那須は皇室ご一家の温かい家族の絆と歴史が刻まれた、心安らぐ特別な場所
「那須平成の森」や「駒止の滝」など、かつての秘境で豊かな自然に癒やされる
ご一家ゆかりのグルメやお土産を通じて、優雅でロイヤルな気分を持ち帰ろう
テレビのニュースで皇室ご一家のお姿を拝見するたびに、なんだか心が温かくなりませんか?
とくに那須御用邸でのご静養の様子は、ご家族の仲の良さが伝わってきて、見ているこちらまで幸せな気持ちになりますよね。
那須高原は、単なる避暑地というだけではありません。
長い歴史のなかで、ご一家が大切に守り、愛されてきた「温かい空気」が流れる特別な場所なんです。
今回は、そんな那須の地で、ご一家の足跡をたどりながら心を癒やす旅をご提案します。
美味しいものを食べて、美しい景色を見て、ほんの少し背筋が伸びるような、そんな素敵な休日を一緒に計画してみましょう。

令和の皇室ご一家が教えてくれる、那須の「温かい時間」
旅に出る前に、少しだけご一家の素敵なエピソードを思い出してみましょう。
これを知っているだけで、那須の景色がもっと輝いて見えるはずです。
ほっこりエピソード:御料牧場での「幸せな衝突」
2023年の4月、ニュースで流れたあのシーンを覚えていますか?
ご静養のために御料牧場を散策されていた天皇陛下と雅子さまが、お互いに気づかずに「ごっつんこ」とぶつかってしまった、あの一瞬です。
「あら」と驚かれたあとに、お二人で見つめ合って楽しそうに笑い合われていましたよね。
その様子を後ろで見守っていた愛子さまの、本当に嬉しそうな笑顔も印象的でした。
あのような自然体で仲睦まじいお姿こそ、私たちが憧れる理想のご家族像そのものです。
那須には、そんなご一家の笑顔が重なる場所がたくさんあるんですよ。
那須塩原駅での愛子さまの「神対応」
もう一つ、忘れられないのが那須塩原駅での出来事です。
駅に集まった地元の方々や観光客に対して、愛子さまが見せられた対応が「素晴らしい」と話題になりました。
愛子さまは、集まった人たちの声に耳を傾け、一人ひとりの目を見て丁寧にお話しされていました。
「暑くないですか?」「どこから来られたのですか?」
そんな気遣いの言葉をかけられるお姿からは、ご両親から受け継がれた優しさと、誠実なお人柄があふれ出ていましたよね。
あのような温かい交流が生まれるのも、那須という土地が持つ不思議な力なのかもしれません。
23年ぶりのご夫婦水入らずの夏
そして、愛子さまが就職されたことで、2024年の夏は久しぶりに両陛下お二人でのご静養となりました。
なんと、ご夫婦水入らずで過ごされるのは23年ぶりだったそうです。
並んで静かに歩かれるお姿からは、長年連れ添われたご夫婦ならではの、言葉にしなくても通じ合う深い信頼関係を感じました。
私たちも、そんな穏やかで優しい時間を、この那須で過ごしてみたいですね。
自然とふれあう「聖地」へ。那須平成の森

さて、ここからは実際にその空気を感じに行きましょう。
まず訪れたいのが「那須平成の森」です。
ここは、まさに「聖地」と呼ぶにふさわしい場所なんです。
上皇陛下の想いから生まれた「那須平成の森」
実はこの森、もともとは那須御用邸の敷地の一部でした。
一般の人が立ち入ることは決してできなかった、いわば「秘密の森」だったんです。
それがなぜ、私たちが歩けるようになったのでしょうか。
それは、上皇陛下の「国民が自然と直接ふれあえる場所に」という強い願いがあったからなんです。
長い間、人の手が入らずに守られてきた豊かな森を、国民みんなの財産として開放してくださったのです。
そう考えると、森の一歩一歩がとてもありがたく感じられますよね。
森の中は遊歩道が整備されているので、本格的な登山装備がなくても大丈夫です。
木漏れ日の中を深呼吸しながら歩くだけで、日頃の疲れがスッと消えていくようです。
かつては幻の景色だった「駒止の滝」

