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国民年金1号、自営業じゃなくパートが多数派だった衝撃の実態

国民年金1号がパート多数派だと知って驚く女性のイラスト

📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ

  • 国民年金1号は自営業わずか18.7%、パート31.9%+無職33.7%が実は多数派
  • 2026年10月から「106万円の壁」が撤廃、週20時間働けば厚生年金加入に
  • 自分の給料で手取り減と将来の年金増を実際に計算してみた結果も紹介

「国民年金の第1号被保険者=自営業の人」って、なんとなくそう思ってなかった? 私は完全にそう思い込んでた一人。でも最近、Deep Researchで最新の統計を読み込んでいたら、その前提がもう崩れてることに気づいて、正直けっこう衝撃を受けたんだよね。

実際のデータでは、第1号被保険者のうち自営業主はたったの18.7%。代わりに多いのは、パート・アルバイトが31.9%、無職が33.7%。つまり働き方でいうと、雇われている人・仕事についていない人のほうが圧倒的多数派だったってこと。しかも2026年10月からは「106万円の壁」が撤廃されて、パートで働く私たちの働き方そのものが変わろうとしてる。今日は、この「年金1号の実態」と「これからの壁の話」を、私自身の生活に引き寄せながら整理してみるね。

目次

私も知らなかった「年金1号」の本当の中身

国民年金第1号被保険者の内訳を確認する女性のイラスト

自営業だと思ってたら大間違いだった

正直に言うと、私はずっと「1号=自営業やフリーランスの人が入るもの」だと思ってた。制度ができた1961年当時は、たしかに農業や自営業の人がほとんどだったらしい。でも今は違う。自営業主はわずか18.7%、家族従業者を合わせても25%程度。つまり4人に3人は、自営業とは違う理由で1号に入っている計算になる。

パートと無職で6割超という現実

内訳を見て一番びっくりしたのが、パート・アルバイト・臨時雇用が31.9%、無職が33.7%という数字。合わせると65.6%。私のまわりでも、扶養の範囲内で働くパート仲間がすごく多いんだけど、まさにその人たちがこの数字の中心にいるんだと思うと、他人事じゃないなって感じた。私自身、こういう統計をちゃんと数字で見たのは今回が初めてで、「知らなかったこと」がこんなに生活に直結してたんだと反省した。

さらに調べていくと、この構造の背景にはバブル崩壊後の就職氷河期世代の存在があるらしい。正社員になれずフリーターや契約社員として働き始めた人たちが、そのまま厚生年金の対象から外れて第1号被保険者に滞留してきたという流れ。今40代・50代になっているその世代が、これから一斉に高齢期を迎えることを考えると、この「パートと無職が多数派」という数字は、今の私たちの世代にとってもこれから先の話として続いていくんだと思う。

2026年10月、106万円の壁がついになくなる

106万円の壁撤廃のニュースを見て考える女性のイラスト

週20時間の壁に変わるだけ

今まで意識してきた「月収8.8万円(年収換算106万円)」という賃金の壁が、2026年10月に撤廃される予定。でも、なくなるのは賃金の要件だけで、「週20時間以上働くと社会保険に入る」という労働時間の要件は残る見込み。つまり「106万円の壁」が「週20時間の壁」に置き換わるようなイメージ。

手取りは短期的に減る

週20時間以上働いて厚生年金・健康保険に加入すると、給料から保険料が天引きされるようになるから、短期的には手取りが減る。私も最初にこれを知ったときは「え、損なんじゃないの」って身構えたんだけど、将来もらえる年金が増えるし、傷病手当金や出産手当金みたいな保障も手に入る。目先の手取りだけで判断するのはもったいないかもしれない、と今は思ってる。

実際に自分の給料で計算してみた

電卓を使って年金の試算をしてみる女性のイラスト

実際に計算してみた:月8.8万円で働いたらいくら天引きされる?

言葉で「手取りが減る」と言われてもピンとこなかったので、Pythonで実際に計算してみた。月収8.8万円(106万円の壁ラインの目安)で厚生年金・健康保険に加入した場合、保険料の本人負担分はだいたい14.15%程度。計算すると、月々の天引き額は約12,452円、年間だと約149,424円の手取り減少になる。数字にしてみると、想像していたよりくっきりインパクトがあった。私は正直、頭の中で「なんとなく1万円くらい?」と予想していたので、実際に電卓を叩いてみて予想とほぼ近かったことに少し驚いた。

月ごとの天引き額を積み上げていくと、1年目で約12,452円、半年で約74,712円、1年で約149,424円。ボーナスがない前提でも、これだけの金額が毎月の給料から先に引かれることになる。最初にこの数字を見たときは「思ったより大きいな」と身構えたけれど、次の見出しで将来もらえる年金額も計算してみたら、印象がだいぶ変わった。

30年働いたら将来いくら増える?

