えて18歳以上の非会員2名まで一緒に入店できます。家族や友人と一緒に行けるのは嬉しいポイントですよね。

【徹底比較】コストコ会員の種類と年会費|あなたに最適なプランは?

さて、コストコの仕組みが分かったところで、次はどんな会員プランがあるのか見ていきましょう。

会員の種類は、大きく分けて2つ(個人向けと法人向け)あります。それぞれの特徴を比較して、あなたにピッタリのプランを見つけてくださいね。

会員の種類年会費(税込)主な対象特徴
ゴールドスター会員4,840円一般家庭の個人すべての基本サービスを利用できる標準的なプラン
エグゼクティブ・ゴールドスター会員9,900円コストコを頻繁に利用する個人年間購入額の最大2%がポイント還元される最上位プラン
ビジネス会員4,235円法人・個人事業主ゴールドスター会員とほぼ同等のサービスを少し安い年会費で利用可能

ゴールドスター会員(個人向け)

年会費:4,840円(税込)

コストコを初めて利用する方や、利用頻度がまだ分からないという方に一番おすすめなのが、この「ゴールドスター会員」です。

いわゆる、普通の個人会員プランですね。

日本国内はもちろん、世界中のコストコ倉庫店に入店できて、基本的なサービスはすべて受けられます。

まずはコストコを試してみたいという方は、このゴールドスター会員から始めるのが間違いないですよ。

エグゼクティブ・ゴールドスター会員(ヘビーユーザー向け)

年会費:9,900円(税込)

「コストコにたくさん通う予定!」「家族が多くて、まとめ買いが基本!」という方には、こちらの「エグゼクティブ会員」が断然おすすめです。

年会費は9,900円と少しお高めですが、その分、最大の魅力である「エグゼクティブリワード」という特典がついてきます。

これは、年間の購入金額(税抜、一部対象外商品あり)の最大2%がポイントとして還元される仕組みなんです。貯まったリワードは、翌年のお買い物に1ポイント=1円で利用できます。

このリワードが年会費の差額(5,060円)を超えれば、ゴールドスター会員でいるよりもお得になるというわけです。

ビジネス会員(法人・個人事業主向け)

年会費:4,235円(税込)

お店を経営している方や、フリーランスとして働いている個人事業主向けのプランが「ビジネス会員」です。

屋号や会社名が記載された名刺や、事業を証明できる書類があれば登録できます。

年会費がゴールドスター会員よりも少しだけ安いのが特徴です。また、追加会員(年会費3,850円)を6名まで登録できるので、会社の備品購入などにも便利ですね。

提供されるサービス内容は、ゴールドスター会員とほとんど同じです。

【結論】どの会員を選ぶべき?選び方のポイント

「結局、私にはどれが合っているの?」と迷ってしまいますよね。

選び方のポイントは、ずばり「コストコで年間いくら使うか」です。

  • 月に1〜2回程度、試しに利用してみたい方 → まずは【ゴールドスター会員】
  • 月に2回以上は通う!家族が多くてまとめ買いが必須な方 → 断然【エグゼクティブ会員】
  • 個人事業主や法人の方 → 少しお得な【ビジネス会員】

特にゴールドスターとエグゼクティブで迷う方が多いと思うので、次の章でどれくらいお得になるのか、詳しく見ていきましょう!

【重要】年会費の元は取れる?エグゼクティブ会員の損益分岐点をシミュレーション

エグゼクティブ会員の年会費は9,900円。ゴールドスター会員との差額は5,060円です。

この差額を2%のリワードで取り戻せるかどうかが、どちらの会員になるべきかの分かれ道、「損益分岐点」になります。

計算はとってもシンプルですよ。

【計算式】

年会費の差額(5,060円) ÷ リワード還元率(0.02) = 損益分岐点の購入金額(税抜)

実際に計算してみると…

5,060円 ÷ 0.02 = 253,000円

つまり、年間で253,000円(税抜)以上お買い物するなら、エグゼクティブ会員の方がお得になるということです。

これを月々に換算すると、

253,000円 ÷ 12ヶ月 = 約21,083円(税抜)

となります。

どうでしょう?「月々2万円ちょっと」と聞くと、意外と達成できそうな気がしませんか?