那須平成の森に行ったら、絶対に見逃せないのが「駒止(こまどめ)の滝」です。
この滝も、以前は皇室の方々しか見ることができなかった、まさに「幻の滝」でした。
今は観瀑台(かんばくだい)が整備されて、誰でもその美しい姿を見ることができます。
滝壺のエメラルドグリーンともコバルトブルーともつかない色は、言葉を失う美しさです。
季節によって周りの木々の色が変わるので、いつ行っても違う表情を見せてくれます。
かつてご一家が眺められていたのと同じ景色を、今こうして私たちも見ている。
そう思うと、なんだか胸が熱くなりませんか?
ちなみに、観瀑台までは駐車場から少し歩きますが、道は整備されています。
ただし、スニーカーなど歩きやすい靴で行くのがおすすめですよ。
味覚で感じるロイヤルなひととき。那須のおすすめランチ&カフェ
心癒やされたあとは、お腹も満たしたいですよね。
せっかくの那須旅ですから、皇室ゆかりのお店で優雅なランチはいかがでしょうか。
味はもちろん、雰囲気も素晴らしいお店を厳選しました。
【ジョイア・ミーア】皇室ご一家も愛するイタリアン
那須でイタリアンといえば、ここ「ジョイア・ミーア」は外せません。
皇室ご一家がプライベートで何度も訪れているという、有名なお店です。
天皇ご一家は犬好きとしても知られていますが、こちらのお店にはペットと一緒に食事ができるテラス席があります。
愛犬家の皆さんが集まる、温かい雰囲気が魅力です。
おすすめは、もちもちの生地がたまらないピザや、地元の食材を使ったパスタ。
人気店なので、休日のランチタイムはとても混み合います。
できれば事前に予約をするか、少し時間をずらして訪れるのがスマートです。
- 予算:ランチ 1,500円〜2,500円程度
- 雰囲気:明るくて家庭的、ペットOK
【チーズガーデン しらさぎ邸】美しい庭園で優雅なティータイム
「御用邸チーズケーキ」で有名なチーズガーデンが運営するカフェレストラン、「しらさぎ邸」も素敵です。
お店の名前のとおり、美しい庭園の中に佇む邸宅のようなレストランです。
かつて両陛下が、こちらのチーズや地元の牛乳を称賛されたというエピソードもあります。
天気の良い日は、テラス席で庭を眺めながらのランチが最高です。
名物の「ポークカツレツ」や「ビーフシチュー」は、間違いのない美味しさ。
そして食後には、もちろんチーズケーキをいただきましょう。
お皿まで美しく盛り付けられたスイーツは、まさに至福の時間です。
- 予算:ランチ 1,800円〜3,000円程度
- おすすめ:3種のチーズケーキ盛り合わせ
【レストラン クエリ】那須野菜とガレットの隠れ家ビストロ
もう少し静かに食事を楽しみたいなら、「レストラン クエリ」がおすすめです。
森の中にひっそりとあるビストロで、知る人ぞ知る名店という雰囲気が漂います。
ここでは、那須の高原野菜をたっぷり使った料理や、そば粉のガレットが楽しめます。
野菜そのものの味が濃くて、「野菜ってこんなに美味しかったんだ」と感動するはずです。
落ち着いた大人の空間で、ゆっくりとおしゃべりを楽しみながら食事をするのにぴったりです。
- 予算:ランチ 1,500円〜2,500円程度
- 特徴:地産地消、ガレットが絶品
お土産にも品格を。皇室ゆかりの逸品
旅の思い出に、そして大切な人への贈り物に。
ストーリーのあるお土産を選べば、きっと喜んでもらえるはずです。
【扇屋】献上菓子の歴史を持つ「御用饅頭」
和菓子派の方におすすめなのが、扇屋(おうぎや)の「御用饅頭」です。
名前の通り、昭和の時代から那須御用邸に護送(ごそう)されてきたという、由緒あるお菓子です。
しっとりとした薄皮の中に、上品な甘さのこしあんがぎっしりと詰まっています。
甘すぎないので、ついもう一つと手が伸びてしまう美味しさなんです。
「皇室献上のお菓子なんだよ」と一言添えて渡せば、いただく方の背筋も少し伸びるかもしれませんね。
お茶請けにはもちろん、コーヒーにも意外と合うんですよ。
【チーズガーデン】定番だけど外せない「御用邸チーズケーキ」
やはりこれは外せません。「御用邸チーズケーキ」。
那須のお土産といえばこれ、というくらいの定番ですが、それには理由があります。
実は、商品名に「御用邸」とつけることは簡単には許可されません。
厳しい審査や品質へのこだわりが認められて初めて使える名前なんです。
濃厚なベイクドチーズケーキは、常温で持ち歩きができるのも旅行者には嬉しいポイント。
冷やして食べても美味しいですし、少しレンジで温めると焼きたてのような香りが広がります。
自分用にはもちろん、誰にあげても喜ばれる鉄板のお土産です。
アートと動物に癒やされる寄り道スポット
もし時間に余裕があれば、こんな場所にも立ち寄ってみてください。
皇室とも縁の深い、心洗われるスポットです。
【南ヶ丘牧場】希少なガーンジィ牛とソフトクリーム
動物好きのご一家も関心を寄せられる、「ガーンジィ牛」がいる牧場です。
日本ではとても珍しい牛さんで、そのミルクは黄色みがかっていてコクがあり、「ゴールデンミルク」と呼ばれています。
このミルクで作ったソフトクリームが、もう絶品なんです。
濃厚なのに後味はさっぱりしていて、牧場の風を感じながら食べると最高です。
入場料が無料なのも嬉しいポイントですね。
【藤城清治美術館】光と影の幻想的な世界

