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りくりゅう引退に涙が止まらない。金メダルより胸に刺さった「最後の言葉」

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りくりゅう引退に感動する女性のイラスト

📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ

  • りくりゅう(三浦璃来・木原龍一)が2026年4月17日、今シーズン限りでの現役引退を電撃発表
  • ミラノ五輪で日本フィギュア史上初のペア金メダルを獲得した直後の引退に、ファンから惜しむ声が続出
  • 「悔いはない」「新しいことに2人で挑戦」という言葉に、7年間の絆と覚悟がにじんでいる

五輪金メダルを手にした直後に、引退を発表する。

そんな展開、誰が予想できたでしょう。

2026年4月17日、”りくりゅう”こと三浦璃来選手(24)と木原龍一選手(33)がSNSで突然の引退発表をして、日本中がざわめいています。

ミラノ・コルティナオリンピックで日本フィギュア史上初となるペア金メダルを獲得してからわずか数か月。「やり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません」という言葉に、思わず涙が出てしまったのは私だけじゃないはず。

りくりゅう引退に涙が止まらない。金メダルより胸に刺さった「最後の言葉」 インフォグラフ
目次

りくりゅうって、どんな2人?知らないともったいない7年間の軌跡

9歳差の「奇跡のペア結成」

三浦璃来選手は兵庫県宝塚市出身、2001年12月17日生まれ。

木原龍一選手は愛知県東海市出身、1992年8月22日生まれ。

2人の年齢差は9歳。しかも結成のきっかけは、すでにソチとピョンチャンで2大会連続五輪出場を果たし、引退も考えていた木原選手に、当時まだ17歳だった三浦選手が自ら声をかけたことなんです。

この大胆さ……!若さって、すごい。

コロナ禍を乗り越えた下積みの日々

2019年に結成した直後、世界はコロナ禍に突入しました。

国際大会への出場もままならない中、2人はカナダを拠点に黙々と練習を積み重ねていきます。

表舞台にほとんど出られなかった時期があったからこそ、2022年の北京五輪代表選出・7位入賞という結果は、より輝いて見えたんだと思います。

世界選手権2連覇とグランドスラム達成

2022−2023シーズンは、グランプリファイナル・四大陸選手権・世界選手権のすべてを制する「年間グランドスラム」を達成。

そして2024−2025シーズンには世界選手権2年ぶりの優勝。2025年3月、ボストンでの戦いは鮮烈でした。

しかもWikipediaによると、「りくりゅう」としてはこれで2度のキャリアグランドスラム達成という、前人未到の「ダブルキャリアグランドスラム」にまでなっているそうです。すごすぎる。

ミラノ五輪金メダルの舞台裏。実は修羅場だったと知ってる?

全日本で三浦選手が左肩を脱臼

ミラノ五輪の直前、2025年の全日本選手権でとんでもないことが起きていました。

ショートプログラム前の6分間練習中に、三浦選手が左肩を脱臼するアクシデント。SPこそ演じ切ったものの、フリーは棄権という形になってしまったんです。

普通なら「五輪どうなるの…」となりそうな状況ですよね。でも、これまでの実績が評価され、2人は無事にミラノ五輪代表に選ばれます。

「調子いい」の一言に込められた覚悟

ミラノ入り後のインタビューで、怪我の状態を聞かれた三浦選手は「(左肩は)調子いい」とひと言。

木原選手は「積み重ねてきたことに自信がある。スピード全開でぶっ飛ばしていきたい」とコメントしていました。

外から見ていると不安いっぱいなのに、2人はちゃんと前を向いていた。その姿に、すでにグッときていた人は多かったんじゃないかと思います。

ミラノ五輪を観戦していた方にとって、あの夜は忘れられない瞬間になったはず。ちょうどそのころ、こちらの記事でミラノ五輪の日程や時差について調べていた方も多かったんじゃないかな。

【日本時間】ミラノ・コルティナ五輪の日程と時差早見表!開会式やメダル候補の放送時間は?

大逆転の金メダル

フリースケーティングで2位の演技をしながら、合計点で競合相手を上回っての優勝。

日本フィギュア史上初のペア金メダルというのが、どれほど大きな出来事かわかりますか?

長くシングル競技中心に発展してきた日本フィギュア界で、ペアという種目が世界の頂点に立つ日が来るとは、10年前は誰も想像していなかったと思います。

引退発表の「あの言葉」がなぜ刺さるのか

SNSで発表されたコメント全文の重み

2026年4月17日、2人はそれぞれのインスタグラムで引退を発表しました。

連名で書かれたメッセージの中で、特に心に残るのはこのひと言です。

「競技人生には区切りをつけますが、私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません」

「悔いはない」という言葉を、こんなにまっすぐな形で受け取れる人生を送れた2人のことを、本当に尊敬するしかないと思いました。

三浦選手の「生涯りくりゅう宣言」

ミラノ五輪後の会見で三浦選手はこんなことを語っていたそうです。

「木原選手が引退するときは私も引退するとき。私が違う人と組んでまた続けるというのは、もう絶対ない」

これを聞いたとき、涙腺が崩壊しかけました。スケートへの情熱ではなく、パートナーへの信頼と、2人で積み上げてきたものへの誠実さ。それがにじみ出ているんですよね。

「新しいことに2人で挑戦」が気になりすぎる

引退コメントの最後にはこう書かれています。「これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます」。

アイスショー?テレビ出演?指導者の道?