4人家族で食料品や日用品をまとめ買いしたり、たまに家電やタイヤのような大きな買い物をしたりすれば、十分にクリアできる金額だと思います。

私の友人も、「最初はゴールドスターだったけど、計算してみたら絶対エグゼクティブの方がお得だって気づいて、すぐにアップグレードしたよ!」と言っていました。

もし迷ったら、まずは一年間、お買い物のレシートを保管して合計金額を出してみるのも良い方法ですよ。

入会前に知っておきたい!コストコ会員の8つのメリット・特典

年会費を払ってでも会員になる価値があるのは、コストコにそれだけの魅力的なメリットがあるからです。

ここでは、代表的な8つのメリットをご紹介しますね。

メリット1:大容量で高品質な商品が圧倒的に安い

何と言っても一番の魅力はこれ!

人気のディナーロールやプルコギビーフ、大きなピザやケーキなど、見ているだけでもワクワクするような商品が、驚きの価格で手に入ります。

生鮮食品のクオリティも高いですし、オーガニック商品が充実しているのも嬉しいポイントです。

メリット2:最大2%のポイントが貯まる(エグゼクティブ会員)

先ほどもご紹介した、エグゼクティブ会員限定の特典です。

お買い物のたびに2%が還元され、貯まったポイントで年会費を払ったり、お買い物をしたりできるので、ヘビーユーザーにとっては本当に大きなメリットです。

メリット3:会員限定の割引クーポンが豊富

コストコでは、定期的に「メールマガジン」や「クーポンブック」で割引情報が届きます。

人気の定番商品が数百円から、時には1,000円以上安くなることも!

計画的にお買い物すれば、年会費分はあっという間に取り戻せちゃいますよ。

メリット4:便利なオンラインショッピング

実はコストコにはオンラインストアもあって、会員なら誰でも利用できます。

店舗にはない限定商品があったり、重たいお水やお米などを家まで届けてもらえたりするので、とっても便利。特に小さなお子さんがいて、なかなかゆっくりお店を見られないママさんにはおすすめです。

メリット5:タイヤ交換や補聴器センターなどの会員限定サービス

コストコの倉庫店には、商品販売以外にも様々なサービスがあります。

特に有名なのが「タイヤセンター」。有名メーカーのタイヤが安く購入できるうえ、取り付け工賃や窒素充填、ローテーションなどが無料になる手厚いサービスが受けられます。

他にも、補聴器センターや調剤薬局、メガネやコンタクトレンズを扱うオプティカルコーナーも人気です。

メリット6:お買い物後のご褒美!まるでアメリカ旅行気分のフードコート

コストコでのショッピングの楽しみは、カートいっぱいに商品を選ぶだけじゃないんです。

お買い物が終わった後の、最高のご褒美…。そう、フードコートです!

ここは単なる休憩スペースではありません。一歩足を踏み入れれば、そこはもう「小さなアメリカ」。

その安さとボリューム、そして本場の雰囲気に、きっと誰もが驚いて笑顔になってしまう、そんな魔法のような場所なんですよ。

驚きの180円!自分で作る、本場アメリカンなホットドッグ

フードコートのメニューで、まず絶対に外せないのが「ホットドッグ」です。

驚かないでくださいね…なんと、本場アメリカサイズの大きなホットドッグに、Lサイズのドリンク(おかわり自由!)がついて、お値段はたったの180円なんです!

初めて見たときは、メニューの価格を二度見してしまいました(笑)。

注文すると、温かいパンに大きなソーセージが挟まっただけの、シンプルな状態で渡されます。

ここからが、楽しいカスタマイズタイムの始まり!

