【この記事のハイライト】しん
- 家計調査2025(2026/2/6発表)で、餃子購入額1位は浜松市が3年連続!
- さらに山形市が「ラーメン4年連続1位」+「すし外食1位」で、まさかの2冠に。
- 物価高でも“おいしい楽しみ”は守りたい…数字から見える食卓のリアルをまとめ

みなさん、こんにちは!
毎年2月になると、ニュースで「餃子の日本一が決まりました!」って話題になりますよね。
実はこれ、総務省が発表している「家計調査」というデータに基づいているんです。
2026年2月6日に発表されたばかりの最新データ(2025年分)を見てみたら、今年も熱いドラマがありましたよ。
「たかが餃子、されど餃子」
私たちの食卓に欠かせないあの味が、地域によってこんなにも愛され方が違うなんて驚きです。
今回は、餃子バトルの結果はもちろん、ラーメンやお寿司など、気になる「美味しいランキング」をまるっと紹介しちゃいますね。
最近スーパーでお米が高くて困っちゃう…なんていう、私たちのリアルなお財布事情についても触れていきます。
ぜひ、温かいお茶でも飲みながら、リラックスして読んでみてくださいね。
【2025年結果】餃子購入額ランキング、王者は3年連続のアノ街!
さっそく、みんなが一番気になっている「餃子」の結果から見ていきましょう!
毎年、激しい首位争いを繰り広げているあの都市たちが、今年はどんな結果を見せてくれたのでしょうか?
1位は「浜松市」!V3達成の理由は「お家で楽しむ」文化
ジャジャーン!
栄えある第1位に輝いたのは、静岡県の浜松市でした!
なんとこれで3年連続の日本一(V3)達成です。すごい!
年間の購入額は4,046円。
全国平均よりもずっと高い金額を、餃子に使っているんですね。
でも、どうして浜松はこんなに強いんでしょう?
実は浜松って、「餃子はお店で食べるもの」というより、「お家で焼いて食べるもの」という文化がとっても根付いているんです。
スーパーに行くと、生餃子のコーナーがすごく充実していますし、街中にはお持ち帰り専門の餃子屋さんがたくさんあります。
夕方になると、「今日の晩ごはんは餃子にしようか」って、お母さんが専門店で生餃子を買って帰る光景が当たり前にあるそうですよ。
浜松餃子の特徴といえば、真ん中に茹でた「もやし」が添えてあることですよね。
これがあるおかげで、こってりした餃子もさっぱりとたくさん食べられちゃうんです。
うなぎも有名だけど、日常の食卓の主役はやっぱり餃子。
家族みんなでホットプレートを囲んで、アツアツの餃子を頬張る…そんな温かい団らんが、この数字を支えているんですね。
ライバルたちの結果は?宇都宮と宮崎の「ここが凄い」

浜松が1位でしたが、ライバルたちの健闘も忘れてはいけません。
惜しくも2位だったのは、宇都宮市です。
順位こそ2位でしたが、宇都宮のみなさんの「餃子愛」はやっぱり本物。
宇都宮の場合は、スーパーで買う金額も高いんですが、それ以上に「外食」、つまりお店で食べる文化がものすごく盛んなんです。
週末になると、人気のお店には長い行列ができていますよね。
「餃子通り」なんていう名前の通りがあるくらいですし、街全体がテーマパークみたいで楽しい場所です。
そして、3位にランクインしたのが宮崎市!
ここ数年で一気に強豪の仲間入りをした宮崎市ですが、実はある部門では6年連続で日本一なんです。
それは、「購入頻度」!
なんと100世帯あたりで年間761回も買われている計算になるそうです。
これって、ものすごい回数だと思いませんか?
宮崎の餃子は、小ぶりで皮が薄くて、パクパク食べられちゃうのが特徴。
しかも、お値段がとってもリーズナブルで美味しいんです。
「今日は実家に帰るから、お土産に餃子買っていこう」
「近所の人にお裾分けしよう」
そんなふうに、日常のコミュニケーションツールとして餃子が使われているのが宮崎流。
金額のランキングでは3位でしたが、生活への密着度でいえば、もしかしたら日本一かもしれませんね。
餃子だけじゃない!今年話題の「意外な日本一」たち
餃子の話で盛り上がっちゃいましたが、今回の調査では他にも「えっ、そこが!?」と驚くような結果が出ていました。
特に注目したいのが、麺類とお寿司のランキングです。

