📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ
- 「LINE有料化」はデマ。友達や家族との無料トーク・通話・アルバムは今後もずっと無料で使える
- 2026年10月に変わるのは企業向け「LINE公式アカウント」の追加メッセージ料金だけで、個人には一切関係ない
- 送信取り消しが「1時間」に短縮されたことがきっかけで誤解が広がったが、実際の課金対象はスタンプやAI機能の一部だけ
先週、地元の友達から「ねえ、LINEって10月から有料になるって知ってた?」ってメッセージが飛んできて、正直めちゃくちゃ焦った。え、毎日使ってるLINE、いきなりお金取られるの?って一瞬パニックになったんだけど、落ち着いて調べてみたら「なんだ、そういうことか」ってスッキリしたので、今日はその全部を共有するね。結論から言うと、私たちが友達や家族と使っている個人のLINEは、これからもずっと無料。まずはそこを大きな声で伝えたい。仕事のグループトークも、家族との連絡も、推し活の情報共有も、今まで通り無料で続けられるから安心して読み進めてね。
【結論】個人のLINEは無料のまま!騒動の理由を先に知っておこう

とにかく一番知りたいのはここだと思うから、先に結論から。
「10月から有料になる」という噂の出どころ
2026年10月1日に何かが変わるのは事実。でもそれは「LINE公式アカウント」という、企業がキャンペーンやクーポン配信に使うビジネス向けサービスの料金改定であって、私たちが友達に送るメッセージとは全くの別物。2026年2月にLINEヤフーが発表した内容が、SNS上で主語が抜け落ちたまま「LINEが1通3円になる」と広まってしまったのが今回の騒動の正体なんだよね。テレビのニュース番組でも「LINE値上げ」という見出しだけが独り歩きして報じられたことがあって、それを見た人がさらに拡散してしまったという流れもあったみたい。
実際に有料化されるのは「LINE公式アカウント」という企業向けサービス
「LINE公式アカウント」って聞くと自分のアカウントのことかと思っちゃうけど、これは企業や店舗がお知らせやクーポンを配信するために契約する法人向けのサービス。個人が友達とやり取りする普通のトーク画面とはシステムがまるごと別。だから「1通3円払わなきゃいけないの?」と不安になった人も、実はその対象にすら入っていない。ふだん私たちが受け取っているお店のクーポンやセール情報は、まさにこの「LINE公式アカウント」経由で届いているものだから、変わるとしたらお店側の配信のしかたであって、私たちの支払いではないんだよね。友だち追加した美容院やアパレルブランドからのお知らせも、この仕組みの上で成り立っているんだと思うと、身近な存在なのに意外と知らなかったなと感じたよ。
私自身、最初は勘違いしていた話
正直に告白すると、私も最初のニュース速報だけを見た時は「え、まさかうちの携帯代に上乗せされるの?」って本気で心配してた。でも公式のお知らせを読みに行ったら「LINE公式アカウント」「追加メッセージ料金」という言葉がちゃんと書いてあって、あ、これ企業の話だ、とやっと腑に落ちた。ニュースの見出しだけで判断すると私みたいに勘違いするから、気になったら一次情報までたどるのが一番の近道だと痛感したよ。
送信取り消しが「1時間」に短縮された本当の理由

もうひとつ、有料化と誤解されやすいのがこの変更。
2025年11月からの変更点(無料は1時間、有料は7日間)
2025年11月7日から、無料ユーザーが送信メッセージを取り消せる時間が「24時間以内」から「送信後1時間以内」にぐっと短くなった。代わりに月額508円の「LYPプレミアム」に入っていると、最大7日前までのメッセージを取り消せて、しかも相手に通知を出さずに取り消せるという特典が付いた。
なぜ「有料化」と勘違いされたのか
この「無料機能が制限されて、有料プランだと便利になる」という構図が、まさに「LINEが有料化に向かっている」という空気を作り出した張本人。実際には送信取り消し自体は今までどおり無料でできるし、1時間以内なら誤爆したメッセージもちゃんと消せる。ただ「あとで気づいて消したい」というシーンには弱くなったから、そこは正直ちょっと不便になったなと感じている。
この手の「LINEって最近ちょっと変わったな」という違和感、実はセキュリティまわりの設定変更とセットで語られることも多いから、まとめてチェックしておくと安心だよ。
個人でも本当に課金される3つの機能に要注意