カウンター横のセルフサービスコーナーには、刻みオニオン、レリッシュ(ピクルスのみじん切り)、ケチャップ、マスタードが用意されていて、これがなんと【かけ放題】なんです。

「今日はオニオンたっぷりで!」「マスタードをジグザグにかけて…」なんて、自分だけのオリジナルホットドッグを作るのは、大人でもワクワクしちゃいます。

ドリンクバーの密かな楽しみ方

セットのドリンクも、もちろんアメリカンサイズ。

しかも、一度カップを受け取れば、何度でもおかわり自由!太っ腹すぎますよね。

定番のコーラやウーロン茶に加えて、コストコのドリンクバーにはちょっとニッチな「マウンテンデュー」があるのが、ファンにはたまらないポイント。

柑橘系の爽やかな炭酸が、ホットドッグやピザによく合うんです。

ここだけの話、私の密かな楽しみは、このマウンテンデューとコーラをカップに半分半分で入れること。

コーラのパンチがありつつ、後味はマウンテンデューで爽やかになる、オリジナルの味が作れちゃうんです。ちょっとお茶目ですが、ぜひ試してみてください(笑)。

本格的なクラムチャウダーと巨大ピザも見逃せない!

ホットドッグの影に隠れがちですが、他のメニューも主役級の実力派ぞろい。

特に私の一押しは「クラムチャウダー」です。

具がゴロゴロ入った濃厚でクリーミーなスープは、まるでサンフランシスコの港で食べる本場の味にそっくり!「これを飲むためにコストコに来る」という友人がいるくらい、本当に美味しいんですよ。

ただ、こちらは期間限定で、残念ながら販売していない時期もあります。「見つけたら即買い!」が鉄則です。

そして、一切れが顔くらいあるんじゃないかと思うほど大きな「スライスピザ」も大人気。

チーズ、ペパロニ、コンボの3種類くらいから選べて、生地はもっちり、具材もたっぷりで大満足の一品です。

利用のコツは「時間帯」

これだけ魅力的なフードコートですから、もちろん大人気。

特に土日のお昼時は、席を見つけるのが本当に大変!空席を待つ人の列ができることもしばしばです。

もし週末に利用するなら、お昼のピーク(12時~14時頃)を避けて、少し早めか遅めの時間に行くのがおすすめ。

それでも混んでいる場合は、テイクアウトにして、車の中や家に帰ってからゆっくり味わうのも良い方法ですよ。

このフードコートがあるだけでも、年会費の価値があるかも…?

なんて思わせてくれるくらい、楽しくて美味しくて、お財布に優しい。コストコに行ったら絶対に立ち寄ってほしい、私のお気に入りの場所です。

メリット7:ガソリンスタンドが安い

コストコの敷地内にあるガソリンスタンド(ガスステーション)は、周辺のスタンドよりリッターあたり5円〜10円ほど安いことがほとんど。

給油のためだけにコストコに行く会員さんも多いんですよ。

1回の給油で50リットル入れるとしたら、それだけで250円〜500円もお得に。月に2回給油すれば、年間で6,000円〜12,000円も節約できる計算になります。これだけで年会費の元が取れてしまいますね!

メリット8:安心の年会費全額返金保証

「もし会員になってみて、やっぱり合わなかったらどうしよう…」

そんな不安がある方でも大丈夫。コストコには、会員有効期限内であれば、いつでも年会費を全額返金してもらえる「年会費保証」という制度があるんです。

この保証があるから、「じゃあ、一度試してみようかな」と気軽な気持ちで入会できるのが、コストコのすごいところですよね。

【簡単ガイド】コストコ会員になるための登録方法

さて、コストコの魅力が分かってきたところで、具体的な入会方法を見ていきましょう。

登録方法は「オンライン」と「店舗カウンター」の2つ。どちらも簡単ですが、個人的には事前にオンラインで済ませておくのがおすすめです。

オンラインで完結!Webで申し込む場合の手順

  1. コストコ公式サイトの「会員登録」ページにアクセス
  2. 希望する会員の種類(ゴールドスター or エグゼクティブ)を選択
  3. 規約に同意し、名前や住所などの必要事項を入力
  4. 年会費をクレジットカードで支払う
  5. 登録完了後、倉庫店のメンバーシップカウンターで本人確認書類を提示し、写真撮影をして会員カードを受け取る

