この記事でわかること
- 飛鳥Ⅲの評判が悪い・がっかりと言われた本当の理由
- 2026年現在、定員削減で口コミが大幅改善された背景
- Wi-Fi・食事・一人旅・ドレスコードなど乗る前に知っておくべき7つの注意点
Googleで「飛鳥Ⅲ 評判」と調べると、「がっかりした」「最悪だった」「飛鳥Ⅱのほうが良かった」という言葉を目にすることがあります。何十万円もするクルーズなのに、そんな口コミを見たら不安になりますよね。
でも実際に乗船レビューを時系列で追っていくと、2025年7月の就航直後と2026年現在では評価がかなり違うことがわかってきました。「いつ書かれた口コミか」を意識するだけで、見え方がガラッと変わります。
この記事では飛鳥Ⅲの良い口コミ・悪い口コミだけでなく、「なぜ評判が変わったのか」まで整理してみます。
飛鳥Ⅲの評判は悪い?まず結論から

2025年就航直後には確かに厳しい口コミがあった
飛鳥Ⅲは2025年7月20日に就航した日本船籍の最新ラグジュアリークルーズ客船です。総トン数52,265トン、全長230m、全幅29.8mという大型船ですが、就航直後はオペレーション面での問題が相次ぎました。
最も多かった不満がメインダイニングの混雑。自由時間制(好きな時間に行ける形式)を導入したことで、人気の時間帯に客が殺到し、入口前で最大50分程度の待ち時間が発生したという口コミが見られます。高齢の方が立ったまま待たされる場面もあり、「料金に見合わない」「がっかりした」という声が出ました。
また、クルーが新しい船の設備・業務フローに慣れるまでのぎこちなさ、タブレットやWi-Fiなどデジタル操作での戸惑いも重なり、SNSや口コミサイトに厳しい評価が集まったのがこの時期です。
2026年5月に乗客定員を740名から680名へ変更
変化のきっかけになったのが、2026年5月以降に実施された定員の見直しです。
就航当初は740名だった乗客定員が680名へ(60名削減)、客室数も381室から351室へ(30室削減)、乗組員は約470名から約490名へ(増員)という改定が行われました。
私が調べた限り、この変更について書いている記事はほとんど見当たりませんでした。でも実際の口コミを時系列で追うと、この前後で「混雑が劇的に改善した」という声が増えています。
現在の口コミは「以前より大幅に改善」が主流に
2026年の乗船記を読むと、「スムーズに案内された」「クルーの日本語が上手で感動した」「食事の質が高い」という声が主流になっています。
「飛鳥Ⅲ 評判 悪い」という検索で上位に出てくる記事の多くが就航直後の情報をベースにしているため、今の状態とはズレがある点に注意が必要です。古い口コミをそのまま「今の飛鳥Ⅲ」として受け取るのは少し危険かもしれません。
飛鳥Ⅲで「がっかりした」と言われた理由

就航直後から現在に至るまで繰り返し指摘されている不満点を整理します。
メインダイニングで長い待ち時間が発生したことも
就航直後に問題になったメインダイニング「フォーシーズン・ダイニングルーム」の混雑は、自由時間制ならではの落とし穴でした。18時台などの人気時間帯には列ができ、最大50分ほど待つこともあったという声があります。
定員削減後はこの問題が大幅に改善されている口コミが増えていますが、乗船時期によっては混む時間帯がある可能性もあります。ピーク時間を少しずらすのが賢い手だと思います。
飛鳥Ⅱよりショーやイベントが少ない
飛鳥Ⅱでは漫才・落語・マジック・大規模プロダクションショーなどが豊富でしたが、飛鳥Ⅲはその規模を大幅に抑えています。これは「欠点」というより飛鳥Ⅲのコンセプト(後述)によるものですが、飛鳥Ⅱのリピーターほど「物足りない」と感じやすいようです。
「夜の時間が退屈」という口コミは就航当初から変わらず見られます。ただし「こういう船だとわかって乗ると全然問題ない」という声も増えています。
Wi-Fiは速いのに「6時間で強制切断」が面倒
StarlinkによるWi-Fiは無料で下り200Mbps前後という洋上とは思えないスピードで使えます。ところがシステムの仕様で6時間おきに接続が自動で切断され、その都度再接続の操作が必要になります。
スマホ操作に不慣れな方には「なぜ切れたのかわからない」「サポートデスクに何度も行く羽目になった」というストレスになりやすい部分です。2026年9月時点でも仕様変更されていません。
高い料金なのに有料レストランもある
