・2026年3月末でロッテリアブランドは終了、店舗は「ゼッテリア」へ移行
・運営はゼンショーホールディングスに変更、エビバーガーや価格帯に変化の可能性
・クーポン・ポイントは使えなくなる恐れあり、早めの利用が安心
2026年2月16日のニュース、みなさんも見ましたか?
なんと、あの「ロッテリア」の会社名が「バーガー・ワン」に変わるという発表がありました。
しかも、お店の名前まで「ゼッテリア」に変わってしまうなんて、正直かなり驚きましたよね。
私も小さい頃からロッテリアのエビバーガーが大好きだったので、ニュースを見たときは「えっ、私の思い出の味がなくなっちゃうの?」と、ちょっと寂しい気持ちになりました。
54年間も続いてきたお店ですから、同じようにショックを受けている方も多いんじゃないでしょうか。
でも、嘆いてばかりもいられません。
私たちにとって一番大事なのは、「これからどうなるの?」ということですよね。
「大好きなあのメニューは残るの?」
「お値段は高くなっちゃうの?」
「今持っているクーポンはどうなるの?」
そんな、私たちがリアルに気になるポイントを、難しいビジネスの話は抜きにして、徹底的に調べてみました。
3月末に向けて私たちが気をつけるべきこともまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

そもそも「株式会社バーガー・ワン」って?何が起きているの?
まずは、今回の騒動の基本をおさらいしておきましょう。
「ロッテリア」という名前がなくなって、「バーガー・ワン」になる。
これだけ聞くと、なんだか別の知らないお店になってしまうような不安がありますよね。
実はこれ、単なる名前の変更以上の大きな変化が隠されているんです。
名前が変わるだけじゃない?「ゼッテリア」への完全移行
今回の発表で一番衝撃的だったのは、やっぱり「ロッテリア」という看板が街から消えてしまうことです。
会社名が「株式会社ロッテリア」から「株式会社バーガー・ワン」に変わるのと同時に、お店の名前(ブランド)も「ゼッテリア」に統一されることが決まりました。
期限は2026年の3月末まで。
つまり、あの赤と黄色の馴染みある看板が見られるのは、あと本当に少しの期間だけなんです。
「ゼッテリア」という名前、まだ耳慣れないですよね。
実はこれ、すでに一部の地域ではテスト展開されていたお店の名前なんです。
これからは、全国のロッテリアがこの「ゼッテリア」に生まれ変わることになります。
なぜ名前を変えるの?
どうしてこんなに急に名前を変える必要があったのでしょうか。
その理由は、運営する会社が変わったことにあります。
もともとロッテリアは、お菓子の「ロッテ」グループが運営していました。
だから「ロッテ(Lotte)」と「カフェテリア(Cafeteria)」を合わせて「ロッテリア」だったんですね。
でも、2023年の4月に、運営会社が「ゼンショーホールディングス」という会社に変わっていたんです。
ゼンショーと聞いてピンとこない方もいるかもしれませんが、牛丼の「すき家」や回転寿司の「はま寿司」を運営している、あの大きな会社です。
つまり、もうロッテグループのお店ではなくなっていたんですね。
ロッテを離れた以上、いつまでも「ロッテリア」という名前を使い続けるわけにはいきません。
そこで新しい親会社である「ゼンショー(Zensho)」の「ゼ」をとって、「ゼッテリア(ZETTERIA)」という新しい名前に生まれ変わることになったのです。
「バーガー・ワン」という新しい会社名にも、ハンバーガー業界でナンバーワンを目指すという、新しい運営会社の強い決意が込められているのかもしれませんね。
一番気になる!メニューや味はどう変わる?
会社が変わる事情はなんとなく分かったけれど、私たちにとって一番重要なのはやっぱり「味」ですよね。
ロッテリアといえば、他のお店にはない個性的なメニューが魅力でした。
お店の名前が「ゼッテリア」になると、メニューはどうなってしまうのでしょうか。
いろいろ調べてみると、期待できそうな点と、ちょっと覚悟しておいたほうがよさそうな点が見えてきました。

あの「エビバーガー」や「絶品チーズバーガー」は残る?