光と影の芸術、影絵作家の藤城清治さんの美術館です。
実は天皇陛下もこちらをご訪問されたことがあり、その際に制作された作品も展示されています。
薄暗い館内に浮かび上がる影絵の数々は、まるで夢の世界に迷い込んだような美しさです。
静かな空間で作品と向き合っていると、心が浄化されていくのを感じます。
旅の締めくくりに、静謐(せいひつ)な時間を過ごすのにぴったりの場所です。
心を整える、那須ロイヤル・ツーリズム(モデルコース)

最後に、これまでご紹介したスポットを効率よく巡る、1日のモデルコースをご紹介します。
詰め込みすぎず、ゆったりと過ごすのがポイントです。
- 10:00 那須平成の森を散策まずは朝の澄んだ空気の中で、森を歩きましょう。駒止の滝で絶景を堪能します。
- 12:00 ジョイア・ミーアでランチ少し早めのランチで、美味しいイタリアンを。テラス席が空いていればラッキーです。
- 14:00 藤城清治美術館でアート鑑賞お腹が満たされたら、静かな美術館で心を落ち着かせます。
- 15:30 チーズガーデンでお買い物&カフェしらさぎ邸でケーキセットをいただき、帰りのお土産もここで購入します。
- 16:30 帰路へ夕暮れの那須高原をドライブしながら、旅の余韻に浸ります。
いかがでしたか?
派手なアトラクションも良いですが、たまにはこんな風に、静かで温かい時間を過ごす旅も素敵ですよね。
今度の休日は、那須の優しい風に吹かれてみませんか。
よくある質問 Q&A
読者の皆さんが気になるポイントをQ&A形式でまとめました。
Q: 那須平成の森は、普段着で歩いても大丈夫ですか?
A: はい、大丈夫です。遊歩道はきれいに整備されているので、普段着とスニーカーで問題なく散策できます。ただし、森の中なので夏でも長袖の羽織るものがあると虫除けや体温調節に便利です。また、ヒールのある靴は疲れてしまうので避けましょう。
Q: ランチのお店は予約したほうがいいですか?
A: はい、強くおすすめします。特に「ジョイア・ミーア」や「しらさぎ邸」は大変人気があり、休日のランチタイムは1時間以上待つことも珍しくありません。せっかくの時間を有効に使うためにも、事前に電話やネットで予約をしておくと安心です。
Q: 車がなくても回れますか?
A: 那須高原はスポットごとの距離が離れているため、車(レンタカーやマイカー)での移動が基本です。一応「きゅーびー号」という観光周遊バスも走っていますが、本数やルートが限られています。自由気ままに巡るなら、やはり車が一番便利ですよ。
まとめ:那須で過ごす、心温まるロイヤルな休日
今回は、皇室ご一家ゆかりの地を巡る、那須の旅をご紹介しました。
最後にもう一度、旅のポイントを振り返ってみましょう。
- 自然に癒やされる:「那須平成の森」や「駒止の滝」で、かつては皇室の方々しか見られなかった景色を堪能し、心の洗濯を。
- 美食を楽しむ:「ジョイア・ミーア」や「しらさぎ邸」など、ご一家も愛する名店で、お腹も心も満たされるランチタイムを。
- 思い出を持ち帰る:「御用饅頭」や「御用邸チーズケーキ」など、ストーリーのあるお土産で、旅の余韻をご自宅でも。
テレビで拝見するご一家の温かい笑顔。
その背景にある那須という場所の空気感は、実際に訪れてみて初めて肌で感じられるものです。
日々の仕事や生活に少し疲れたなと感じたら、ぜひ那須へ足を運んでみてください。
きっと、皇室ご一家がこの地を愛される理由がわかるはずです。
優しくて、温かくて、少しだけ背筋が伸びる。
そんな素敵な時間が、あなたを待っていますよ。
次の休日は、那須で「ロイヤルな休日」を過ごしてみませんか?
ちなみに、森と滝を気持ちよく歩くなら、バッグは「軽い」が正義。
両手が空くと写真も撮りやすいし、カフェで上着を出すのもスムーズ。
私は撥水×軽量×ポケット多めのリュックがあるだけで、旅が一気に“上品に整う”タイプです。
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葉山御用邸も別ブログで紹介してますのでぜひご覧ください▶【葉山 御用邸】一色海岸と静寂の散歩道|都心から約1時間の癒やし日帰り旅