1泊7万円〜という価格帯にもかかわらず、スペシャリティレストランは1人あたり約11,000円の追加料金が必要です。また、メインダイニングのアルコールは有料です。「この価格帯なら完全オールインクルーシブにしてほしかった」という声がある一方で、「別払いしても行く価値があった」という評価も多く、人によって受け取り方が分かれます。
それでも飛鳥Ⅲの評判が良い5つの理由

定員削減後の現在、飛鳥Ⅲならではの強みが本来の輝きを取り戻しています。
全室バルコニー付きで朝から海を独り占め
飛鳥Ⅲの最大の特徴は、内側客室がゼロで全351室にプライベートバルコニーが付いていること。朝目が覚めてカーテンを開けると一面の海——これだけで「乗って良かった」という気持ちになれるという声が多いです。
私もこの「全室バルコニー」という部分が一番気になっています。バルコニーで朝コーヒーを飲みながら海を眺める時間、これは日常では絶対に得られない体験です。
海を眺める展望大浴場「グランドスパ」とサウナ
12デッキ船首側に位置する展望大浴場から、水平線を眺めながら日本式の入浴ができます。外国船では水着着用が基本のスパが多い中、裸で入れる大浴場は日本人には大きな魅力。サウナ(3名限定)も完備されています。
乗船者の口コミでは「グランドスパが飛鳥Ⅲのハイライト」という声が多く見られます。朝6時オープン直後が狙い目とのことです。
Starlinkの高速Wi-Fiで洋上ワーケーションもできる
通常の船のWi-Fiは「低速・高額」が常識でしたが、StarlinkによってYouTube動画の高画質視聴やZoom会議まで問題なくできるレベルになりました。無料で1人5台まで接続可能です。「洋上ワーケーション」という新しいスタイルを実現したい人には唯一無二の環境です(6時間切断の問題は前述のとおりあります)。
ビュッフェ「エムスガーデン」はビール・ワインが無料
飛鳥Ⅱではアルコールが有料でしたが、飛鳥Ⅲのビュッフェ「エムスガーデン」ではビールやワインが無料。朝6時から深夜24時まで営業しており、ソフトクリームマシンも常設されています。「ここだけで十分」という口コミもあるほどです。
クルーの日本語対応とホスピタリティが高い
乗組員の約70%が外国人スタッフですが、就航1年以上が経過した現在は船の設備・業務に習熟し、流暢な日本語でのサービスが好評です。「外国人スタッフなのにここまで丁寧」という声が多く見られます。クルーの経験値蓄積と定員削減による余裕が重なり、ホスピタリティの質が上がっています。
飛鳥Ⅲの食事・レストランの評判は?

メインダイニング「フォーシーズン」の名物は飛鳥ハンバーグ
予約不要・追加料金なしのメインダイニングでは、和洋コースが日替わりで提供されます。名物は「飛鳥ハンバーグ」——ディナーはもちろん、ランチのアラカルトに登場することもあるため、乗船したら早めにメニューをチェックするのがおすすめです。
ポーションはシニア向けにやや小ぶりですが、アラカルトからの追加注文ができるので食べ足りない場合は追加オーダーするとよいです。
ビュッフェ「エムスガーデン」は深夜24時まで営業
深夜まで開いているので、小腹が空いた時にも重宝します。アルコール無料なのも大きなメリットで、「夜ここでビールを飲みながら星を眺めるのが最高だった」という口コミも見かけました。
追加料金11,000円の「アルマーレ」は行く価値ある?
高級食材(キャビア・伊勢海老・ホタテ)を使ったイタリアン「アルマーレ」は1人約11,000円。リチャード・ジノリの食器で提供されるコースは3時間かけてゆっくり楽しむスタイルです。乗船記での評価は非常に高く、「この追加料金を払っても行く価値がある」という声が多いです。予算に余裕があれば1回は体験してみる価値があると思います。
実際に計算してみた:3泊4日クルーズでかかる費用の目安
せっかくなので3泊4日・2名・アスカバルコニー最安コースで試算してみました(2026年9月時点の目安料金)。
- 基本料金:70,000円×3泊×2名=420,000円
- アルマーレ夕食(1回):11,000円×2名=22,000円
- メインダイニングのアルコール(1人1,500円×3泊×2名):9,000円
合計:451,000円(2人分)/1人あたり225,500円
1泊あたりの実質単価に換算すると約75,167円/人になります(70,000円×3泊×1名+11,000円÷3)。アルマーレを使わなければ1泊70,000円で抑えられる計算です。飛鳥Ⅱの1泊約57,000円〜と比べると約1.3倍の価格感です。
クルーズの旅行準備については、こちらの記事も参考にしてみてね。
→ 海外旅行の持ち物リスト女性向け|必需品・便利グッズ・直前チェックまで全部まとめ
飛鳥ⅢのWi-Fiは本当に使える?

