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2025年有馬記念結果、オッズと払戻金一覧。11番人気激走の理由とレガレイラ敗退の真相を徹底解説

2025年の有馬記念は11番人気の激走で3連単13万円超えという大波乱の結果になりました。

なぜ圧倒的な1番人気が敗れ、伏兵が2着に入れたのか、その理由を初心者の方にも分かりやすく解説します。

驚きの配当結果から今後の税金対策まで、これ一つで今回の有馬記念のすべてが分かります。

今年も競馬ファンにとって最大の祭典、有馬記念が終わりましたね。

2025年12月28日、中山競馬場で行われた第70回有馬記念は、まさに歴史に残る一戦となりました。

テレビの前で手に汗握った方も、実際に馬券を買ってドキドキした方も、まずは本当にお疲れ様でした。

今回のレースは「えっ、まさかあの馬が?」という驚きと、「やっぱりこの馬は強かった」という納得が入り混じった、非常にドラマチックな展開でした。

特に2着に飛び込んできた11番人気のコスモキュランダには、多くの方が驚かされたのではないでしょうか。

単勝オッズは111.5倍。

100円が1万円以上になるような、そんな大波乱の立役者となりました。

この記事では、今回の有馬記念のオッズや配当の結果を振り返りながら、なぜあのような結果になったのか、その裏側にあったストーリーを一緒に紐解いていきましょう。

有馬記念 おっづな度のまとめ
目次

2025年有馬記念の結果と公式払戻金

まずは、もっとも気になる公式のレース結果と、いくら戻ってきたのかという払戻金を確認しておきましょう。

今回の売り上げはなんと700億円を超え、21世紀で最高の記録を更新したそうです。

それだけ日本中の注目が集まっていたということですね。

レース結果(上位5頭)

上位に入ったお馬さんたちと、その時の人気順をまとめてみました。

着順馬番馬名騎手人気単勝オッズ
1着4ミュージアムマイルC.デムーロ2番人気3.8倍
2着10コスモキュランダ横山武史11番人気111.5倍
3着9ダノンデサイル戸崎圭太3番人気3.8倍
4着5レガレイラC.ルメール1番人気3.3倍
5着7サンライズジパング鮫島克駿13番人気122.5倍

1着は2番人気のミュージアムマイル。

ここは順当といえますが、注目すべきは2着のコスモキュランダです。

11番人気という低評価を覆しての連対となりました。

さらに5着にも13番人気のサンライズジパングが食い込んでおり、掲示板(5着以内)は大荒れの様相を呈していました。

払戻金の一覧

次に、的中した方が受け取った払戻金を見てみましょう。

2着に大穴が入ったことで、配当がぐんと跳ね上がっています。

賭け方組み合わせ払戻金(円)
単勝4380
複勝4 / 10 / 9170 / 1070 / 150
馬連4-1022520
馬単4→1029210
3連複4-9-1016580
3連単4→10→9131710

