・2026年の福岡は桜が早めに動きそうなので、見頃を逃さない段取りがカギ。
・舞鶴公園など王道は「時間ずらし」、穴場は「場所ずらし」で気持ちよく楽しめます。
・夜は冷える日もあるので、持ち物を少し工夫するだけで快適さが段違いです。
春の足音が聞こえてくると、なんだか心がソワソワしてきますよね。
福岡に住んでいる私にとっても、桜の季節は一年で一番特別なときです。
2026年の福岡は、例年よりも少し早く春がやってくるという予測が出ています。
せっかくのお花見ですから、一番きれいな瞬間を逃したくないですよね。
今回は、福岡市内の定番スポットから、ちょっと足を伸ばして行きたい穴場まで。
30代の私が実際に行って「ここは良かった!」と感じた場所を厳選してご紹介します。
お友達や大切な人と、最高の春を過ごすためのヒントになれば嬉しいです。

2026年の開花はいつ?福岡の桜カレンダー
まず気になるのが、2026年の開花スケジュールですよね。
今年の福岡は、全国的にもトップクラスの「早咲き」になりそうです。
日本気象協会のデータによると、開花の予想日は3月21日(土)ごろ。
ちょうど3連休の初日にあたるので、お出かけの計画が立てやすいですね。
満開のピークは、3月30日(月)ごろと予測されています。
一番の見頃は、3月28日(土)から4月5日(日)にかけての約1週間になりそうです。
ただ、桜は気温の変化にとても敏感です。
「せっかく行ったのに、まだつぼみだった」なんて悲しい思いをしないために。
お出かけの数日前には、SNSのリアルタイム投稿などで今の状況を確認することをおすすめします。
3月下旬の福岡は、日中の最高気温が20度近くまで上がる日もあれば。
夜になると10度を下回ることも珍しくありません。
この「寒暖差」が、桜をより美しく、鮮やかにしてくれるんですよ。
第1位:舞鶴公園:歴史とお祭りの熱気に包まれる王道スポット

福岡でお花見といえば、やっぱり真っ先に思い浮かぶのが舞鶴公園です。
福岡城跡の石垣と、約1000本の桜が重なる景色は圧巻の一言です。
「人が多そうで疲れるかも」と心配される方もいるかもしれません。
確かに、例年約40万人が訪れるとても賑やかな場所です。
でも、それだけ多くの人を惹きつける魅力がここにはあります。
特におすすめなのが、天守台からの眺めです。
ピンク色の桜の海の中に、福岡の街並みが広がっている様子はここだけでしか見られません。
夜になると「福岡城さくらまつり」が開催され、ライトアップも行われます。
2026年のライトアップ時間は、18時から22時までの予定です。
お仕事帰りに少し立ち寄るだけでも、心がふわっと軽くなりますよ。
お花見前の買い出しにぴったりの最新スポット
2026年にお花見をするなら、ぜひチェックしてほしい場所があります。
舞鶴公園から歩いて行ける距離に、便利な新しいお店がオープンしているんです。
まず、2月にオープンしたばかりの「ロピア長浜店」です。
ここのお惣菜コーナーはボリューム満点で、特にお寿司やピザが美味しいと評判です。
大人数でお花見をするときには、ここでお買い物をしていくのが一番賢い選択かもしれません。
また、3月中旬には「コメダ珈琲店 福岡赤坂店」もオープンします。
少し早めに待ち合わせをして、モーニングを食べてから公園へ向かうのも贅沢ですね。
午前中なら、まだ混雑も穏やかなので、ゆっくりと桜を眺めることができます。
第2位:秋月 杉の馬場:筑前の小京都で「桜のトンネル」を歩く

都会の喧騒を離れて、しっとりと桜を楽しみたいとき。
私は車を走らせて、朝倉市の「秋月」へと向かいます。
「筑前の小京都」と呼ばれるこの街には、約500メートル続く「杉の馬場」という桜並木があります。
道の両側から桜が枝を伸ばし、まるで桜のトンネルを歩いているような気分になれます。
でも、注意してほしいのがアクセスの難しさです。
秋月へ続く道は一本道なので、シーズン中の週末はかなり激しい渋滞が発生します。
「お昼ごろに着けばいいかな」と思っていると、駐車場に入るまでに2時間待ち、なんてことも。
快適に過ごすためのコツは、ずばり「朝9時」までに到着することです。
早朝の澄んだ空気の中で見る桜は、昼間とはまた違った神々しさがありますよ。
歩き疲れたら、地元の名物も楽しんでください。
特におすすめなのが「月の峠」のカレーパンです。
揚げたてのサクサク感と、スパイスの香りがお花見の最高の思い出になります。
甘いものが好きな方なら、江戸時代から続く「廣久葛本舗」の葛きりも外せません。
とろけるような食感に、きっと心も体も癒やされるはずです。
第3位:大将陣公園:2,500本の圧倒的スケール!家族で遊べる桜の山