Starlinkで下り200Mbps——洋上とは思えない速さ
SpaceX社のStarlinkを採用しており、無料で1人5台まで接続できます。下りで約200Mbps前後のスピードが出ることもあり、「洋上で動画を見ながら仕事もできる」という口コミが続いています。洋上のWi-Fiが「低速・高額」だった時代は終わりました。
YouTubeもZoomも快適に動く口コミが続出
高画質のYouTube動画やストリーミング視聴、Zoom会議まで問題なく使えるというレポートが多いです。「船の上でクライアントとオンライン会議をした」という声もあり、「洋上ワーケーション」という新しいライフスタイルが生まれています。
ただし6時間で接続が切れる仕様が悩みの種
速くて無料という素晴らしい環境ですが、接続から6時間が経過すると自動的に切断されます。就寝中に切れて翌朝再接続が必要になるのはまだ良いほうで、昼間に切れるたびにポータル画面を開いてログインし直す操作が必要です。
これについては就航直後から現在まで仕様変更されていません。スマホ操作に不慣れなシニア層には「なぜ繋がらなくなったかわからない」というパニックになりやすく、就航直後の不満の原因のひとつでもありました。
飛鳥Ⅱと飛鳥Ⅲ、何が違う?どちらが良い?
同じ「飛鳥」の名を持つ2隻ですが、目指している体験が根本的に異なります。
| 比較項目 | 飛鳥Ⅱ | 飛鳥Ⅲ |
|---|---|---|
| 雰囲気 | クラシック・華やか | モダン・落ち着いた |
| 客室 | 内側客室あり | 全室バルコニー付き |
| ショー・イベント | 大規模で豊富 | 静かめ・リラックス系 |
| ドレスコード | フォーマルナイトあり | 全日程エレガントカジュアル |
| Wi-Fi | ─ | Starlink(無料・高速) |
| 過ごし方 | イベントを楽しむ | 自分だけの時間を楽しむ |
| 向く人 | 賑やかな非日常を求める人 | 静かなステイケーションを求める人 |
賑やかな豪華客船体験なら「飛鳥Ⅱ」
漫才・落語・大型ショーが好きで、乗客全員で盛り上がる一体感を求めるなら飛鳥Ⅱが向いています。フォーマルナイトにドレスアップして記念写真を撮る楽しみも飛鳥Ⅱならではです。
静かなステイケーション・最新設備なら「飛鳥Ⅲ」
「バルコニーから海を眺めてぼーっとしたい」「お風呂とサウナをゆっくり楽しみたい」「洋上でも快適にインターネットを使いたい」という人には飛鳥Ⅲが合っています。
飛鳥Ⅲのコンセプトは「動く美術館」「パーソナライズされた船旅」。大型エンタメを削った分、個人の時間の質を上げることに全振りした設計です。口コミが二極化するのは、それぞれが「違う体験」を提供しているからだと私は考えています。
飛鳥Ⅲは一人旅でも楽しめる?
