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【2026共通テスト後】出願から3月31日までの合格戦略|判定の読み方・国公立10日間・私立日程・2次対策

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共通テストを受けるために毎日勉強してきた窓際の机
2026共通テスト後は、判定に振り回されず「出願→私立→2次」へ最短で切り替えるのが勝ち筋 国公立は出願まで実質10日間。倍率速報・配点・ドッキング判定で“勝てる組み合わせ”を作る 3月31日までチャンスは残る。補欠・後期・3月入試まで含めた“親の事務サポート”も整理

みなさん、まずは深呼吸しましょう。

2026年の共通テスト、本当にお疲れ様でした。

受験生ご本人はもちろん、そばで見守っていた親御さんも、緊張の糸が張り詰めた週末だったと思います。

今年は新課程が導入されて2年目ということもあり、「去年よりは落ち着くかな?」なんて期待もありましたよね。

でも蓋を開けてみれば、逆に揺り戻しがあったり、「情報I」が本格的に牙を剥いたりと、一筋縄ではいかない年でした。

ネットやニュースを見ると、いろいろな分析が飛び交っていて不安になるかもしれません。

でも、ここからが本当の勝負です。

一喜一憂している時間は、実はとっても短いんです。

ここから3月31日の年度末ギリギリまで、どうやって心を保ち、どうやって合格を手繰り寄せるか。

私なりに情報を整理して、今すぐに使える「戦い方」をまとめました。

コーヒーでも飲みながら、少し肩の力を抜いて読んでみてくださいね。

目次

まずは結果をどう見る?リサーチ判定の冷静な読み方

自己採点が終わって、予備校のリサーチ結果が返ってくる頃でしょうか。

A判定でホッとした人もいれば、DやE判定で目の前が真っ暗になっている人もいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

その判定、そのまま鵜呑みにするのは危険なんです。

まずは今年の傾向を冷静に振り返りながら、判定の「本当の意味」を読み解いていきましょう。

「情報I」の衝撃を整理しよう

今年、多くの受験生を悩ませたのが「情報I」ではなかったでしょうか。

プログラミングの要素や、データの読み取りなど、文系の生徒さんには特にハードルが高く感じられたかもしれません。

「全然できなかった…」と落ち込んでいる人も多いはず。

でも、安心してください。

難しかったということは、周りのみんなも出来ていない可能性が高いということです。

平均点が下がれば、当然ボーダーライン(合格可能性50%の得点)も下がります。

自分の点数だけを見て落ち込むのではなく、「全体の中でどの位置にいるか」を見ることが大切です。

判定の「A」と「E」に隠された罠

判定結果には、実は落とし穴があります。

まず、A判定が出た人。

「やった!合格間違いなし!」と思うのはまだ早いです。

特に難関国公立大学の場合、共通テストの配点よりも、2次試験(記述試験)の配点の方が高いことがよくあります。

共通テストで多少リードしていても、2次試験で失敗すれば簡単にひっくり返されてしまうんです。

逆に、E判定だった人。

「もう無理だ…」と諦める必要はありません。

E判定というのは、合格率が20%以下という意味ですが、0%ではないんです。

もし、あなたが志望する大学の配点が「2次試験重視」で、かつ記述模試での成績が良いなら、大逆転のチャンスは十分にあります。

ここで大切なのが「ドッキング判定」です。

共通テストの点数と、これまでに受けた記述模試の偏差値を合算して出される判定を見てください。

これが、あなたの今の本当の実力です。

共通テストの結果だけで一喜一憂せず、トータルでの勝負を考えましょう。

【国公立】出願校決定の「10日間」をどう使う?

共通テストが終わってから国公立大学の出願締め切りまでは、実はとても短いです。

だいたい1月26日から2月4日あたりまでの、わずか10日間ほどの短期決戦。

この期間に、どの大学に願書を出すか決めなければなりません。

迷っている暇はあまりないのですが、焦って決めるのも禁物です。

ここでは、出願のパターンを3つに分けて考えてみましょう。

1. 堅実型:現役合格を最優先にする

「とにかく今年で決めたい」「浪人はしたくない」という人は、このパターンです。

共通テストのリサーチでB判定以上が出ていて、かつ2次試験の過去問も相性が良い大学を選びます。

無理に難関校に突っ込むのではなく、確実に合格を拾いにいく戦略ですね。

2. 挑戦型:E判定でも夢を追う

「どうしても行きたい大学がある」「浪人も覚悟の上」というチャレンジャーなあなた。

判定がCやD、あるいはEであっても、2次試験の配点が高く、記述力に自信があるなら出願する価値はあります。

ただし、これは「玉砕覚悟」ではなく、勝算のあるギャンブルでなくてはなりません。

過去問を解いてみて、合格最低点まであと何点必要か、具体的に計算してみてください。

3. バランス型:学部学科にこだわらない

「大学の名前にはこだわりたいけど、学部はどこでもいい」という考え方もあります。

同じ大学でも、学部によって倍率や配点が大きく異なることがあります。

また、特定の科目の配点を高くする「傾斜配点」を採用している学部もあります。

自分の得意科目が有利になる学部を探すことで、合格の可能性を広げることができます。

今年は「後出しジャンケン」も有効?