オンラインで事前に支払いや情報入力を済ませておくと、店舗での手続きが写真撮影とカード受け取りだけになるので、混雑時でもスムーズですよ。

その場で発行!店舗のカウンターで申し込む場合の手順

  1. 近くのコストコ倉庫店へ行く
  2. 入口のスタッフに「入会希望」と伝える
  3. メンバーシップカウンターで申込用紙に必要事項を記入
  4. 本人確認書類を提示する
  5. その場で年会費を支払う(現金 or Mastercard)
  6. 写真撮影をして、会員カードを発行してもらう

思い立ったその日に入会して、すぐにお買い物できるのが店舗申込のメリットですね。

【登録に必要なものリスト】

  • 本人確認書類(運転免許証、保険証、マイナンバーカードなど、氏名と現住所が確認できるもの)
  • 年会費(現金またはMastercardブランドのクレジットカード)
  • (ビジネス会員の場合)事業を証明する書類(屋号・代表者名・会社住所が記載されたもの)

【裏ワザ】会員にならなくてもOK!コストコで買い物できる6つの方法

「年会費を払うほど頻繁には行かないけど、一度は行ってみたい!」

そんなあなたのために、会員にならずにコストコを利用できる裏ワザをこっそりお教えします。

方法1:会員の家族や友人に同伴して入店する

これが一番手軽でオーソドックスな方法です。

会員カード1枚につき、18歳以上の非会員2名まで一緒に入店できます(18歳未満の子どもは何人でもOK)。

お会計は会員カードを持っている人が行う必要があるので、後でしっかり割り勘してくださいね(笑)。

方法2:コストコプリペイドカード(コストコキャッシュ)を利用する

コストコが発行しているチャージ式のプリペイドカードを使えば、非会員でも入店・買い物が可能です。

ただし、ここで一つ注意点が。このプリペイドカードへの入金(チャージ)は、会員しかできません。

なので、会員の友人に頼んでカードを購入・チャージしてもらう必要があります。

カード残高に加えて、差額を現金かMastercardで支払うこともできますよ。

カードの有効期限は1年間ですが、チャージすれば延長されるので、ギフトにも喜ばれます。

方法3:フードコートや調剤薬局を利用する(※店舗ルール要確認)

一部の店舗では、フードコートや調剤薬局の利用は非会員でも可能とされています。

入口のスタッフに「フードコートを利用したい」と伝えれば、案内してもらえる場合があります。

ただし、このルールは店舗によって対応が異なるため、必ず利用できるとは限りません。事前に利用したい店舗に確認するのが確実です。

方法4:コストコのオンラインストアを利用する(※一部商品)

実は、コストコのオンラインストアは、一部の商品に限り、非会員でも購入できるんです。

ただし、表示価格に5%の追加料金がかかるなど、会員価格よりは割高になります。

まずはどんな商品があるか見てみたい、という方には良いかもしれません。

方法5:ふるさと納税の返礼品で招待券や会員権利を手に入れる

ちょっと意外な方法ですが、一部の自治体では、ふるさと納税の返礼品としてコストコの会員権利や商品引換券を用意している場合があります。

例えば、コストコ倉庫店がある市町村(千葉県木更津市、北海道石狩市など)のサイトをチェックしてみてください。

実質2,000円の負担で会員になれる可能性があるので、ふるさと納税を活用している方にはとってもおすすめの方法です。

方法6:【現在休止中】1日特別ご招待券の入手方法

以前は、雑誌の付録や提携クレジットカードの特典などで「1日特別ご招待券」が配布されていました。

これがあれば、非会員でも1日だけお買い物を楽しめたのですが、残念ながら現在はほとんど配布されていません。

もし復活したら、また大きな話題になりそうですね!

コストコで使える支払い方法一覧|使えるクレジットカードに注意!

お買い物の準備が整ったら、最後に支払い方法を確認しておきましょう。

ここで一番大事なポイントは、コストコの店舗で使えるクレジットカードのブランドは【Mastercardのみ】ということです。

「昔はアメックスだったよね?」と思った方、正解です!