飛鳥Ⅲは日本のクルーズ船のなかでも特に一人旅(ソロクルーズ)に優しい設計です。
一人専用「ソロバルコニー」があるから安心
外国船でシングル利用すると2人分の料金を取られるケースが多いですが、飛鳥Ⅲには定員1名の「ソロバルコニー(約19.4㎡)」が設定されています。料金面での一人旅ハードルが下がっているのは大きなメリットです。
レストランも1人席で気兼ねなく食事ができる
飛鳥Ⅱのような大テーブルでの見知らぬ方との相席がなく、1人用や2人用テーブルで静かに食事ができます。「一人でいても全く浮かなかった」「自分の時間を大切にする空気がある」という声がソロ乗船者の評価の高さにつながっています。
旅行バッグの選び方に迷ったらこちらも参考にしてみてね。
乗る前に知っておきたい注意点7つ
飛鳥Ⅲ特有の「知らないと困る」ポイントをまとめます。
Wi-Fiは6時間で切れる・マグネットフックは壁に付かない
6時間ごとのWi-Fi切断は前述のとおりです。もうひとつ意外なのが、客室の壁にマグネットフックが付かないこと。クルーズのベテラン旅行者が定番として使うマグネットフックですが、飛鳥Ⅲでは入口ドア周辺にしか付きません。収納ワザが使えないので要注意です。
HDMI端子が実質使えない・ゴルフはグローブ必須
テレビの背面にHDMI端子はあるものの、壁への設置が密着していてケーブルを挿す隙間がほぼありません。持参動画を再生したい場合は延長ケーブルが必要です。また本格的なゴルフシミュレーター「リンクス」を使う場合、グローブの貸し出しがないため自前のグローブが必要です。
夕方の大浴場は混雑・人気施設は早めに予約
寄港地観光から戻る16〜18時は大浴場が最も混みます。客室のタブレットでリアルタイムの混雑状況を確認してから向かうと快適です。人気のゴルフシミュレーターや有料レストランは、乗船直後にタブレットで予約するのが鉄則。スイート客は乗船時間が30分早く設定されているため予約競争で有利です。
タブレット操作が苦手だと少し困るかも
レストラン予約・アクティビティ予約・大浴場の混雑確認など、多くの操作がタブレット経由です。私は旅行前に家族と一緒に操作を練習しておくのが大事だと思います。不安な方はサポートデスクをためらわず使いましょう。
持ち物準備もしっかり整えておくと安心ですよ。
飛鳥Ⅲのドレスコード——毎日エレガントカジュアルって何を着ればいい?
飛鳥Ⅱには「フォーマルナイト」がありタキシードやイブニングドレスを着る機会がありましたが、飛鳥Ⅲは全日程17時以降のドレスコードが「エレガントカジュアル」に統一されています。
男性はジャケット1枚で完璧
ネクタイ不要・テーラードジャケット1枚を羽織ればどのレストランでも対応できます。インナーはきれいめシャツやポロシャツで十分。スポーツ用スニーカーやサンダルはNGなので、革靴か落ち着いたローファーを準備してください。
女性はワンピースやきれいめパンツスタイルが主流
結婚式の二次会に着るくらいのきれいめワンピース、またはブラウス+エレガントなパンツスタイルが主流です。スポーツ用スニーカーとミュール以外のサンダルはNGです。毎日フォーマルに着替える必要がない分、荷物が軽くなるメリットもあります。「ドレスアップの楽しみが少ない」と感じる方もいますが、これが飛鳥Ⅲの「気負わずゆっくり過ごす」コンセプトそのものとも言えます。
飛鳥Ⅲに向いている人・合わないかもしれない人
「評判が良い/悪い」よりも大事なのが「自分に合っているかどうか」です。
飛鳥Ⅲと相性がよい人の特徴
飛鳥Ⅲと相性がよさそうな人を挙げるとすれば、「何もしない贅沢」を楽しめる人、バルコニーで海を眺めながらゆっくり読書やコーヒーを楽しみたい人、お風呂とサウナが好きな人、夫婦や一人で静かな時間を過ごしたい人、洋上でもインターネットを快適に使いたいビジネスパーソンです。
合わないかもしれない人の特徴
一方で、毎晩派手なショーや賑やかなイベントを楽しみたい人、フォーマルナイトにドレスアップしたい人、小さなお子様連れのファミリー(子ども向けアミューズメントが少ない)、スマホやタブレットの操作が極度に苦手なシニアには少し合わない可能性があります。
私が調べた口コミで印象的だったのは「飛鳥Ⅲが合わなかった」という人の多くが「飛鳥Ⅱのようなものを期待していた」という点でした。コンセプトが根本から違う2隻なので、乗る前に「どんな過ごし方をしたいか」をイメージしておくことが大事だと感じます。
よくある質問

Q. 飛鳥Ⅲの評判は本当に悪いの?
就航直後(2025年7〜9月)はレストランの混雑やデジタル操作の不便さで批判もありました。ただし2026年現在は定員削減などの改善を経て、高評価の口コミが増えています。古い口コミだけで判断しないことが大切です。
Q. 2026年現在の評価はどう変わった?
定員が740名から680名へ変更されたことで混雑が改善し、「スムーズに食事ができた」「クルーの対応が素晴らしかった」という口コミが主流になっています。2025年夏の評価とはかなり異なります。
