クラフトビール好きの皆さん、こんにちは!
突然ですが、「ただ美味しいだけじゃない、心から満たされる特別なビール体験」を求めていませんか?
もし答えが「YES」なら、ぜひ知ってほしい場所があるんです。それは、徳島県の山あいにある小さな町、上勝(かみかつ)町にある「KAMIKATZ TAPROOM(カミカツ タップルーム)」。
「徳島?ちょっと遠いな…」なんて思った方も、ちょっと待ってください!
ここは、世界中から注目される「ゼロ・ウェイスト」の取り組みから生まれた、物語のあるブルワリーの直営店。醸造所のできたてビールが飲めるのはもちろん、その一杯の裏側にある素敵なストーリーに触れることができる、本当に特別な場所なんです。
この記事では、そんなKAMIKATZ TAPROOMの魅力を、現地を訪れる前に知りたい情報をすべて詰め込んで、余すところなくお届けします。
アクセス方法から、気になるメニュー、店内の雰囲気、さらには周辺のおすすめスポットまで、この記事さえ読めば予習は完璧!きっとあなたも、次の休日には上勝町へ旅に出たくなっているはずですよ。
はじめに:KAMIKATZ TAPROOMとは?
まず、このタップルームを語る上で絶対に外せないのが、お店がある「上勝町」のこと。
皆さんは「ゼロ・ウェイスト」という言葉を聞いたことがありますか?これは「ごみをゼロにする」ことを目指す活動のことで、上勝町はなんと日本で初めて「ゼロ・ウェイスト宣言」を行った町なんです。
町の人たちは、ごみを45種類以上にも細かく分別し、リサイクル率は80%を超えているのだとか。すごくないですか?
そんな、自然を敬い、モノを大切にする心豊かな町で、「ごみや無駄を価値に変えたい」という想いから生まれたのが、ブルワリー「RISE & WIN Brewing Co.」です。
そして、そのブルワリーに併設され、できたてのクラフトビールをその場で味わえるのが、今回ご紹介する「KAMIKATZ TAPROOM」というわけです。
つまり、ここで飲むビールは、ただの飲み物じゃないんです。上勝町の美しい自然の恵みと、地球の未来を想う人々の温かい心が詰まった、一杯の「作品」なんですよ。
まずは基本情報をチェック!アクセス・営業時間・予約
「なんだか素敵な場所みたい!行ってみたい!」と思ってくれたあなたのために、まずは基本的な情報を分かりやすく整理しました。訪れる前にしっかりチェックして、スマートに旅の計画を立ててくださいね。
アクセス方法
KAMIKATZ TAPROOMは徳島県のほぼ中央、美しい山々に囲まれた場所にあります。正直に言うと、都会のように「電車を降りてすぐ!」というわけにはいきません。でも、その道のりもまた旅の醍醐味。豊かな自然を楽しみながら向かいましょう。
車でのアクセス
一番おすすめで便利なのは、やはり車です。
- 徳島市内からの所要時間: 約1時間
- 徳島阿波おどり空港からの所要時間: 約1時間10分
「山道って運転が大変じゃない?」と心配になる方もいるかもしれませんが、大丈夫。道中はきれいに舗装された2車線の道路がほとんどで、対向車とのすれ違いに困るような険しい道ではありません。ドライブ気分で、窓から見える美しい渓谷や緑の景色を楽しんでくださいね。
駐車場もブルワリーの敷地内に広いスペースが用意されているので安心です。
公共交通機関でのアクセス
車の運転が難しい方や、ビールを心ゆくまで楽しみたい!という方は、バスを利用する方法もあります。
- 利用するバス: 徳島バス「上勝線」
- 乗り場: JR徳島駅前
- 降りるバス停: 「横瀬西」で下車し、そこから上勝町営バスに乗り換え、「ブルワリー前」で下車
ただし、ここで一つ注意点が。バスは1日に数本と、本数がかなり限られています。事前に徳島バスの公式サイトで時刻表を必ず確認し、乗り遅れないように計画を立てることが本当に重要です!行きと帰りの時間をしっかり決めてから出発してくださいね。
営業時間・定休日など
せっかく行ったのにお休みだった…なんて悲しいことにならないように、営業時間もしっかり確認しておきましょう。
項目 | 詳細 |
住所 | 〒771-4505 徳島県勝浦郡上勝町大字正木平間237-2 |
電話番号 | 0885-45-0611 |
営業時間 | 11:00~17:00 (L.O. 16:30) |
定休日 | 月曜日・火曜日(祝日の場合は営業、翌日振替) |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー各種 |
公式サイト | https://www.kamikatz.jp/ |
※営業時間は季節やイベントによって変動する可能性があります。訪れる直前に公式サイトやSNSで最新の情報を確認するのがおすすめです。
予約は必要?
