・中間倍率は「今のペース」—焦らず見るコツ
・締切(2/4)直前にやるべき最終チェック
・出願変更で失敗しない判断軸(足切り・相性・手続き)
みなさん、こんにちは。
いよいよ国公立大学の出願締め切りが目の前に迫ってきましたね。
毎日勉強に励む受験生のみなさん、そしてそれを一番近くで見守っている親御さん、本当にお疲れさまです。
出願期間の最後の方になると、どうしても気になってしまうのが「倍率」などの数字ですよね。
まさに今日、1月30日の10時時点での「出願状況の中間集計」が文部科学省から発表されました。
この時期はニュースで数字を見るたびに、ドキッとしてしまう気持ち、すごくよく分かります。
でも、大丈夫ですよ。
発表された数字を見て焦るのではなく、冷静に「今の状況」を知ることが、納得のいく出願への第一歩です。
今回は、今日発表されたばかりのデータを踏まえて、今年の傾向や、締め切りである2月4日までに気をつけるべきポイントを、なるべく分かりやすくまとめました。
難しい言葉は抜きにして、これからどう動けばいいのかを一緒に確認していきましょう。
最後まで読めば、きっと少し肩の荷が下りるはずですよ。

【1月30日発表】2026年度の出願状況、まずは全体像をチェック
まずは、今日発表された中間集計の全体的な雰囲気を見ていきましょう。
数字だけを見ると「うわっ、高い!」と思ってしまうかもしれませんが、深呼吸してくださいね。
これはあくまで「中間」の数字です。
今年の志願者の動きはどうなってる?
今年の傾向として、少し特徴的な動きが見えています。
全体としては、昨年と比べて大きな波乱があるわけではありませんが、学部ごとの人気に少し変化があるようです。
たとえば、今年は「文系学部」への出願が少し元気な印象です。
法学部や文学部、教育学部といった分野ですね。
これまでは「理系人気」が続いていたのですが、少し揺り戻しがきているのかもしれません。
もし文系学部を志望しているなら、例年よりも少しだけ競争が活発になる可能性があると、心の片隅に置いておくといいですね。
医学部や薬学部の状況は?
一方で、ここ数年ずっと高止まりしていた医学部や薬学部はどうでしょうか。
コロナ禍のときは医療系への関心が一気に高まりましたが、2026年の今は少し「落ち着き」を取り戻しているように見えます。
もちろん、難関であることに変わりはありません。
でも、以前のような「異常なほどの急増」という感じではないので、これまで準備してきたことを信じて大丈夫です。
倍率を見るときの注意点
ニュースなどで「倍率◯倍!」と出ると驚きますよね。
でも、この中間発表の数字は、まだ確定ではありません。
これから締め切りまでの数日間で、駆け込み出願の分がドッと増えます。
なので、今の数字が低いからといって「ラッキー!」と油断するのも危ないですし、高いからといって「もうダメだ」と諦める必要もありません。
あくまで「今のところのペース」として受け止めるのが、メンタルを保つコツですよ。
志願者が増えている大学・減っている大学は?今年の「要注意」ポイント

では、もう少し具体的に、どの大学やエリアに注目が集まっているのかを見てみましょう。
自分が受けようと思っている大学の名前がなくても、似たようなレベルの大学の動きは参考になりますよ。
難関大学の動向
まずは、一橋大学などの難関国立大学です。
今年は、こういったトップレベルの文系大学への志願者が、昨年よりも少し増えている傾向があります。
「やっぱりレベルの高い環境で学びたい」と考える受験生が増えているのかもしれませんね。
チャレンジする人は、周りのレベルも高いですが、自分もその土俵に立っていることに自信を持ってください。
東京科学大学(旧東工大・医科歯科大)の2年目
みなさんもご存知の通り、東京工業大学と東京医科歯科大学が統合して「東京科学大学」になりましたよね。
統合してから2年目となる今年の入試ですが、やはり注目度は抜群です。
ただ、面白いデータもあります。
昨年すごく話題になった分、今年は少し敬遠する動きも一部で見られるかもしれません。
特に女子学生の志願者数の動きなどは、これから締め切りにかけてどう変わるか注目です。
新しい大学だからこそ、過去のデータがそのまま当てはまらない難しさがありますが、逆に言えばチャンスでもあります。
「隔年現象」って知っていますか?
大学入試には「隔年現象(かくねんげんしょう)」と呼ばれる面白いクセがあります。
これは、ものすごく簡単に言うと「人気が1年おきに入れ替わる」ということです。
たとえば、去年倍率が高かった大学は、今年は「去年厳しかったから避けよう」とみんなが思って、倍率が下がることがあります。
逆に、去年倍率が低かった大学は「ここは穴場だ!」とみんなが思って、今年は志願者が殺到することがあるんです。
準難関校と呼ばれる、都立大や横浜国立大などでよく見られる現象です。
もしあなたの志望校が、去年すごく倍率が低かったとしたら、今年は少し警戒が必要かもしれません。
逆に、去年が高倍率だったなら、今年は少し狙い目になる可能性もあります。
数字を見るときは「去年の数字」とも比べてみると、より冷静な判断ができますよ。
まだ間に合う?中間発表を見てから「出願変更」を迷っている方へ

