ミラノ・コルティナ2026(2/6〜2/22) スノボ男子ビッグエアで、木村葵来が金・木俣椋真が銀の日本勢ワンツー!
話題の数字は「回転数(度数)」のこと。決め手は報道ではスイッチ・バックサイド1900(5回転級)、1980(5回転半)も同クラスの異次元技。
今日は女子/男子パラレル大回転、女子ビッグエアは深夜〜。TVerでほぼ全競技ライブ&見逃しが使える
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朝、起きてニュースを見て、思わず「えっ!?」と声を上げてしまった人も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
まだ興奮でちょっとドキドキしています。
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック、スノーボード男子ビッグエア。
なんと、木村葵来(きむら・きら)選手が金メダル!
そして、木俣椋真(きまた・りょうま)選手が銀メダル!
日本勢による「ワンツーフィニッシュ」という、とんでもない歴史的な瞬間が生まれました。
テレビの前で思わずガッツポーズをした人も、あとからニュースで知って鳥肌が立った人も。
この感動の余韻、すごいですよね。
でも、スノーボードって技の名前が難しかったり、ルールがちょっと複雑だったりしませんか?
「すごかったらしいけど、結局なにがどうすごいの?」
「1980(ナインティーンエイティ)って数字なに?」
そんな疑問をお持ちの方へ。
今回は、30代のいちスポーツファンとして、この快挙の「ここがヤバかった!」というポイントを、できるだけ分かりやすく噛み砕いてお伝えします。
そして、この熱狂はまだ終わりません。
今夜と明日、女子のメダルラッシュが期待できるんです。
これから登場する注目選手や、見逃し配信の情報もしっかりまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
これを読めば、これからの競技観戦が10倍楽しくなるはずです!
諦めない心が呼んだ大逆転!男子ビッグエアのドラマ

まずは、今回の男子ビッグエア決勝。
単に「勝った」というだけでなく、その勝ち方が本当にドラマチックだったんです。
まるで映画を見ているような展開でした。
崖っぷちからの「90.50点」
決勝は、1人3回滑って、点数の高い2回の合計点で競います。
木村選手は、1本目でいきなり高得点を出してトップに立ちました。
「これは行けるかも!」
そう思った矢先、2本目で着地に失敗してしまいます。
この時点で、ライバルたちが高得点を連発し、順位が下がってしまいました。
残るチャンスは、最後の3本目だけ。
ここで失敗したらメダルはないかもしれない。
そんな極限のプレッシャーがかかる場面です。
普通なら足がすくんでしまいそうですよね。
でも、木村選手はここで攻めました。
迷いなくスタートし、空中で信じられないほどグルグルと回って、ピタリと着地!
叩き出したスコアは、この日全体で最高となる「90.50点」。
最後の最後で大逆転を果たし、頂点に立ったんです。
あきらめない心が生んだ奇跡に、胸が熱くなりました。
謎の数字「1980」って何?
ニュースやSNSで「1980(ナインティーンエイティ)」という数字をよく見かけませんか?
これは、木村選手が3本目で決めた大技の名前(回転数)なんです。
スノーボードの回転技は、360度(1回転)を基準に計算します。
つまり、1980 ÷ 360 = 5.5。
なんと、「5回転半」も回っているんです!
しかも、ただ回るだけじゃありません。
木村選手はこの技を「スイッチ」という状態でやりました。
スイッチとは、利き足とは逆の足を前にして滑ること。
右利きの人が、左手で箸を使って豆をつかむくらい難しいと思ってください。
慣れない逆向きで滑りながら、空中に飛び出し、5回転半も回って、見えない地面に着地する。
想像するだけで目が回りそうですよね。
これをオリンピックの決勝、しかも後がない最終滑走で決めてしまうメンタル。
「すごい」という言葉だけでは足りないくらいの衝撃でした。
友情とリスペクトが生んだ銀メダル
そして、銀メダルを獲得した木俣椋真選手も忘れてはいけません。
彼もまた、最後まで攻め続けました。
木俣選手が最後に挑戦したのは、なんと「2160(トゥエニーワンシックスティ)」。
これは6回転です。
人類の限界に挑むような大技でした。
結果として着地は少し乱れてしまいましたが、守りに入らず攻め抜いた姿勢は本当にかっこよかった。
試合が終わった直後、優勝した木村選手と抱き合って健闘を称え合う姿。
ライバルであり、仲間である二人の絆が見えて、見ているこちらまで温かい気持ちになりましたよね。
一夜にしてヒーローに!新時代の主役たち