「予約しないと入れないのかな?」というのも気になるところですよね。
結論から言うと、平日は予約なしでも入れることが多いですが、週末や連休は混み合うことが予想されるため、予約しておくと安心です。特に2名以上のグループで行く場合は、席を確保するためにも予約をおすすめします。
予約は公式サイトの予約フォームか、電話で受け付けています。せっかくの楽しい計画、席の心配をせずに満喫したいですもんね!
タップルームの雰囲気と楽しみ方
さあ、いよいよお店に到着です!ガラス張りのモダンな建物が見えてきたら、そこがKAMIKATZ TAPROOM。どんな空間が広がっているのか、わくわくしますよね。
店内の雰囲気は?一人でも大丈夫?

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、木のぬくもりを活かした温かみのある空間。天井が高く、大きな窓からは上勝町の豊かな緑が望めて、とっても開放的です。
席は、ブルワーさんたちがビールを注ぐ様子を間近で見られるカウンター席と、グループでわいわい話せるテーブル席があります。
「一人で行っても浮かないかな…?」なんて心配はご無用!
実際に訪れた方の口コミを見ると、「カウンター席があるので一人でも気兼ねなく楽しめる」「スタッフさんが気さくに話しかけてくれて、ビールのことを色々教えてくれた」といった声がたくさん見られます。
平日の昼下がりなんかに、一人でふらっと訪れて、窓の外の景色を眺めながらゆっくりビールを味わう…なんて、最高に贅沢な時間だと思いませんか?
注文から楽しむまでの流れ
クラフトビアバーが初めての方でも迷わないように、注文の流れを簡単にご紹介しますね。
- カウンターへGO!まずは入口からまっすぐ進んで、ずらりとタップが並んだカウンターへ。壁にかかった大きな黒板に、その日飲めるビールのラインナップが書かれています。
- ビールを選ぶ「種類が多くてどれにしたらいいか分からない!」そんな時は、迷わずスタッフさんに相談しましょう。「フルーティーなのが好き」「苦いのはちょっと苦手」など、好みを伝えれば、きっとあなたにぴったりの一杯をおすすめしてくれますよ。このコミュニケーションもタップルームの醍醐味です。
- お会計を済ませる注文が決まったら、その場でお会計を済ませます。キャッシュレス決済にも対応しているのでスマートです。
- 好きな席で待つビールを注いでもらったら、好きな席へ。フードも一緒に頼んだ場合は、番号札を渡されるので、席でわくわくしながら待ちましょう。
お土産選びも楽しい!ボトルショップ
タップルームの隣には、ボトルショップが併設されています。ここでしか買えない限定ビールや、定番ビール、オリジナルデザインのTシャツやグラスなど、魅力的なグッズがたくさん!
「あのビール、美味しかったから家でも飲みたいな」「今日の思い出に何か買って帰ろう」という気持ちに、きっとさせてくれます。おしゃれなラベルのボトルビールは、お酒好きの友人へのお土産にもぴったりですよ。
ドリンクメニュー:常時8種類以上のクラフトビールを堪能!