何をするのかはまだわからないけれど、この2人がペアを続けてくれるなら、何であれ応援したいと思います。

りくりゅうが「特別だった」理由を、改めて考えてみた

技術だけじゃない、「信頼の可視化」

ペア競技の怖さは、一瞬の迷いが大きなミスにつながるところにあります。

リフトで相手を高く持ち上げる瞬間も、高速スピンで回転する瞬間も、どちらかが「信じていない」とできない。

りくりゅうの演技は、その信頼関係が目に見える形で伝わってくるのが特別でした。2人の間に流れる、言葉にならない安心感。あれは観客にも届いていたんだと思います。

9歳差がむしろプラスになった理由

年齢も経歴も全然違う2人が組んだからこそ、お互いの足りないものを補い合えた部分があったんじゃないかなと思っています。

木原選手の競技経験から来るメンタルの安定感と、三浦選手の若さからくるエネルギーと成長力。ミラノ五輪の演技を見ていて「この2人、本当にぴったりだな」と感じた人は多いはずです。

日本のペア競技の未来を変えた

りくりゅうが世界の頂点に立つまで、日本のペアは長く世界から遅れをとっていました。

でも今や、りくりゅうという最高のロールモデルがいる。この2人の存在が、これから日本でペアを目指す若い選手たちにどれほど大きな希望を与えているか。そこまで考えると、2人の引退が少し寂しくなりながらも、すごく誇らしい気持ちになります。

フィギュアスケートというスポーツの奥深さを知りたい方は、ミラノ五輪の開会式の記事も読んでみてほしいです。あのころ、りくりゅうへの期待がどれほど高まっていたかが伝わってくるはず。

【日本時間は何時?】ミラノ五輪2026 開会式は土曜早朝4時|NHK放送・見どころ・出演者まとめ

ファンの反応が「正直すぎる」ほど可愛い

SNSは一瞬でりくりゅう一色に

引退発表の直後、SNSでは「引退!?!!」「まじか」「感動をありがとう」「まずはお疲れ様です」という声が次々と投稿されました。

電撃発表という言葉が似合いすぎる今回の引退。ファンも驚きと感謝と惜しむ気持ちが入り交じっていて、その「ざわめき方」が愛おしかったです。

「世界的IT企業とのコラボCM」も話題

引退と前後して、りくりゅうは世界的なIT企業とのコラボCMが話題になっていたんですよね。

内容は「デス・スパイラルしてみたくない?」「できるかな」「ごめん。天井しか見えてないわ笑」というやりとりが話題になったとか。

このゆる〜い掛け合いに思わずほっこりしてしまいます。金メダリストなのに、この距離感の近さが本当に素敵。引退後もこういう姿をたくさん見られるといいな、と思っています。

Q&A

Q. りくりゅうが引退を発表したのはいつですか?

A. 2026年4月17日、三浦璃来選手・木原龍一選手がそれぞれのインスタグラムで今シーズンをもって引退することを発表しました。

Q. りくりゅうはなぜ引退したのですか?

A. 明確な理由は発表されていませんが、引退コメントには「やり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません」とあります。ミラノ五輪で日本初のペア金メダルを獲得し、競技人生に完全燃焼できたことが背景にあると考えられます。

Q. りくりゅうは今後どんな活動をするのですか?

A. 引退コメントで「これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます」と述べています。具体的な活動内容はまだ発表されていません。

Q. りくりゅうが結成されたのはいつですか?

A. 2019年に結成されました。三浦選手が引退を考えていた木原選手に声をかけたのがきっかけで、その後コロナ禍も乗り越えながらペアとして成長していきました。

Q. ミラノ五輪でのりくりゅうの結果は?

A. ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケートペアで金メダルを獲得。日本フィギュア史上初のペア金メダルという歴史的な結果を残しました。

まとめ

りくりゅうの引退は、衰えや限界によるものではなく、完全燃焼した2人が自ら区切りをつけた決断でした。

ミラノで金メダルを取ったばかりとはいえ、「悔いはない」と言い切れる競技人生を送れた人は、どれほどいるでしょう。

9歳差のペアが積み上げてきた信頼と、世界の頂点に立ったその軌跡は、これからも日本のフィギュア界に生き続けるはず。

寂しいけれど、心の底からお疲れさまでした。そして、夢を見せてくれてありがとう。

これからも2人の新しい挑戦を、ずっと応援しています。

ちなみに、ミラノ五輪のフィギュア熱がまだ続いているあなたには、カーリング記事もおすすめです。同じ氷上スポーツの舞台裏を知ると、また違う感動がありますよ。

【冬季オリンピック ミラノ・コルティナ2026】カーリングは2/4開幕!日本代表(女子)日程/ロコ・ソラーレ不在の理由/放送・配信まと

:涙のあと、ちゃんと自分も労わってあげて

正直、この記事を書きながら何回も泣いたんじゃないかなって思う。

りくりゅうの言葉って、それくらいまっすぐで、心に刺さるんですよね。

そんな日は、無理に切り替えなくていいと思うんです。

少しだけ、目を閉じて余韻に浸る時間をつくるのも大事。

やさしく温めてくれるアイマスクって、こういう日のためにある気がするんですよね。


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