今年は新課程2年目で、受験生の動きが読みづらい年です。

みんなが安全志向でランクを下げてくるのか、それとも強気でくるのか。

出願期間中は、各大学が発表する「出願状況(倍率速報)」を毎日チェックすることをおすすめします。

締め切りギリギリまで倍率の低いところを見極めて出願する、いわゆる「後出しジャンケン」作戦も、一つの手です。

もちろん、準備は早めにしておく必要がありますが、郵送のタイムリミットまで粘って情報収集するのも戦略のうちですよ。

【私立】2月の「試験ラッシュ」を乗り切るスケジュール管理

国公立の出願が終わると、息つく暇もなく私立大学の一般入試が始まります。

特に2月の上旬から中旬にかけては、多くの大学の試験日が重なる過密スケジュールになりがちです。

ここで一番怖いのが「受けすぎ」による共倒れです。

「魔のウィーク」に気をつけよう

たとえば、MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)などの人気私大を受ける場合、2月5日から2月10日あたりに試験が集中します。

「チャンスを増やしたいから」といって、毎日連続で試験を入れるのは危険です。

入試というのは、想像以上に体力と精神力を消耗します。

慣れない会場への移動、緊張感の中での試験、そして翌日の準備。

これが3日も4日も続くと、後半の日程では疲れが溜まって、本来の実力が出せなくなってしまいます。

「2日受けて1日休む」が黄金ルール

おすすめのペースは「2日連続で試験を受けたら、1日は休む」というリズムです。

中1日の休みを入れることで、体力を回復させたり、これまでの試験の復習をしたりすることができます。

もし日程の都合でどうしても3連戦以上になってしまう場合は、第一志望の試験日を初日か2日目に持ってくるように調整しましょう。

疲れがピークになる最終日に第一志望を持ってくると、悔しい思いをするかもしれません。

共通テスト利用入試の賢い使い方

私立大学には、共通テストの点数だけで合否が決まる「共通テスト利用入試」があります。

これを利用すれば、わざわざ試験会場に行かなくても併願校を確保できるので便利です。

ただ、一般的な3教科型はボーダーラインが非常に高くなります。

狙い目なのは、5教科型や多科目型です。

国公立志望の人は5教科7科目の勉強をしているので、私立専願の人よりも有利に戦えることが多いんです。

もし出願が間に合うなら、多科目型の利用入試も検討してみてください。

頭を切り替えろ!2次試験(記述)への対策

共通テストが終わったら、頭の中を「マークシート脳」から「記述脳」に切り替える必要があります。

これまでは「選択肢の中から正解を選ぶ」練習をしてきましたが、これからは「自分の考えを論理的に説明する」練習が必要です。

「採点者に伝わる答案」を書く

記述試験で大切なのは、答えが合っているかどうかだけではありません。

その答えに至るまでのプロセスが、採点者に正しく伝わるかどうかが重要です。

自分だけがわかる数式や言葉を並べても、点数はもらえません。

「なぜそうなるのか」を丁寧な言葉で説明する練習をしましょう。

過去問(赤本)の使い倒し方

ここからの勉強の中心は、志望校の過去問(赤本)になります。

ただ漫然と解くのではなく、必ず本番と同じ時間を計って解いてください。

そして一番大切なのが、「第三者に添削してもらうこと」です。

学校の先生や塾の講師にお願いして、自分の答案を見てもらいましょう。

自分では完璧だと思っていても、他人から見ると「論理が飛躍している」「字が汚くて読めない」「表現が曖昧」といった減点ポイントが見つかるものです。

客観的なアドバイスをもらうことで、答案作成能力は飛躍的に向上します。

満点を取る必要はない

2次試験の問題は難問が多いですが、満点を取る必要はありません。

合格最低点を確認し、そこからプラス10点くらいを目標にしましょう。

難しい問題(捨て問)を見極め、解ける問題を確実に解く。

この「取捨選択」の感覚を養うのも、過去問演習の大きな目的です。

親ができること&最後の最後まで諦めない心

ここで少し、保護者の方向けのお話もさせてください。

この時期、親として何ができるのか、悩まれる方も多いと思います。

「勉強しなさい」と言うのは逆効果ですし、かといって何も言わないのも心配ですよね。

必要なのは「事務的なサポート」

今、お子さんに一番必要なのは、精神論ではなく「事務的なサポート」です。

出願書類の準備、受験料の振り込み、遠方の受験地へのホテルや新幹線の手配。

こういった手続き関係は非常に複雑で、勉強に集中したい受験生にとっては大きな負担になります。