この中間発表を見て、「やっぱり出願先を変えようかな…」と迷い始めている人もいるかもしれません。
その気持ち、痛いほど分かります。
少しでも合格の可能性が高いところに行きたいですもんね。
でも、ここで一度立ち止まって考えてほしいことがあります。
中間倍率の「罠」に気をつけて
「A大学の倍率が低い!チャンスだ!」
そう思って出願先を変えたとします。
でも、同じように考えている受験生は、全国に何千人もいるんです。
結果として、倍率が低かったはずの大学に、締め切り直前で出願が殺到して、最終的にはものすごい高倍率になってしまった…なんて話は、毎年必ず聞きます。
今の数字だけを見て飛びつくのは、実は一番リスクが高い行動かもしれません。
足切りラインとの兼ね合い
出願変更を考えるときに一番大事なのは、共通テストの点数です。
多くの国公立大学では、第1段階選抜、いわゆる「足切り」がありますよね。
倍率が上がれば、当然この足切りラインも上がる可能性があります。
予備校などがだしている「リサーチ」のデータと、今回の中間発表の数字を照らし合わせて、自分の持ち点が安全圏なのかどうか、慎重に見極める必要があります。
最後は「過去問との相性」です
倍率も大事ですが、2次試験で一番大事なのは「問題が解けるかどうか」ですよね。
急遽出願先を変えたとして、その大学の過去問(赤本)を一度も解いたことがないとしたら、それはとても危険です。
大学によって、記述が多いのか、マーク式なのか、英語の難易度はどうなのか、全然違います。
「倍率が高い第一志望」と「倍率が低いけれど対策していない大学」。
どちらが合格の可能性が高いかというと、案外、準備をしてきた第一志望だったりするものです。
迷ったときは、これまで自分が積み上げてきた勉強の時間を信じてあげてください。
「この大学に行きたい」という強い気持ちが、最後の最後で踏ん張る力になりますよ。
【2月4日消印有効】出願ミスを防ぐ!ラストチェックリスト

志望校が決まっていても、出願の手続きでミスをしてしまったら元も子もありません。
事務的なことですが、ここが一番大事と言っても過言ではありません。
2月4日(水)の締め切りに向けて、お母さんも一緒にチェックしてあげてください。
期限は「必着」?それとも「消印有効」?
大学によって、締め切りの定義が違います。
- 消印有効:2月4日の日付の郵便局のハンコがあればOK。
- 必着:2月4日までに大学に届いていないとダメ。
ここを間違えると大変なことになります。
多くの国公立大学は「消印有効」の場合が多いですが、必ず募集要項で再確認してくださいね。
よくある「入れ忘れ」リスト
封筒の封をする前に、もう一度だけ中身を見てください。
- 調査書:高校からもらった大事な書類、入っていますか?
- 写真:願書に貼る写真は、剥がれないようにしっかり貼りましたか?裏に名前を書く指示がある場合も多いです。
- 検定料の証明書:お金を振り込んだときの「振込金受付証明書」などを貼り忘れていませんか?
- 共通テスト成績請求票:これがないと始まりません。
特に写真は、糊が甘くて途中で剥がれてしまうことがあるので、念入りにチェックです。
郵便局へは必ず「窓口」へ!
出願書類は、ポストに投函してはいけません。
必ず郵便局の窓口に行ってください。
そして、「簡易書留(かんいかきとめ)」と「速達(そくたつ)」で送るのが鉄則です。
簡易書留にすると、「今どこにあるか」「いつ届いたか」を追跡番号で確認できます。
これが分かるだけで、受験生本人の安心感が全然違います。
「ちゃんと届いたかな…」と不安になりながら勉強するのは辛いですからね。
窓口で「大学の願書です」と伝えれば、局員さんも慣れているので、適切な方法で処理してくれますよ。
ここまで頑張ってきた努力を、事務的なミスで無駄にしないように。
これだけは、しつこいくらい確認してくださいね。
Q&A:こんなときどうする?よくある疑問にお答えします