3連単は13万1710円という「10万馬券」になりました。

もし1000円分持っていたら130万円以上ですから、夢がありますよね。

特にコスモキュランダの複勝が1070円もついているのは驚きです。

普通、複勝は数百円のことが多いのですが、11番人気が2着に来たことで、単勝なみの配当がつきました。

レース結果はわかったけれど、
「あの枠順のサインはどう読めたのか?」
「予想印でズバリ当てていた人はいたのか?」

という疑問も気になりますよね。
過去の結果と照らし合わせて、予想時の枠順サインや印の裏側を詳しく解説した記事はこちらです。

▶︎ 有馬記念2025 予想・枠順・サイン理論の完全ガイド

なぜ荒れた?オッズ111.5倍コスモキュランダ激走の裏側

今回のレースで一番の「なぜ?」は、やはりコスモキュランダの激走でしょう。

戦前の評価では、最近の成績が振るわなかったこともあり、「このメンバーでは厳しいのでは?」と見るファンが多かったようです。

しかし、結果は見事な2着。

その理由を、専門的な言葉を使わずに分かりやすく分析してみます。

展開が味方した「先行馬の楽園」

競馬には、走るペースが速い「ハイペース」と、ゆったり走る「スローペース」があります。

今回の有馬記念は、中盤でレースが非常にゆっくりになる場面がありました。

これを「中緩み」と呼びます。

この中緩みが発生すると、前の方で走っているお馬さんは体力を温存しやすくなります。

逆に、後ろから追い上げようとするお馬さんは、前の馬との差を縮めるために無理をして脚を使わなければならなくなります。

コスモキュランダは、スタート直後から積極的に前の方(2番手)の位置を取りに行きました。

この判断が最高の結果を生んだのです。

ペースが緩んだところで体力をしっかり残し、中山競馬場の短い直線を先頭集団で駆け抜けました。

騎手のファインプレー

手綱を握った横山武史騎手は、レース後に「100点の競馬ができた」とコメントしています。

人気がないことを逆手に取り、思い切って前に行く戦術がピタリとはまりました。

これはまさに、騎手と馬の呼吸が合った瞬間と言えるでしょう。

「買っておけばよかった!」と後悔している方も多いかもしれませんが、こうした展開の読みがバッチリ当たると、人気のない馬でも上位に来るのが競馬の面白いところであり、難しいところでもありますね。

圧倒的1番人気レガレイラはなぜ4着に沈んだのか

もう一つの大きな話題は、1番人気だったレガレイラが馬券圏外(4着)に敗れたことです。

単勝オッズは3.3倍。

ルメール騎手が乗ることもあり、多くの人が「この馬なら大丈夫」と信じていました。

それなのに、なぜ複勝圏内にも入れなかったのでしょうか。

位置取りの難しさ

先ほどお伝えした通り、今回のレースは「前に行っている馬が有利」な展開でした。

一方で、レガレイラはいつも通り、集団の後ろの方から最後の一気に賭ける作戦をとりました。

しかし、前の馬たちが体力を温存して走っていたため、最後になってもなかなか止まってくれません。

さらに、4コーナーという最後のカーブで外側に大きく回らされるロスもありました。

一生懸命走ってはいたのですが、物理的に前の馬を捕まえられる位置にいなかった、というのが大きな敗因のようです。

競馬に絶対はないという教訓

ルメール騎手はレース後、「能力は感じたけれど、これも競馬」といった趣旨の言葉を残しています。

どんなに強い馬でも、その日の風向きや走るコースの状況、周りの馬の動きによって、結果が左右されてしまうのです。

「ブランド力」や「みんなが買っているから」という理由だけで判断するのは禁物、ということを改めて教えてくれる結果となりました。

勝利した3歳王者ミュージアムマイルの衝撃

さて、そんな波乱の中でしっかりと勝ち切ったのが、3歳馬のミュージアムマイルです。

2番人気という高い支持を受けていましたが、その走りはまさに「王者」の風格でした。

世代交代の瞬間

有馬記念には、3歳のお馬さんと、それ以上のお兄さん・お姉さんのお馬さん(古馬)が一緒に走ります。

3歳馬はまだ成長段階ということで、背負う荷物の重さ(斤量)が、4歳以上の馬より2kg軽い56kgで走れるというルールがあります。

ミュージアムマイルはこの2kgの恩恵を最大限に活かしつつも、それ以上の実力差を見せつけました。

最後の直線での伸び脚は、他の馬とは明らかに違っていましたね。

上がり3ハロン(最後の600メートル)のタイムは34.6秒と、出走馬の中で一番速いものでした。

展開が向かない後ろからの位置にいたにもかかわらず、力ずくで全部抜き去ったわけですから、これは本物の強さです。

C.デムーロ騎手の手腕

海外から短期免許で来日していたC.デムーロ騎手の落ち着いた手綱さばきも見事でした。

焦って早めに動くことなく、ここぞというタイミングまで脚を溜め、爆発させました。

「一番強い馬が、一番強い競馬をした」

まさにそんな言葉がぴったりの完勝劇でしたね。

高額配当と税金の気になる関係

もし今回の13万円を超える3連単を的中させたなら、まずはおめでとうございます!