さて、お待たせしました!いよいよ主役のビールのご紹介です。KAMIKATZのタップルームでは、定番から季節限定まで、常時8種類以上の樽生クラフトビールが楽しめます。醸造所のすぐ隣だから、鮮度は抜群!これ以上ない最高の状態で味わえるんです。
まずはコレを飲みたい!定番ビール
たくさんの種類があって迷ったら、まずは定番ビールから試してみてはいかがでしょうか。ブルワリーの顔とも言える、自信作ばかりです。

KAMIKATZ PALE ALE (ペールエール)
KAMIKATZの看板商品!もし最初に何を飲むか迷ったら、私は絶対にこれをおすすめします。
グラスを口に近づけると、柑橘系の爽やかなホップの香りがふわっと広がります。一口飲むと、すっきりとした飲み口の後に、心地よい苦みが追いかけてくる感じ。まさに王道のペールエールで、どんな料理にも合わせやすい優等生です。
- スタイル: アメリカンペールエール
- ABV (アルコール度数): 5.5%
- IBU (苦味の単位): 40(※IBUは数字が大きいほど苦みが強いです。40は中程度の苦みで、飲みやすいですよ)
KAMIKATZ PORTER STOUT (ポーター・スタウト)
「私、黒ビールが好きなの」という方にはこちら。
見た目は真っ黒ですが、飲んでみると意外にも重すぎず、とっても滑らか。まるで上質なコーヒーやビターチョコレートのような、香ばしくて豊かな風味が口いっぱいに広がります。食後にゆっくり味わうのもおすすめな、少し大人な一杯です。
- スタイル: ポーター・スタウト
- ABV: 5.5%
- IBU: 29
LOUVEN WHITE (ルーヴェン ホワイト)
苦いビールはちょっと苦手…という方や、女性に特に人気なのがこの白ビール。
コリアンダーシードと、上勝町特産の柑橘「柚香(ゆこう)」を使っているのが特徴です。フルーティーでスパイシーな香りがとっても華やかで、口当たりは柔らかく爽やか。天気の良い日に、外のテラス席で飲みたくなるようなビールです。
- スタイル: ベルジャンスタイル・ヴィットビール
- ABV: 5.0%
- IBU: 15
見つけたらラッキー!季節・数量限定ビール
KAMIKATZのもう一つの楽しみが、その時にしか出会えない限定ビールです。
上勝町で採れた旬の果物やハーブを使ったり、新しい醸造方法にチャレンジしたりと、訪れるたびに新しい発見があります。
例えば、過去にはこんなビールがありました。
- YUZU-KA IPA: 上勝町特産の柚香をふんだんに使った、爽やかな香りが弾けるIPA。
- SESSION IPA: アルコール度数を低めに抑え、ごくごく飲める夏にぴったりのIPA。
黒板に「限定」や「LIMITED」の文字を見つけたら、それは一期一会のチャンス!ぜひチャレンジしてみてくださいね。最新の限定ビール情報は、公式のInstagramなどで発信されているので、行く前にチェックするのも楽しいですよ。
欲張りさんにはコレ!ビアフライト (飲み比べセット)
「どれも美味しそうで選べない!」「少しずつ色々な種類を試してみたい!」
そんなわがままを叶えてくれるのが、この「ビアフライト」です。
3〜4種類のビールが小さなグラスに注がれて、木製のボードに乗って提供されます。色とりどりのビールが並んだ様子は、とっても可愛くて写真映えも抜群!