【山形市】ラーメンV4&まさかの「寿司」で2冠達成!
まずは、麺類好きにはたまらない「ラーメン(中華そば)」のランキング。
ここで4年連続の1位に輝いたのが、山形市です!
山形のみなさん、本当におめでとうございます!
山形県といえば、「冷やしラーメン」発祥の地としても有名ですよね。
夏は暑くて冬は寒い、そんな気候だからこそ、一年中ラーメンを愛する文化が育ったのかもしれません。
お客様が来たときに「出前でラーメン取ろうか」となるのも、山形ならではの「おもてなし」なんだとか。
そして、今回もっと驚いたニュースがあります。
なんと山形市、「寿司(外食)」の部門でも初めて1位になっちゃいました!
海に面していない内陸の山形市が、お寿司で日本一になるなんて、ちょっと意外ですよね?
でも、よく考えてみると納得できる理由があるんです。
山形の方々は、家族との時間や食事をとても大切にする気質があると言われています。
三世代で食卓を囲むことも多く、ちょっと贅沢な外食として回転寿司などが大人気なんだそうです。
ラーメンもお寿司も、どちらも日本人が大好きな国民食。
その両方でトップに立つなんて、山形市はまさに「日本のグルメ都」と言えるかもしれませんね。
去年トップだった富山市は2位になり、山形市が初の1位でした。
美味しいお魚が自慢の地域ですから、また元気に復活してランキングを賑わせてくれる日を楽しみに待ちたいですね。
私たちも、北陸の美味しいものを食べて応援していきましょう!
【高松市】うどん代が全国平均の2倍以上!圧倒的な愛

続いては、「うどん・そば」部門です。
ここはもう、みなさんの予想通りかもしれませんね(笑)。
はい、高松市が圧倒的な強さを見せつけました!
香川県といえば「うどん県」。その県庁所在地である高松市ですから、当然といえば当然かもしれません。
でも、データを見てびっくり。
なんと、うどん・そばにかける金額が、全国平均の2倍以上もあるんです。
しかも、讃岐うどんって一杯のお値段がすごく安いですよね?
「かけうどん」なら数百円で食べられるお店がたくさんあります。
単価が安いのに、支出金額が全国平均の2倍ということは…
そうです、食べている回数(杯数)が桁違いに多いということなんです!
「朝ごはんにうどん」
「お昼休みにパパッとうどん」
「おやつ代わりにうどん」
そんなふうに、もはや食事というよりも「水や空気」と同じくらい、生活の一部になっているのかもしれません。
他県民からすると「毎日食べて飽きないの?」と思ってしまいますが、お店ごとにダシや麺のコシが全然違うので、飽きるどころか毎日新しい発見があるんだそうですよ。
この「うどん愛」だけは、他のどの都市も真似できない独自の文化ですね。
私たちの食卓はどう変わった?「お米」と「物価」の話
さて、ここからは少し視点を変えて、私たちの家計全体の変化について見ていきましょう。
ランキングを見るのは楽しいけれど、スーパーに行くと「あれもこれも高くなったなぁ」ってため息が出ちゃうこと、ありませんか?
今回のデータには、そんな私たちの「やりくり」の跡もしっかり表れていました。

パンよりお米にお金がかかる?「令和の米騒動」の影響
2024年から2025年にかけて、お米がスーパーから消えたり、値段が急に上がったりしましたよね。
いわゆる「令和の米騒動」です。
この影響で、家計調査のデータにも大きな逆転現象が起きました。
なんと、2014年以来ずっと「パン」の方が高かった支出額が、再び「お米」の方が高くなったんです。
「やっぱり日本人はお米だよね!」と言いたいところですが、手放しでは喜べない事情も…。
実はこれ、お米を食べる量が増えたからではなく、お米の値段が上がりすぎたからなんです。
データを見ると、お米を買った金額は過去最高レベルに増えているのに、買った量(重さ)は減っているという結果が出ています。
「お米が高いから、今日は麺類にしようかな」
「大事に少しずつ食べよう」
そんなふうに、お母さんたちが涙ぐましい努力で買い控えをしている様子が目に浮かびます。
毎日食べる主食だからこそ、価格の影響はダイレクトに響きますよね。
早く値段が落ち着いて、気兼ねなく美味しいご飯がお腹いっぱい食べられるようになるといいなぁと心から思います。
エンゲル係数が44年ぶりの水準に…それでも「美味しい」は譲れない