ここでは、この時期によく耳にする疑問や不安について、Q&A形式でお答えしていきます。
少しでもモヤモヤを解消してくださいね。
Q1:中間発表を見て不安になりました。今から出願を取り消せますか?
残念ながら、一度提出して受理された願書は、原則として取り消したり変更したりすることはできません。
また、検定料も返ってこないことがほとんどです。
だからこそ、出す前の最終確認が本当に大切なんです。
まだ出していない場合は、書き直すことができますが、予備の願書があるか確認してくださいね。
Q2:郵便局の窓口に行けなくて、夜間窓口(ゆうゆう窓口)に出してもいいですか?
はい、大丈夫です。
大きな郵便局にある「ゆうゆう窓口」なら、夜遅くや土日でも受け付けてくれます。
そこで出しても、ちゃんとその日の消印(受付印)を押してもらえます。
ただし、窓口が開いている時間を事前にネットなどで調べてから行ってくださいね。
Q3:倍率が「1.0倍」を切っている学部がありました。これは全員合格ですか?
これは「定員割れ」という状態ですが、全員合格とは限りません。
大学側が求める最低限の学力基準(足切り点や、2次試験での合格最低点)に達していないと、定員より志願者が少なくても不合格になることがあります。
「ラッキー」と思って気を抜かず、最後までしっかり対策してください。
Q4:私立大学の合格発表を待ってから出願したいのですが…
国公立の出願締切(2月4日)と、私立の発表のタイミングが合えば可能ですが、多くの場合は国公立の出願の方が先になります。
スケジュールをカレンダーに書き出して、物理的に間に合うかどうかを確認しましょう。
ギリギリを狙いすぎて、雪で郵便が遅れるなどのトラブルに巻き込まれないよう、余裕を持って出すことをおすすめします。
まとめ:春はもうすぐそこ!最後まで走り抜けよう
ここまで、2026年の国公立大出願の中間状況と、直前の注意点についてお話ししてきました。
いろいろな数字や情報が入ってきて、心がざわざわする時期だと思います。
でも、忘れないでください。
倍率が何倍であろうと、あなたがやるべきことは変わりません。
目の前の問題を一つひとつ解いて、自分の力を出し切ること。
ただそれだけです。
前期日程の試験は2月25日から始まります。
あと1ヶ月もありませんが、この1ヶ月が現役生は一番伸びる時期だと言われています。
今回の中間発表は、あくまで一つの通過点にすぎません。
数字に振り回されすぎず、「絶対合格するぞ!」という強い気持ちを持って、残りの日々を過ごしてください。
そして何より、体調管理が一番です。
温かいものを食べて、しっかり睡眠をとって、万全の状態で本番を迎えてくださいね。
30代の私も、みなさんの努力が実を結び、素敵な春が訪れることを心から応援しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
悔いのない選択をして、笑顔で春を迎えましょう!
“自分を整える時間も、合格への準備のひとつ。”
試験会場って、意外と音のストレスが多いんですよね。
咳払い、足音、空調の音…。
「気にしないようにしよう」と思うほど、気になってしまうことも。
そんなときに頼りになるのが、
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ノイズキャンセリングで周りの雑音をやさしくオフ。
お気に入りの音楽や無音空間に包まれると、
不思議と呼吸が整って、気持ちまで落ち着いてくるんですよね。
「集中したいときは、空気ごと切り替える。」
それってちょっと大人の余裕で、
実は女子力高めな選択だったりします。
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