Q. 飛鳥Ⅱと飛鳥Ⅲ、どちらがおすすめ?
賑やかなショーやイベント・フォーマルナイトを楽しみたいなら飛鳥Ⅱ、全室バルコニー・高速Wi-Fi・静かな大人の空間を求めるなら飛鳥Ⅲです。どちらが「良い」ではなく、自分が求める旅のスタイルで選ぶのがポイントです。
Q. 飛鳥Ⅲの食事は美味しい?追加料金はどのくらい?
メインダイニングとビュッフェは無料で高品質です。名物の飛鳥ハンバーグは人気。有料レストラン「アルマーレ」(約11,000円)は追加料金制ですが、行った人の評価は非常に高いです。
Q. Wi-Fiは無料で使える?動画も見られる?
Starlinkで無料・1人5台まで接続可能です。下り200Mbps前後で動画もZoomも快適。ただし6時間で自動切断されるため、その都度再接続が必要です。
Q. 一人旅でも楽しめる?浮かない?
ソロバルコニー(定員1名)専用の客室があり、レストランも1人席で静かに食事できます。「一人でいても全く浮かなかった」という口コミが多く、日本のクルーズ船のなかでも特に一人旅に優しい環境です。
Q. ドレスコードは厳しい?
全日程エレガントカジュアルで、フォーマルナイトはありません。男性はジャケット、女性はワンピースや上品なパンツスタイルで十分。スポーツ系スニーカーとサンダルはNGです。
Q. 船酔いはする?
最新の横揺れ防止装置を備えており、荒天でも揺れが抑えられているという口コミが多いです。ただし船首(前方)や下層階の客室はエンジン音や波の振動を感じやすいため、船酔いが心配な方は船体中央部の高層階を選ぶのをおすすめします。
Q. シニアでも楽しめる?スマホが苦手でも大丈夫?
ウォシュレット完備・段差の少ない設計など物理的なハードはシニアに優しい環境です。一方でタブレットからの予約やWi-Fiの再設定など、デジタル操作が苦手な方には難しい場面があります。サポートデスクを積極的に利用するのをおすすめします。
Q. 料金はいくらくらい?コスパは?
ショートクルーズ(3〜5泊)で1泊あたり約7万〜10万円台が目安です(2026年9月調査時点)。全室バルコニー・無料高速Wi-Fi・大浴場といった価値をフルに活用できる人にとっては「料金に見合う」という評価が多いです。
Q. 飛鳥Ⅲに向いているのはどんな人?
「何もしない贅沢」を楽しめる人・お風呂やサウナ好き・洋上でワーケーションしたい人・一人旅派、に特に向いています。逆に、賑やかなショーやフォーマルナイトを求める人、小さなお子様連れのファミリー、スマホ操作が極度に苦手なシニアには少し合わない可能性があります。
まとめ——飛鳥Ⅲの評判は「いつの口コミ」かで全然違う
2025年の就航直後には確かに混雑やデジタル機器への不満が出ていました。でも2026年現在の口コミを見ると、定員削減や乗組員の習熟を経て、評価が大きく改善しています。
「最悪」「がっかり」という言葉を検索で見かけても、それが1年以上前の就航直後の話だったということは珍しくありません。今の飛鳥Ⅲを知りたいなら、2026年以降に乗船した方の口コミを中心に見てみてください。
そして飛鳥Ⅲへの評価が分かれる大きな理由のひとつは、「飛鳥Ⅱと同じような体験を期待していたかどうか」だと感じます。大人数での賑やかなイベントを楽しみたいなら飛鳥Ⅱ、全室バルコニーの静かなステイケーションを楽しみたいなら飛鳥Ⅲ——どちらが優れているではなく、求める旅のスタイルが違うんです。
私は調べていて、飛鳥Ⅲのバルコニーで朝コーヒーを飲みながら海を眺める時間がちょっと羨ましくなりました。「何もしない贅沢」を誰にも邪魔されない空間で過ごす時間って、日常から離れる旅では特別な価値があると思います。
旅行に連れて行きたいバッグ
ビサイユのトートバッグ
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参考・出典
- 郵船クルーズ公式サイト「飛鳥Ⅲ」 https://www.nyk-cruises.com/asuka3/
- 郵船クルーズ プレスリリース「飛鳥Ⅲ就航について」(2025年7月)
- 郵船クルーズ公式サイト「飛鳥Ⅲ 客室削減・定員変更のお知らせ」(2026年5月)
- Starlink公式サイト「Maritime」 https://www.starlink.com/maritime
- 複数の乗客によるSNS・ブログ口コミ(2025年7月〜2026年8月)
- クルーズ旅行比較サイト「クルーズハワイ」飛鳥Ⅲレビュー集計データ(2026年)