そこを親御さんが引き受けてあげるだけで、お子さんは勉強に専念できます。

また、インフルエンザや風邪の予防など、体調管理の環境を整えてあげることも大切ですね。

おいしいご飯を作って、温かいお風呂を沸かして待っている。

それだけで十分なサポートになります。

「補欠合格」と3月入試の真実

もし前期日程で不合格だったとしても、まだ終わりではありません。

私立大学には「補欠合格(繰り上げ合格)」というシステムがあります。

正規の合格者が入学を辞退して定員に空きが出た場合、補欠の人に合格の連絡が来るんです。

この動きが活発になるのは、国公立大学の合格発表がある3月中旬から下旬にかけてです。

また、国公立大学の後期日程や、一部の公立大学で行われる中期日程もあります。

周りの友達が卒業旅行の計画を立てていても、最後まで諦めずにペンを握り続けていた人に、最後の最後でチャンスが巡ってくることはよくあります。

3月31日まで、可能性はゼロではありません。

Q&A:受験生の「そこが知りたい!」

ここでは、よくある質問や不安について、Q&A形式でお答えします。

Q1. E判定でも本当に出願していいの?

A. 条件次第ですが、GOサインの可能性はあります。

先ほどもお伝えしましたが、E判定は「不合格」ではありません。

もし第1志望への思いが強く、2次試験の配点比率が高くて、記述模試での偏差値がボーダーを超えているなら、逆転の可能性はあります。

ただし、安全校(滑り止め)をしっかり確保しておくことが前提です。

全落ちのリスクを避けるために、併願作戦を綿密に立ててから挑戦しましょう。

Q2. 「情報I」が本当にボロボロでした。足切りが心配です。

A. 足切りのラインを確認しましょう。

大学によっては、第1段階選抜(いわゆる足切り)の基準点を設けているところがあります。

ただ、今年は平均点自体が下がる可能性が高いので、足切りのラインも例年より下がるかもしれません。

各大学の募集要項をよく読み、昨年のデータだけでなく、今年の予備校のリサーチデータ(予想ボーダー)を参考にしてください。

また、大学によっては「情報I」の配点を低く設定しているところもあるので、そういった大学を探すのも手です。

Q3. 私立の試験日が3日連続になってしまいました。どうすればいい?

A. 体力温存を最優先にしましょう。

どうしても日程が重なってしまうこともありますよね。

その場合は、試験前日の勉強は軽めにして、早めに寝ることを心がけてください。

また、試験当日の休み時間も、無理に詰め込まずに脳を休めることに使いましょう。

チョコレートなどの糖分補給も忘れずに。

3日目の試験が終わったら、翌日は完全にオフにしてリフレッシュすることをおすすめします。

まとめ:春をつかむために

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

2026年の入試は、確かに例年以上にタフな環境かもしれません。

でも、この厳しい条件は、あなただけではなく、すべての受験生に共通しています。

最後に勝敗を分けるのは、もしかしたら才能の差ではなく、「情報の差」と「準備の差」、そして「諦めない心」かもしれません。

共通テストの結果を冷静に受け止め、戦略的に出願し、最後の最後まで粘り強く勉強を続ける。

そうすれば、たとえ今は不安の中にいても、必ず道は拓けます。

3月31日、あなたが笑顔で新しい春を迎えられることを、心から応援しています。

体調にはくれぐれも気をつけて、あと少し、走り抜けましょう!

平均点の動きが読めると、出願の強弱や併願設計の納得感が上がります。
▶ 自己採点の判断材料として、2026年の平均点下落の背景と読み方を整理した 共通テスト2026の平均点下落を分析した記事

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“自分を整える時間も、合格への準備のひとつ。”

試験会場って、意外と音のストレスが多いんですよね。
咳払い、足音、空調の音…。
「気にしないようにしよう」と思うほど、気になってしまうことも。

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ノイズキャンセリングで周りの雑音をやさしくオフ。
お気に入りの音楽や無音空間に包まれると、
不思議と呼吸が整って、気持ちまで落ち着いてくるんですよね。

「集中したいときは、空気ごと切り替える。」
それってちょっと大人の余裕で、
実は女子力高めな選択だったりします。

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