飯塚市にある大将陣公園は、知る人ぞ知る、県内屈指の桜の名所です。
山の斜面一面に、約2500本のソメイヨシノが咲き乱れます。
遠くから山を眺めると、山全体がピンク色のベールに包まれているように見えます。
「福岡市内からは少し遠いかな」と思われるかもしれませんが。
北九州市や久留米市からもアクセスしやすく、ドライブコースには最適です。
ここは広い芝生広場や大型の遊具があるため、お子様連れのご家族にもぴったりです。
山の上にある公園なので、視界を遮るものがなく、開放感が素晴らしいんです。
坂道が多いので、女性の方はスニーカーなど歩きやすい靴で行くことを強くおすすめします。
「お弁当を持っていくのが大変」という方は、公園の近くにある地元のパン屋さんやお弁当屋さんを探してみてください。
飯塚市には、地元の人に愛される温かみのあるお店がたくさんありますよ。
第4位:垣生公園:赤い橋と桜が映える!SNSで話題のフォトスポット

「カメラを持って、映える写真を撮りに行きたい!」
そんなあなたに全力でおすすめしたいのが、中間市にある垣生公園です。
ここの最大の見どころは、池に架かる鮮やかな「赤い太鼓橋」です。
青い空、赤い橋、そして薄ピンク色の桜。
この3色が揃った景色は、どこを切り取っても絵葉書のように美しいんです。
さらに、池の水面に映り込む「逆さ桜」も、風のない日にはきれいに見ることができます。
「車の運転が苦手だから、公共交通機関で行きたい」という方にも嬉しいポイントがあります。
JR筑前垣生駅から歩いてたったの5分という、驚きの近さなんです。
お酒を楽しみたいお花見にも、電車で行けるのは大きなメリットですよね。
もうひとつ、猫好きの私からお伝えしたい耳寄りな情報があります。
実は、垣生公園には可愛い地域猫たちがたくさん暮らしているんです。
桜の下で気持ちよさそうにお昼寝している猫ちゃんの姿には、思わず頬が緩んでしまいます。
第5位:西公園:海と桜を一度に楽しむ、展望パノラマビュー
「日本さくら名所100選」にも選ばれている西公園は、福岡市民の憩いの場です。
約1300本の桜が、丘の上を美しく彩ります。
ここの特徴は、なんといっても「海」と「桜」のコラボレーションです。
展望台からは、博多湾や志賀島、そして能古島を一望することができます。
キラキラと輝く青い海をバックに見る桜は、清涼感があって本当に気持ちいいですよ。
公園内にある光雲神社は、運気アップのスポットとしても有名です。
お花見のついでに、一年の健康と幸せをお祈りしていくのもいいですね。
注意点としては、公園内が坂道になっていることです。
ベビーカーを押したり、ご年配の方と一緒に歩くときは、無理のないペースで進んでくださいね。
歩き疲れたら、名物の「今屋のハンバーガー」をぜひ食べてみてください。
昔懐かしい味わいのホットドッグ風ハンバーガーは、お花見のお供にぴったりです。
2026年も、変わらぬ美味しさで迎えてくれるはずですよ。
混雑を避けたい方へ!こっそり教える「穴場」3選
有名なスポットは魅力的ですが、人の多さに疲れてしまうこともありますよね。
「もっと静かに、ゆっくり桜と向き合いたい」という方のために、私の秘密の場所を教えます。
まず1つ目は「油山市民の森」です。
標高が高いので、市内の桜よりも少しだけ見頃が遅れてやってきます。
「満開を逃してしまった!」というときでも、ここならまだきれいに咲いているかもしれません。
キャンプ場もあるので、デイキャンプをしながらのお花見も素敵です。
2つ目は「福岡市南公園」です。
動物園や植物園に隣接している公園で、落ち着いた雰囲気が漂っています。
展望台からは市街地も見渡せますし、何より家族連れが多くて安心感があります。
お花見のあとに動物園へ寄るプランなら、一日中飽きずに楽しめますよ。
3つ目は「東公園」です。
県庁のすぐ近くにあるこの公園は、平日はお仕事中の人たちの癒やしの場になっています。
週末でも、他のスポットに比べると比較的ゆったりと過ごせます。
大きな日蓮上人の銅像があり、歴史の重みを感じながら桜を愛でることができます。
お花見をもっと快適にするための準備とマナー