じゃあ将来はどうなるかというと、厚生年金の報酬比例部分は「平均標準報酬月額×5.481÷1000×加入月数」で計算される。同じ月収8.8万円で30年間(360か月)加入したと仮定すると、年間で約173,638円、月額にして約14,470円の年金が上乗せされる計算になった。仮に65歳から20年間受け取るとすると、合計で約347万円の上乗せ。天引きされた分がそのまま消えるわけじゃなくて、ちゃんと将来の自分に返ってくるんだと分かって、少し安心した。

私が今回の試算でいちばん納得できたのは、「天引きされた保険料の総額」と「将来受け取る年金の増加分」を並べて比べられたこと。30年間の保険料負担の累計はおおよそ448万円ほどになる計算だけど、20年間受け取れば約347万円が戻ってくる。さらに長生きすればするほど受け取る総額は増えていくので、単純な損得だけでは測れない「保険」としての側面もあるんだなと感じた。

今日からできる小さな備え

iDeCoと積立投資について調べる女性のイラスト

iDeCoと付加年金、どっちが先?

第1号被保険者は月額最大6万8千円までiDeCoに拠出できて、掛金が全額所得控除になる。フリーランスの友達は「税金が軽くなるから助かる」って言ってた。もっと手軽なのは付加年金で、月400円払うだけで将来「200円×納付月数」が一生涯上乗せされる。試算では、40年間払うと総額19万2千円になるけど、上乗せされる年金は年間9万6千円だから、たった2年受け取れば元が取れる計算。こんなに費用対効果がいい制度、正直今まで知らなかった。

ただ、こんなに条件がいいのに、iDeCoに入っている第1号被保険者は全体の加入者約393万人のうち、わずか約40万人しかいないらしい。割合にすると1割程度。せっかく節税メリットが一番大きい立場なのに、生活に余裕がなくて資産形成まで手が回らない人が多いんだろうなと想像すると、ちょっと切ない数字だった。私も今回調べるまで、自分がこの「入っていない9割」の側だったことに気づいていなかった。

学生時代の未納、放置してない?

今回いろいろ調べていて、意外と見落としがちだと思ったのが学生納付特例。20歳以上の学生の58.2%がこの制度を利用しているらしいんだけど、この期間は受給資格期間には数えられても、10年以内に追納しないと将来の年金額には反映されない。4年分を追納しなかった場合、将来の年金は満額から約1割減って、30年受給すると約250万円もの差になるという試算を見て、正直ゾッとした。私自身、学生時代に免除や猶予の手続きをした記憶はあるけど、追納したかどうかはっきり覚えていなかったから、この記事を書きながら自分のねんきん定期便を見返しておこうと思った。

新NISAで長期投資も並行する

公的年金だけに頼らず、自分でコツコツ資産形成する選択肢も持っておきたい。私は最近、新NISAをどう活用するか改めて考え直したところで、投資を始めるのは本当に遅い?「今から」でも大丈夫な理由と後悔しないためのロードマップを読み返して、「遅すぎることはない」と思えたのが結構大きかった。年金の壁と同じで、こういうお金の話も「知らないままにしない」ことが一番の防御になる気がしてる。

扶養内のままでいいのか、私なりに考えてみた

週20時間の働き方について悩む女性のイラスト

週20時間で働くという選択

扶養内にとどまるか、週20時間以上働いて社会保険に加入するか。この選択、正解は人によって違うと思う。ただ私自身は、今回数字を見て「働き控えを続けることのコスト」も意識するようになった。目先の手取りを優先するあまり、将来の年金や保障を薄くしてしまうのは、長い目で見るともったいないかもしれない。

単身高齢女性の貧困率44%が他人事じゃない

調べていて一番胸に刺さったのが、65歳以上の単身女性の相対的貧困率が44.1%に達しているというデータ。パートで働き控えを続けてきた人が、そのまま低年金の高齢期を迎えてしまう構造があるとしたら、それは私たちの世代にとっても他人事じゃない。新NISAの銘柄選びで悩んでいる人には、【2025年11月版】新NISAは「オルカン」で大丈夫?これから始める人が知らないと損する「誘惑」との戦い方も参考にしてみてほしい。すでに投資を始めている人は、新NISA「乗り換え問題」をスッキリ解決!特定口座の銘柄を売るべきか?もあわせてチェックしてみてね。