ロッテリアの代名詞とも言える「エビバーガー」。
これだけは無くさないで!と願っているファンは私だけじゃないはずです。
安心してください、今のところの情報では、エビバーガーはゼッテリアになっても看板メニューとして残る可能性が高そうです。
ただ、まったく同じ味のままかというと、そこは少し変化があるかもしれません。
というのも、運営元のゼンショーは「はま寿司」などを展開している会社です。
魚介類の仕入れに関しては、ものすごい強みを持っているんですね。
これまではロッテ独自のルートで仕入れていたエビが、これからはゼンショーのルートに変わります。
これによって、もしかしたらエビがもっとプリプリになったり、衣のサクサク感がアップしたりと、美味しく進化する可能性も十分にあるんです。
一方で、「絶品チーズバーガー」などの定番お肉メニューについても、コンセプトは引き継がれるようです。
ただ、こちらもハンバーガーのお肉(パティ)やチーズの仕入れ先が変わるため、今までと全く同じ味というのは難しいかもしれません。
「味が変わっちゃった」と残念がるよりは、「新しくなった味はどうかな?」とワクワクしながら試してみるのが良さそうですね。
リブサンドポークは「食べ納め」推奨かも
ちょっと心配なのが、根強いファンが多い「リブサンドポーク」などのサイドメニュー的な存在の商品です。
新しい「ゼッテリア」では、メニューを厳選して効率よく提供するスタイルを目指しているようです。
そうなると、作るのに手間がかかるメニューや、一部のファンにしか売れていないメニューは、残念ながらラインナップから外れてしまう可能性があります。
もしあなたが「リブサンドが大好き!」という場合は、念のために今のうちにロッテリアで食べておいたほうがいいかもしれません。
「あの時食べておけばよかった」と後悔しないように、私も近いうちに食べに行こうと計画中です。
お財布への影響は?値段やクーポンについて

賢く生活したい女性として、やっぱり気になるのが「お値段」です。
お店が新しくなると、価格設定も変わってしまうのでしょうか。
ここについては、少しだけ心づもりをしておいたほうがよさそうです。

価格は少し上がる?「カフェ価格」への変化
これまでのロッテリアは、クーポンを使えばセットで500円〜700円くらいで食べられる、手軽なファストフードというイメージでしたよね。
でも、新しい「ゼッテリア」は、少し路線が変わるようです。
目指しているのは、単なるファストフード店ではなく、ゆっくりくつろげる「カフェ」のようなお店。
そのため、セット価格の目安も800円前後と、今までより少しリッチな設定になる傾向があります。
「えっ、値上げ?」と思ってしまいますが、その分、コーヒーがフェアトレードのこだわった豆になったり、店内の居心地が良くなったりと、「場所代」としての価値は上がりそうです。
今までのように「安く手早く済ませる」場所から、「コーヒーを飲みながらゆっくり本を読む」ような場所に変わっていくのかもしれませんね。
手持ちのクーポンやポイントカードはどうなる?
ここで一番注意したいのが、今お財布に入っているクーポンやポイントカードの扱いです。
運営会社が変わるということは、使っているポイントシステムも変わる可能性が高いということです。
ロッテリアではTポイント(現在のVポイント)などが貯まりましたが、ゼンショーグループのお店では、楽天ポイントやdポイント、Pontaポイントなどが主流のことが多いです。
また、ロッテリア公式アプリで配信されているクーポンも要注意です。
「3月末まで有効」と書かれていても、その前にお店が「ゼッテリア」に改装されてしまったら、そのクーポンは使えなくなってしまうかもしれません。
せっかく貯めたポイントや、お得なクーポンを無駄にしないためにも、これらは「ロッテリアの看板があるうちに」使い切ってしまうのが一番確実で安心です。
【要注意】「3月末まで」と思って油断しないで!
ニュースでは「2026年3月31日にロッテリアブランド終了」と報じられています。
これを見て、「あ、まだ1ヶ月以上あるから大丈夫だね」と思ったあなた、ちょっと待ってください!
実はここが一番の落とし穴なんです。
あなたの街のお店、実はもう閉まっているかも
「3月末終了」というのは、あくまで「ロッテリアという名前が完全に消える日」のこと。
実際のお店では、ゼッテリアに変えるための改装工事が、すでにあちこちで始まっているんです。
改装工事には、看板を架け替えたり、内装をきれいにしたりと、数週間から1ヶ月程度かかることもあります。
つまり、3月末ギリギリに行こうと思っても、その時にはもうお店が閉まっていて、工事のシートで覆われている…なんてことが十分にあり得るんです。
「最後のお別れに行こうとしたら、もうやってなかった(涙)」
そんな悲しいことにならないように、近所のロッテリアがいつまで営業しているのか、今すぐチェックすることをおすすめします。
お店の入り口に貼り紙があったり、公式サイトで店舗ごとの情報が出ていたりするので、買い物ついでに確認してみてくださいね。
そのまま閉店してしまうお店もある?