友達とシェアして、「私はこれが好き!」「こっちは意外な味だね!」なんて感想を言い合うのも、最高に楽しい時間ですよね。自分の好みのスタイルを見つけるきっかけにもなるので、クラフトビール初心者さんにも特におすすめのメニューです。
フードメニュー:ビールとの相性抜群!地元の食材を活かした絶品料理
美味しいビールには、美味しいおつまみが欠かせませんよね。KAMIKATZ TAPROOMは、フードメニューも一切手抜きなし!地元の新鮮な食材をふんだんに使った、ビールとの相性を考え抜かれた料理が揃っています。
絶対に食べたい!人気フードメニューBEST3
ここでは、数あるメニューの中から、特に人気で「これを食べずには帰れない!」という必食メニューを3つご紹介します。
1. フィッシュアンドチップス

クラフトビアバーの定番ですが、ここのは一味違います。
サックサクの軽い衣をまとった、肉厚でふわふわの白身魚。油っぽさがなくて、いくらでも食べられちゃいそう。添えられたポテトもホクホクで、自家製のタルタルソースがまた絶品なんです。爽やかなペールエールとの相性は、もう言うまでもありません!
2. ジビエ料理(阿波地美栄の鹿肉ソーセージなど)
上勝町ならではのメニューといえば、やっぱりジビエ!
この地域で獲れた新鮮な鹿肉「阿波地美栄(あわじびえ)」を使ったソーセージやグリルが楽しめます。
「ジビエって、臭みがあるんじゃない?」と思うかもしれませんが、ここの鹿肉は驚くほど臭みがなく、赤身肉の旨みがぎゅっと凝縮されています。力強い味わいは、濃厚なポーター・スタウトと合わせると、お互いの良さを引き立て合いますよ。
3. 薪窯で焼く本格ピザ
店内に置かれた大きな薪窯で焼き上げるピザも大人気。
高温で一気に焼き上げるから、生地は外側がパリッ、中はもっちもち。定番のマルゲリータはもちろん、地元の野菜をたっぷり使った季節のピザもおすすめです。みんなでシェアして食べるのにぴったりですね。
おすすめのペアリング
メニュー選びに迷ったら、ビールと料理の組み合わせ「ペアリング」を意識してみてはいかがでしょう?いくつかおすすめの組み合わせをご紹介しますね。
ビール | おすすめフード | おすすめポイント |
KAMIKATZ PALE ALE | フィッシュアンドチップス | 柑橘系の爽やかな香りが、揚げ物の油をすっきりと流してくれます。 |
LOUVEN WHITE | 季節野菜のピザ、サラダ | ビールのフルーティーさが、野菜のフレッシュな甘みを引き立てます。 |
KAMIKATZ PORTER STOUT | 鹿肉のソーセージ、デザート | ビールの香ばしさが、肉の旨みやチョコレート系の甘さと相乗効果を生みます。 |
もちろん、これはあくまで一例。自分の直感を信じて、最高の組み合わせを見つけるのも楽しみの一つですよ!
KAMIKATZのこだわり:なぜここのビールは特別なのか?
ここまでKAMIKATZ TAPROOMの魅力をお伝えしてきましたが、最後に「なぜ、ここのビールはこんなにも私たちの心を惹きつけるんだろう?」という、その秘密に迫ってみたいと思います。美味しさの裏側にある、彼らの哲学やストーリーを知ると、次の一杯がもっともっと味わい深くなるはずです。
地球の未来を考える「サステナブルな取り組み」

KAMIKATZのビール造りの根底にあるのは、ゼロ・ウェイストの町・上勝町ならではの「サステナブル(持続可能)であること」への強いこだわりです。
彼らの取り組みは、本当に多岐にわたります。
- 廃棄されるはずだったものに価値を: 市場に出回らない規格外の柚香の皮を買い取り、ビールの香りづけに活用。
- エネルギーの地産地消: ブルワリーの建物の廃材を薪ボイラーの燃料として再利用。
- ごみを出さない仕組みづくり: 醸造過程で出る麦芽のかす(モルト粕)は、地元の農家さんに家畜の飼料として提供したり、併設のベーカリーでパンの材料として活用。