年金や社会保険の話は、正直「難しそう」で後回しにしがちだけど、数字にして自分の生活に置き換えてみると、意外と「今日からできること」が見えてくる。この記事が、そのきっかけになったらうれしいな。

※本記事の情報は執筆時点のものです。制度の詳細は今後変更される可能性があるため、実際の手続きの際は年金事務所や専門家にご確認ください。

よくある質問

国民年金1号がパート多数派だと知って驚く女性のイラスト

Q. なぜ第1号被保険者にパートが多いんですか?

非正規雇用が増えた一方で、週20時間未満や一定賃金以下の働き方だと厚生年金に入れず、国民年金(第1号)にとどまる人が多いからだよ。

Q. 106万円の壁っていつからなくなるの?

2026年10月から撤廃される予定。ただし「週20時間以上」という労働時間の要件は残る見込みだよ。

Q. 週20時間未満で働けば社会保険に入らなくて済む?

今の案ではそうなる予定。でも今後さらに見直しが入る可能性もあるから、最新情報はこまめにチェックしておきたいね。

Q. 扶養内のパートと厚生年金加入、どっちがお得なの?

短期的な手取りだけなら扶養内が有利。でも将来の年金額や傷病手当金などの保障まで考えると、厚生年金加入にもしっかりメリットがあるよ。

Q. 国民年金の未納率って本当に高いの?

イメージほど高くないよ。最終納付率は83.1%で、免除や猶予を除いた実質的な未納者は全体の約1%程度と言われているんだ。

Q. iDeCoって私みたいなパートでも入れるの?

入れるよ。第1号被保険者は月額最大6万8千円まで拠出でき、掛金が全額所得控除になるからパートでも節税メリットがあるんだ。

Q. 付加年金ってそんなにお得なの?

月400円の負担で、将来「200円×納付月数」が一生涯上乗せされるよ。試算だと2年受給すれば元が取れる計算になるから、かなり効率がいいと思う。

Q. 学生時代に払えなかった年金保険料はどうすればいい?

学生納付特例を利用していたなら、10年以内に追納すれば将来の年金額を満額に近づけられるよ。放置していると将来の受給額が減ってしまうから注意してね。

Q. 新NISAとiDeCo、どっちから始めればいい?

節税メリットを優先するならiDeCo、いつでも引き出せる自由度を優先するなら新NISA。私は両方少しずつ試しながら、自分の生活リズムに合う方法を探ってるところだよ。

Q. 単身の高齢女性が年金だけで生活するのは厳しい?

厳しいケースが多いのが現実。だからこそ、iDeCoや新NISAなど今からできる備えを、早いうちから少しずつ始めておくことが大事だと感じてるよ。

おすすめアイテム

ビサイユのトートバッグ

年金や制度の話を考えるとき、まず整えたいのは日々の暮らしのリズムだよね。機能性とデザインを両立したビサイユのトートバッグは超軽量・撥水加工・スキミング防止ポケット付きで、仕事にもお出かけにも頼れる一品だよ。

一粒ルビーネックレス

将来のお金の話を考えるときこそ、お守りみたいに身に付けたいアクセサリーがあると心強いよね。英国製・18Kゴールドプレーティング×シルバー925の一粒ルビーネックレスは長く愛用できる一品だよ。

軽量ショルダーBCS-140

働き方を見直して忙しくなる日も、身軽に動きたいよね。撥水加工・スキミング防止・多収納で使いやすい軽量ショルダーBCS-140は、普段使いにぴったりの一品だよ。


参考・出典

  • 厚生労働省「令和5年国民年金被保険者実態調査 結果の概要」
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/140-15a-r05-01.pdf
  • 厚生労働省「社会保険の加入対象の拡大について」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000147284_00021.html
  • 厚生労働省「令和6(2024)年財政検証結果」
    https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/report/r6.html
  • 厚生労働省「令和5年度の国民年金の加入・保険料納付状況を公表します」
    https://www.mhlw.go.jp/content/12508000/001268073.pdf
  • 日本年金機構「国民年金の保険料はいくらですか」

※本記事の情報は執筆時点のものです。内容は予告なく変更されることがあります。制度の詳細や個別の手続きについては、年金事務所や専門家にご相談ください。

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