さらに悲しい現実ですが、すべてのロッテリアがゼッテリアに生まれ変わるわけではありません。
中には、このタイミングで完全に閉店してしまう店舗もあるようです。
実はここ数年、ロッテリアの店舗数は少しずつ減っていて、2025年6月時点で222店舗まで少なくなっていました。
新しい会社としては、収益が見込めるお店だけを厳選して「ゼッテリア」に変えていく戦略のようです。
「改装中かな?」と思ったら「完全閉店」だった、というショックを受けないためにも、やっぱり事前の情報確認は欠かせません。
新しくなる「ゼッテリア」はどんなお店?
寂しい話ばかりしてしまいましたが、新しい「ゼッテリア」にも期待できるポイントはたくさんあります。
ゼンショーグループは、「すき家」などの運営で培った「効率化」のノウハウを持っています。
注文がタッチパネルになったり、商品の提供スピードが速くなったりと、忙しい私たちにとっては便利になる部分も多そうです。
カフェみたいにゆっくりできる空間
ゼッテリアのコンセプトの一つに「絶品バーガーとカフェの融合」というものがあります。
これまでのファストフード店特有の、ちょっと騒がしいイメージから脱却して、落ち着いた時間を過ごせるお店作りを目指しているそうです。
店内は木目調などのナチュラルな雰囲気になったり、座り心地の良い椅子が置かれたりと、女性一人でも入りやすい空間になることが期待されます。
私も、仕事の合間にちょっとパソコンを開いたり、読みかけの本を読んだりするのに、カフェは欠かせない存在です。
もしゼッテリアが、美味しいバーガーも食べられて、カフェのようにくつろげる場所になるなら、それはそれで新しい「行きつけ」になりそうな予感がします。
メニューの価格が少し上がるのも、この「居心地の良さ」にお金を払うと考えれば、納得できるかもしれませんね。
読者の疑問にお答え!Q&Aコーナー
ここまでロッテリアの変更についてお話ししてきましたが、まだちょっと気になることもありますよね。
よくある疑問をQ&A形式でまとめてみました。
Q:エビバーガーの味は本当に変わらないの?
A:基本的には残る予定ですが、運営会社が変わることで材料の仕入れ先が変わります。エビの食感や衣の味が変わる可能性大なので、「今の味」が好きな人は早めに食べておくのがベストです!
Q:ロッテリアの優待券や商品券は使える?
A:3月末のブランド終了と同時に使えなくなる可能性が高いです。また、ゼッテリアに変わった店舗で使えるかどうかも未定な部分が多いので、今のうちに使い切ってしまうのが安心ですよ。
Q:シェーキとかのスイーツメニューはどうなるの?
A:ゼッテリアは「カフェ」を意識しているので、コーヒーやスイーツには力を入れるはずです。ただ、今の「ロッテシェーキ」のようなロッテのお菓子を使ったメニューは、契約の関係でなくなるかもしれません。
まとめ:ロッテリアの思い出を胸に、新しいバーガー・ワンへ
54年間、私たちの日常に寄り添ってくれたロッテリア。
学校帰りに友達とおしゃべりしたり、仕事帰りに一人でホッと一息ついたり。
そんな場所がなくなってしまうのは、やっぱり寂しいものです。
でも、これも時代の流れ。
新しく生まれる「ゼッテリア」は、ゼンショーという大きな会社の力を借りて、より美味しく、より快適なお店に進化しようとしています。
まずは、ロッテリアがあるうちに、思い出のメニューをもう一度味わいに行きませんか?
そして、新しくオープンするゼッテリアにも、期待を持って足を運んでみたいですね。
もしかしたら、そこでまた新しい「お気に入り」との出会いが待っているかもしれませんから。
私も今週末、さっそく近所のロッテリアに行って、エビバーガーを食べてこようと思います!
「ゼッテリアは楽しみだけど、ちょっとお値段が気になる…」
そんな日は、おうちで“エビバーガー気分”もアリ。
最近は、冷凍とは思えないクオリティのエビカツ系バーガーが楽天でも人気です。