最高のお花見にするためには、事前の準備が欠かせません。
これだけは持って行ってほしいというアイテムをまとめました。
箇条書きで分かりやすく整理しますね。
- USB電気ブランケット:夜のお花見には必須です。10度以下になると、普通のひざ掛けでは足りません。
- 大容量のポータブルバッテリー:写真や動画を撮っていると、あっという間に電池がなくなります。
- LEDランタン:火気厳禁の場所が多いので、電池式のランタンがあると手元が明るくなって便利です。
- 厚めのレジャーシート:地面からの冷えを防ぐために、クッション性のあるものを選びましょう。
また、2026年は各地で「マナー」に関する規制が少しずつ変わっています。
たとえば舞鶴公園では、無人での場所取りやシートの放置は厳しく禁止されています。
「ちょっと買い出しに」と席を離れるときも、必ず誰か一人は残るようにしてください。
また、ゴミの持ち帰りは当たり前のマナーですが、最近はゴミ箱を設置しない公園も増えています。
ビニール袋を数枚、余分に持っていくと自分たちのゴミもスマートにまとめられます。
周りの人たちへの思いやりを持って、気持ちよく過ごしたいですね。
お花見の疑問を解決!Q&Aコーナー
お出かけ前に解決しておきたい、よくある疑問にお答えします。
Q:お花見の予算はどのくらい考えておけばいいですか?
A:交通費を除けば、一人あたり2000円から3000円程度あれば十分に楽しめます。
最新の「ロピア」などで買い出しをすれば、もう少し抑えることも可能ですよ。
夜桜のライトアップなど、一部有料のエリアがある場合はプラス500円ほど見ておくと安心です。
Q:お手洗いの混雑が心配なのですが……。
A:舞鶴公園などの大型スポットでは、仮設トイレが増設されますが、それでも30分以上待つことがあります。
駅や近くの商業施設で、到着前に済ませておくのが一番の対策です。
また、アルコールを飲むと近くなるので、温かい飲み物も用意して体を冷やさないようにしましょう。
Q:車と電車、どちらがおすすめですか?
A:基本的には「電車」を強くおすすめします。
福岡市内の駐車場はどこも満車になりやすく、駐車料金も特別価格(上限なしなど)になることがあります。
秋月や大将陣公園など、車でしか行けない場所を除いては、公共交通機関が一番ストレスなく楽しめます。
Q:雨が降ったら桜はすぐに散ってしまいますか?
A:咲き始めてすぐ(5分咲き程度)であれば、雨に濡れても意外と散りません。
一番散りやすいのは、満開を過ぎて花びらの付け根が赤くなってきたときです。
雨の日の後は、地面に広がる「桜の絨毯」を楽しむという切り替えも、素敵なお花見の形です。

最後に
福岡の桜は、私たちの日常にパッと明るい光を灯してくれます。
2026年の春は一度きり。
大切な人と、笑顔あふれる素敵な時間を過ごしてくださいね。
🌸 お花見の日は「両手が空く」がいちばんの贅沢。軽やかリュックで春を歩く
桜の下では、
スマホで写真を撮ったり、
パンやドリンクを手に取ったり、
風に舞う花びらをそっと受け止めたり。
だからこそ、お花見の日は
「両手が空くこと」が、いちばんの女子力アップ。
このリュックは、
✔ とにかく軽い
✔ ナイロンなのに上品
✔ カジュアルすぎない大人デザイン
背負った瞬間、
「え、もう荷物持ってないみたい…」
って思わず声が出る軽さです。
肩に食い込まないから、
長時間歩いても、夕方までふんわり余裕。
桜を見上げる横顔も、
後ろ姿も、ちゃんときれい。
“楽なのに、ちゃんとして見える”
それが、大人のお花見リュック。
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