今回の快挙で、一気に日本中の注目を集めた二人。
「今まであまり知らなかった」という方のために、親近感がわくプロフィールを少しだけ紹介させてください。
これを知ると、もっと応援したくなりますよ。
木村葵来選手(21歳・岡山出身)
まだ21歳という若さの木村選手。
実はこれまで、ワールドカップなどの大きな大会で「あと一歩」という経験をたくさんしてきました。
2位になることが多く、一部では「シルバーコレクター」なんて呼ばれてしまうこともあったそうです。
実力はあるのに、あと少しで勝ちきれない。
そんな悔しさを、ずっと抱えていたのかもしれません。
でも、一番大事なオリンピックという舞台で、その殻を破りました。
「シルバー」ではなく、一番輝く「ゴールド」を手にした瞬間。
彼のこれまでの努力が報われたと思うと、なんだか親戚のお姉さんのような気持ちで涙が出そうになります。
木俣椋真選手(23歳)
一方の木俣選手は、23歳。
彼はすでに世界選手権で優勝したこともある、現役の「王者」です。
世界中のライダーが「木俣はヤバい」と一目置く存在。
特に、ボードを掴む(グラブする)技術の高さや、空中にいる時間の長さが持ち味です。
今回は銀メダルでしたが、彼が挑戦した「6回転」は、これからのスノーボード界の新しい扉を開くものでした。
「次は絶対に決めてやる」
そんな闘志を秘めた彼の滑りを、これからも見守っていきたいですね。
見逃さないで!今日と明日の「金メダル候補」たち

男子の興奮冷めやらぬままですが、休んでいる暇はありません!
スノーボード競技は、これから女子の戦いが熱くなります。
特に注目してほしいのが、今夜と明日の競技です。
ここからは、絶対にチェックしておきたい選手とスケジュールをお伝えします。
【今夜!】三木つばき選手のパラレル大回転
まず、今日(2月8日)の夕方から夜にかけて行われるのが、女子パラレル大回転(PGS)です。
- 注目選手:三木つばき選手
- 競技:女子パラレル大回転
- 時間(目安):2月8日 夕方〜夜
「パラレル大回転」って、あまり聞き馴染みがないかもしれません。
でも、ルールはとってもシンプル。
赤と青のコースに分かれて、2人の選手が「よーいドン!」で同時に滑り降ります。
そして、先にゴールした方が勝ち。
これだけです!
ジャンプの採点競技とは違って、「どっちが速いか」が一目で分かるので、初めて見る人でもすごく楽しめます。
三木つばき選手は、今シーズンのワールドカップでランキング1位。
つまり、世界で一番速い女性としてオリンピックに挑みます。
最大のライバルは、チェコのレデツカ選手。
彼女との一騎打ちが見られるかもしれません。
スピード感溢れるレース、瞬き厳禁ですよ!
【明日!】村瀬心椛選手の女子ビッグエア