もう一つ、気になるデータがありました。
「エンゲル係数」って聞いたことありますか?
家計の支出全体の中で、食費がどれくらいの割合を占めているかを示す数字です。
この数字、昔は「豊かさのバロメーター」なんて言われていて、数字が低いほど生活に余裕があると言われていました。
ところが、2025年のデータでは、このエンゲル係数が28.6%まで上昇。
これはなんと、44年ぶりの高い水準なんだそうです。
44年前といったら、まだ昭和の時代ですよ!
物価が上がっているのに、お給料はなかなか上がらない…そんな厳しい現実が見え隠れします。
「じゃあ、みんな食べるのを我慢しているの?」
というと、決してそうではないのが救いです。
節約するところはしっかり節約しつつも、
「たまには美味しい餃子をお腹いっぱい食べたい!」
「週末は家族で回転寿司に行こう!」
という楽しみまでは捨てていないんです。
今回紹介した浜松の餃子や、山形のラーメン・お寿司のランキングが盛り上がっているのを見ると、なんだかホッとしますよね。
食費の負担は増えているけれど、「美味しいものを食べて元気になる」という心の栄養は、私たちにとって絶対に削れない大切なもの。
身近なご馳走である餃子やラーメンが、厳しい時代を生きる私たちの心強い味方になってくれているのかもしれません。
気になる疑問をスッキリ解決!Q&Aコーナー
記事を読んでいて、「あれ、これってどういうこと?」と思った疑問はありませんか?
ここでいくつか、よくある質問にお答えしますね!
Q1:どうして宇都宮は「外食」の餃子が多いんですか?
A: 宇都宮には昔から「餃子専門店」で食べる文化が根付いているからです。
実は宇都宮餃子って、ご飯のおかずというより「おやつ」や「スナック」感覚で食べられることも多いんです。学校帰りの学生さんがお店に寄って食べたり、サラリーマンが仕事帰りに一杯やりながらつまんだり。
街の中にふらっと立ち寄れるお店がたくさんあるので、家で焼くよりも「お店の味」を楽しむ人が多いんですね。
Q2:山形県って海がないのに、どうしてお寿司が好きなの?
A: 山形県は日本海に面していますが、山形市自体は内陸にあります。「海がないからこそ、魚への憧れが強い」というのは昔から言われています。
昔は新鮮な魚が手に入りにくかったので、ご馳走としての「お寿司」への特別感がとても強かったそうです。
今は流通が発達して新鮮なネタが食べられるようになったので、その反動(?)もあってか、みんなお寿司が大好きなんですね。
Q3:餃子の消費量、私の住んでいる街は何位か分かりますか?
A: 今回紹介したのは上位の都市ですが、総務省の「家計調査」のサイトを見ると、県庁所在地や政令指定都市ごとのランキングが細かく載っていますよ!
意外と自分の住んでいる街が上位に入っているかもしれません。
「自分の街 餃子 ランキング」などで検索してみると、面白い発見があるはずです。
まとめ:美味しいご当地グルメで心も体も元気に!
ここまで、2025年の家計調査から見えた「美味しいランキング」をご紹介してきました。
最後にポイントをおさらいしましょう。
- 餃子日本一は浜松市(3年連続)! 家で焼いて食べる文化が最強でした。
- ラーメンとお寿司の2冠は山形市! グルメへの情熱と家族団らんの温かさを感じます。
- お米が高くなって大変だけど… それでも美味しいものを食べる楽しみは、みんな大切にしています。
ランキングの順位も気になりますが、一番大切なのは「地元や好きな街の味を楽しむこと」ですよね。
浜松の人が餃子を愛するように、山形の人がラーメンを愛するように、私たち一人ひとりにも「これを食べると元気がでる!」というソウルフードがあるはずです。
物価が上がってやりくりは大変ですが、たまにはスーパーでちょっといい餃子を買ってみたり、家族で麺類を食べに行ったりして、息抜きをするのもいいですよね。
美味しいものを食べて、「よし、明日も頑張ろう!」と思える。
そんな幸せな食卓が、これからもずっと続いていきますように。
みなさんの街の「美味しい自慢」も、ぜひ教えてくださいね!
「外食を1回減らして、おうち餃子を“イベント化”すると満足度がバグる」