2018年に提携ブランドがアメリカン・エキスプレスからマスターカードに変わりました。

VISAやJCB、ダイナースなどは使えないので、注意してくださいね。

【コストコで利用できる支払い方法】

  • 現金
  • Mastercardブランドのクレジットカード
  • コストコプリペイドカード
  • コストコグローバルカード(コストコ公式のクレジットカード)

Mastercardを持っていない方は、現金かプリペイドカードを用意していきましょう。

会員資格の更新・退会手続きについて

最後に、会員になった後の手続きについても触れておきますね。

会員資格の更新方法とタイミング

会員の有効期限は、入会した月から1年間です。

例えば、2024年7月に入会した場合、有効期限は2025年7月末までとなります。

更新は、有効期限の2ヶ月前から可能です。

店舗のカウンターで更新手続きをするか、オンラインでも手続きできます。

また、自動更新設定をしておけば、毎年自動で年会費が引き落とされるので、更新忘れがなくて便利ですよ。

退会・ダウングレードの方法と注意点

もし「やっぱりコストコは合わなかったな」と感じた場合は、有効期限内に店舗のカウンターで手続きをすれば、年会費が全額返金されます。

これが「年会費保証」ですね。

ただし、一つだけ大きな注意点があります。

それは【退会後12ヶ月間は、同じ住所に住む家族も含めて再入会ができない】というペナルティがあることです。

なので、「来月は更新しないけど、また数ヶ月後に入会するかも」という場合は、退会ではなく、更新手続きをしない「自然失効」を選ぶのがおすすめです。

自然失効なら、ペナルティなしでいつでも好きな時に再入会できます。

また、エグゼクティブ会員からゴールドスター会員への「ダウングレード」も可能です。

この場合、年会費の差額が返金されるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。

よくある質問(Q&A)

ここでは、私の友だちからもよく聞かれる、細かい疑問にお答えします!

Q. 家族カード(追加会員)は何人まで作れる?条件は?

A. 会員本人とは別に、無料で1枚だけ「家族カード」を作ることができます。

条件は、【会員本人と同住所にお住まいの18歳以上の方】です。

苗字が違っても、住所が同じであればOK。本人確認書類で住所の確認があります。

Q. 本人以外のカード利用はできる?入店時の本人確認は?

A. 会員カードは、裏面に顔写真が印刷されており、本人しか利用できません。貸し借りはNGです。

入店時やレジでスタッフが顔写真を確認することがあるので、必ず本人が携帯するようにしましょう。

Q. 有効期限はいつまで?確認方法は?

A. 会員カードの裏面に、入会した「月」と「年」が記載されています。有効期限はその月の末日までです。

例えば、2024年7月と記載があれば、2025年7月31日までが有効期限となります。

コストコの公式アプリでも、正確な有効期限を確認できますよ。

まとめ|コストコ会員になって、賢くお得なショッピングを楽しもう!

ここまで、コストコの会員制度について詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?

最初はちょっと複雑に感じるかもしれませんが、ポイントはとってもシンプルです。

  • まずは【ゴールドスター会員】でお試ししてみるのがおすすめ。
  • 月2万円以上使うなら【エグゼクティブ会員】が断然お得!
  • もし合わなくても【年会費返金保証】があるから安心。
  • 会員にならなくても【裏ワザ】を使えばお買い物できる。

コストコは、ただ安いだけじゃなく、テーマパークのようなワクワク感も味わえる特別な場所です。

この記事が、あなたのコストコデビューのきっかけになったら、とっても嬉しいです。

ぜひ、賢くお得にコストコライフを楽しんでくださいね!

追伸:

「いきなり年会費を払うのはやっぱり勇気がいるな…」という方は、楽天市場でコストコの人気商品をお試し購入してみるのも一つの手ですよ。

ディナーロールやプルコギ、人気のスイーツなど、話題の商品が少し割高にはなりますが販売されています。

まずは通販でコストコ商品のクオリティや美味しさを体験して、その魅力に触れてみるのも良いかもしれませんね。


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