- 量り売りとリターナブル瓶: タップルームでは、専用の瓶(グラウラー)を持参すればビールの量り売りをしてくれます。また、繰り返し使えるリターナブル瓶も導入し、ごみの削減に努めています。
一つ一つの取り組みを知ると、私たちが飲む一杯のビールが、地域の資源を循環させる大きなサイクルの一部になっていることが分かりますよね。ただ消費するだけじゃない、なんだか良いことに参加しているような、誇らしい気持ちにさせてくれます。
自然への敬意と探究心「ブリュワーの哲学」
もちろん、環境への配慮だけでなく、味へのこだわりも半端ではありません。
マスターブリュワーは、上勝町の豊かな自然そのものをビールに溶け込ませることを目指しているそうです。使う水はもちろん上勝町の清らかな水。そして、時には森に入って自ら香木を探し、ビールのフレーバーとして試すこともあるのだとか。
定番ビールのクオリティを維持し続ける一方で、常に新しい素材や醸造法に挑戦し、私たちを驚かせるような限定ビールを生み出し続ける探究心。
「自然への敬意」と「ビール造りへの情熱」。この二つが両輪となって、KAMIKATZにしかない、唯一無二の味わいを生み出しているんですね。
合わせて訪れたい!周辺のおすすめスポット
せっかく徳島の上勝町まで来たのなら、タップルームだけで帰るのはもったいない!車で少し足を延せば、上勝町の魅力をさらに深く体感できるスポットがありますよ。
上勝町ゼロ・ウェイストセンター
タップルームを訪れるなら、ぜひその「前」に立ち寄ってほしいのがここ。ブルワリーのすぐ近くにあります。
ごみが45種類以上に分別される様子を見学できる「ごみステーション」や、まだ使える不用品を無料で持ち帰れる「くるくるショップ」などがあり、上勝町のゼロ・ウェイストの取り組みを肌で感じることができます。
ここで町の哲学に触れてからタップルームに行くと、「あの取り組みからこのビールが生まれたんだ」と、感動もひとしお。ビールの味が、何倍も美味しく、そして尊く感じられるはずです。
HOTEL WHY
ゼロ・ウェイストセンターに併設された、世界でも珍しい「ごみ問題」をテーマにしたホテルです。
ただ泊まるだけでなく、滞在中に自分が出したごみを、実際に自分で分別する体験ができます。「なぜ(WHY)ごみを出すのか?」を問いかける、ユニークで深い学びのある宿泊施設。意識の高い友人との旅行や、自分を見つめ直す一人旅にもおすすめです。
月ヶ谷温泉「月の宿」
ビールでほろ酔い気分になった後は、温泉でリラックスするのはいかがでしょうか。タップルームから車で15分ほどの場所にある、美しい勝浦川の渓谷沿いにたたずむ温泉旅館です。
日帰り入浴も可能で、「美人の湯」としても知られる滑らかなお湯が、旅の疲れを優しく癒してくれます。川のせせらぎを聞きながら露天風呂に浸かる時間は、まさに至福のひとときです。
まとめ
いかがでしたか?
徳島県上勝町にある「KAMIKATZ TAPROOM」。
そこは、ただ美味しいクラフトビールが飲める場所というだけではありませんでした。
ゼロ・ウェイストという、地球の未来を見据えた壮大な物語の一端に触れられる場所。
豊かな自然の恵みと、作り手の熱い情熱が溶け込んだ、心から「美味しい」と感じられる一杯に出会える場所。
そして、その一杯を味わうことで、私たち自身もサステナブルな未来へのアクションに、少しだけ参加できる場所。
ビールのラインナップやフードメニューはもちろん、店内の雰囲気、スタッフさんの温かさ、そして背景にあるストーリー、そのすべてがKAMIKATZ TAPROOMの魅力です。
次の休日は、都会の喧騒から少し離れて、徳島・上勝町まで足を延ばしてみませんか?
美しい緑に囲まれながら味わう、最高にフレッシュで、最高に「いいこと」した気になれる一杯が、きっとあなたを待っていますよ。