でも、ちょっとだけ頭の片隅に置いておいてほしいのが「税金」のお話です。

「えっ、競馬の配当に税金がかかるの?」と思われるかもしれませんが、実は日本の法律では、競馬の払戻金は「一時所得」という扱いになります。

確定申告が必要になる目安

一般的に、年間の払戻金の合計から、その的中馬券を買うのにかかった費用を差し引き、さらに50万円の特別控除額を引いた金額がプラスになる場合、確定申告が必要になる可能性があります。

ここで注意したいのが「経費」の考え方です。

今回の13万円の当たり馬券を買うために使った100円は経費になりますが、そのレースで外してしまった他の馬券代や、他の日の外れ馬券代は原則として経費に認められません。

「100万円勝ったけど、トータルでは負けているから大丈夫」と思っていても、法律上は勝った分だけに税金がかかるという、少し厳しいルールになっています。

大きな金額を手にしたときは、少しだけ気を付けておきましょうね。

有馬記念のその後。次走・2026年への展望

2025年の有馬記念は終わりましたが、お馬さんたちの物語はまだまだ続きます。

今回の結果を受けて、来年はどんな戦いが見られるのでしょうか。

世界へ挑むダノンデサイル

3着に入ったダービー馬、ダノンデサイルは、次走としてイギリスの大きなレース「インターナショナルステークス」への挑戦を視野に入れているそうです。

日本でトップクラスの実力を見せた馬が、今度は世界を舞台に戦う。

今から応援が楽しみですね。

2026年の主役たち

優勝したミュージアムマイルをはじめ、今回の有馬記念で活躍した3歳馬たちは、来年は「現4歳世代」として競馬界の中心となっていくでしょう。

また、惜しくも敗れたレガレイラの巻き返しや、今回のような伏兵の出現からも目が離せません。

「オッズはみんなの期待値の現れであって、必ずしも的中する確率ではない」

今回の有馬記念が教えてくれたこの言葉を胸に、また来年からの競馬を楽しんでいきたいですね。

よくある質問 Q&A

読者の皆さんが感じそうな疑問を、Q&A形式でまとめてみました。

Q. 111.5倍の馬が2着に来るのは、よくあることなの?

A. 有馬記念のような最高峰のレースでは、かなり珍しいことです。通常、10番人気以下の馬が馬券に絡む確率は非常に低いのですが、今回のような「ゆったりしたペース」や「前が止まらない馬場状態」が重なると、こうした大番狂わせが起こります。

Q. ルメール騎手が負けたのは、馬が弱かったから?

A. 決してそうではありません。レガレイラ自身の走りは素晴らしかったのですが、今回は「走る位置」が結果を左右してしまいました。どんなに足の速い選手でも、遠回りをさせられたり、前が詰まったりすると勝てないのと同じですね。

Q. 3連単13万円って、どれくらいすごいの?

A. 100円が1317倍になったということです。ランチ代が、ちょっとした海外旅行に行けるくらいの金額に変わる計算ですから、相当な高配当です。今回の有馬記念でこれを的中させた人は、参加したファンの中でもほんの一握りでしょう。

Q. 3歳馬が勝つのは、珍しくないの?

A. 有馬記念では3歳馬の活躍は珍しくありません。若さゆえの勢いと、古馬より2kg軽いというルールの有利さを活かして勝つケースは過去にも何度かあります。ミュージアムマイルは、その中でも特に強い勝ち方でした。

まとめ

2025年の第70回有馬記念は、売り上げ700億円突破という熱狂の中で、2番人気のミュージアムマイルが制し、11番人気のコスモキュランダが2着に入るという大波乱の結末を迎えました。

この結果から私たちが学べるのは、競馬には絶対がないということ。

そして、数字(オッズ)だけでは見えてこない、お馬さん一頭一頭のドラマや、騎手たちの巧みな駆け引きが、結果を大きく変えるということです。

外れてしまった方も、的中した方も、この1年の締めくくりにふさわしい素晴らしいレースを一緒に楽しめたことに感謝したいですね。

来年もまた、お気に入りのお馬さんを見つけて、無理のない範囲で楽しく応援していきましょう。


*本ブログは競馬を楽しく見るために作成したもので、すべて推測によるものです。従い責任は一切負いません。皆様ご自分の判断でご判断くださいね。



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