そして、明日(2月9日)の早朝にかけて行われるのが、女子ビッグエアです。
- 注目選手:村瀬心椛(むらせ・ここも)選手
- 注目選手:岩渕麗楽(いわぶち・れいら)選手
- 競技:女子ビッグエア
- 時間(目安):2月8日深夜 〜 9日早朝
男子に続いて、女子もメダルラッシュの予感がプンプンします。
村瀬心椛選手は、前回の北京オリンピックでも銅メダルを取った実力者。
彼女の武器は、女子では世界で初めて成功させた「トリプルコーク(縦3回転)」などの高難度な技です。
小柄な体で、男子顔負けの大きなジャンプをする姿は圧巻です。
岩渕選手も世界トップクラスの実力を持っているので、もしかしたら女子も「日本勢ワンツー」が見られるかもしれません。
時間は少し遅い(早い?)ですが、早起きして応援する価値は絶対にあります!
どこで見られる?放送と配信のチェック方法
「見たいけど、仕事があるし…」
「深夜の放送はずっと起きていられない…」
そんな悩みをお持ちの方、安心してください。
今回のオリンピックは、スマホがあればどこでも楽しめます。
神アプリ「TVer(ティーバー)」を活用しよう
今回のオリンピック観戦で、一番の味方になってくれるのが「TVer」です。
なんと、ほぼ全ての競技がライブ配信されているんです。
しかも、嬉しいのが「見逃し配信」。
深夜に行われた男子ビッグエアの決勝も、今すぐTVerで見ることができます。
- 通勤電車の中で
- お昼休みに
- 家事の合間に
自分の好きなタイミングで、あの感動の瞬間を何度でも再生できるなんて、いい時代になりましたよね。
「ゴリンピック」特設ページがあるので、そこから「スノーボード」を選ぶだけ。
操作も簡単です。
NHKプラスも見逃せない
NHKで放送された競技に関しては、「NHKプラス」でも配信されています。
こちらはID登録が必要ですが、もし登録済みなら画質も綺麗でおすすめです。
テレビの大画面で見たい人は、夜のニュース番組のスポーツコーナーをチェックするのが一番ですが、フルで演技を見たいなら配信サービス一択です。
観戦が10倍楽しくなる!よくある疑問Q&A
ここで、スノーボード観戦をしているとふと浮かんでくる「素朴な疑問」にお答えします。
これを知っていると、解説者の言っていることがよく分かるようになりますよ。
Q1. 「グーフィー」とか「レギュラー」って何のこと?
A. 足の向き(スタンス)のことです。
スノーボードは横向きに乗りますよね。
この時、左足が前になる人を「レギュラー」、右足が前になる人を「グーフィー」と呼びます。
大半の人はレギュラーですが、たまにグーフィーの選手もいます。
解説で「彼はグーフィースタンスですね」と言っていたら、「ああ、右足が前なんだな」と思えばOKです。
ちなみに、自分のいつものスタンスと逆向きで滑ることを「スイッチ」と言います。
木村選手の金メダル技は、この「スイッチ」からの技だったので、評価がさらに高かったんですね。
Q2. くるくる回りすぎて何回転か分かりません!
A. 着地の向きを見ると分かりやすいかも!
空中で何回回ったかを数えるのは、正直プロでも難しいことがあります。
簡単な見方は、「前向き」で飛び出して、「前向き」で着地したら、360度(1回転)、720度(2回転)のように偶数回の回転です。
逆に、「前向き」で飛び出して、「後ろ向き」で着地したら、180度(半回転)、540度(1回転半)のように「半」がつきます。
「1980」は5回転「半」なので、飛び出した時と逆向きで着地しているはずです。
スロー再生で、飛び出しと着地の向きに注目してみてください。
Q3. 同じ技なのに、なんで点数が違うの?
A. 「スタイル」と「完成度」が違うからです。
フィギュアスケートのように、ただ回れば良いわけではありません。
スノーボードは「カッコよさ(スタイル)」がとても大事にされます。
- 空中でボードを掴む(グラブ)時間が長いか
- 掴む場所が難しいか
- 着地がビタッと止まったか
- 高さ(エア)があるか
これらが総合的に評価されます。
特に、着地で手が地面についてしまうと大きく減点されます。
「高さ」と「着地の美しさ」、この2つに注目すると点数の理由が見えてきますよ。
Q4. 選手たちは怖くないの?
A. 絶対に怖いはずです!
ビッグエアのジャンプ台は、ビルの10階以上の高さに相当することもあります。
そこから生身で飛び出して、空中で複雑な回転をするのですから、恐怖心がないわけがありません。
選手たちは、その恐怖心と戦いながら、何千回、何万回という練習を積み重ねています。
怪我のリスクも常に隣り合わせです。
だからこそ、成功した時のあの笑顔や、仲間同士で称え合う姿に、私たちはこんなにも感動するのかもしれませんね。
まとめ:まだまだ続くスノボ旋風!

男子ビッグエアの金・銀メダル獲得。
日本のスノーボード界にとって、本当に大きな一日となりました。
でも、この熱気はここで終わりではありません。
今夜の三木つばき選手のパラレル大回転。
そして明日の村瀬心椛選手の女子ビッグエア。
まだまだ寝不足の日が続きそうですが、4年に一度のお祭りです。
この感動の瞬間を、リアルタイムで、あるいは配信で、みんなで分かち合いましょう!
日本チームの活躍から、一瞬たりとも目が離せません。
私もスマホを片手に、全力で応援します!
皆さんも、準備はいいですか?
Go! Team JAPAN! 🇯🇵🏂