「個人のLINEは無料」とはいえ、油断してるとうっかり課金しちゃう機能もあるから、ここは正直に伝えておくね。基本機能は無料でも、便利なオプション機能には課金の入り口が用意されている、というのがLINEの仕組み。どこまでが無料でどこからが有料なのか、境界線を知っておくだけでも安心感がぜんぜん違うよ。
LINEスタンププレミアムの誤タップ
スタンプを選ぶ時のサジェスト欄に、プレミアム限定スタンプが紛れ込んでくることがある。「無料お試し」の表示に釣られてタップしてしまい、期間が過ぎたら自動で課金されていた、というケースは実際に起きているから、登録した覚えのないサブスクがないか、たまに確認するのがおすすめ。「対象スタンプ・絵文字・着せかえが使い放題」という特典自体はLYPプレミアムの正式な機能だから、うっかり課金と、納得して契約している状態を混同しないように整理しておくといいよ。
LINE公式アカウントとLINE WORKSを混同しないで
もうひとつ紛らわしいのが「LINE WORKS」という名前。これは企業が社内の連絡や勤怠管理に使う法人向けのビジネスチャットツールで、私たちが友達とやり取りする普通のLINEアプリとも、マーケティングに使われる「LINE公式アカウント」とも、また別のサービス。名前に「LINE」と付いているだけで全部同じもののように感じてしまいがちだけど、それぞれ運営目的も課金体系もまるで違うので、ニュースで「LINE」という単語を見かけたら、まずどのサービスの話なのか一度立ち止まって確認するくせをつけておくと安心だよ。
LINE AIトークサジェストの無料枠超過
返信の文章を考えてくれるLINE AIの機能は、1日3〜10回までは無料で使える。ただしその枠を超えて何度も使い続けると、有料プランへの加入が必要になる場面が出てくる。「便利だから」と無制限に頼りすぎないよう、無料枠の範囲を意識しておくといいかも。
Lステップ通知の一部有料化(企業から個人への影響は?)
企業がLINEを使ったマーケティングに利用する「Lステップ」というツールでは、2026年1月から月1,000通を超えるLINE通知が一部有料化される。これはあくまで企業側の運用コストの話で、私たち個人の受信側には料金は一切発生しない。「Lステップ」という名前だけ聞いて自分ごとだと勘違いしないように。
身近な人に「LINE有料化はデマ」と伝えるときのコツ

家族や友達がデマを信じ込んでいるとき、正論だけをぶつけても納得してもらいにくいから、ちょっとしたコツを紹介するね。
チェーンメール・インプレゾンビの見分け方
「この投稿をリポストしないと有料化されます」系のメッセージは、ほぼ100%チェーンメールの手口。X(旧Twitter)ではインプレッション数を稼ぎたいアカウントが、不安を煽る投稿でリポストを誘発しているケースが多い。「回避するために拡散して」という文言が出てきたら、まずデマだと思って間違いない。
高齢の親に説明する時の言い方
私は実家の母にLINEで送られてきたチェーンメールを見せてもらった時、「これはLINEを運営している会社が正式に発表した内容とは違うものだよ」とだけ伝えるようにしている。難しい専門用語を並べるより、「公式のお知らせには書いてないよ」というシンプルな一言のほうが、すっと納得してもらえることが多い。
SNSで見かけた時にすぐできる確認方法
不安を煽る投稿を見かけたら、投稿主のプロフィールをのぞいてみるのもひとつの手。頻繁にリポストを促すような投稿ばかりしているアカウントだったら、まずは疑ってかかったほうがいい。逆に、LINEヤフー株式会社の公式アカウントや公式ニュースリリースのページを検索して、同じ内容が本当に発表されているかを確認するだけでも、デマかどうかはかなりの確率で見分けがつくよ。
実際に計算してみた!LYPプレミアムは入るべき?月額508円の損得を試算

送信取り消しを長く使いたい人向けに、LYPプレミアムに入った場合のコストを実際に計算してみた。
実際に計算してみた
月額508円のLYPプレミアムを1年間続けると、508円×12か月=6,096円になる。5年間続けた場合は6,096円×5年=30,480円。1日あたりに換算すると508円÷30日=約16.9円で、コンビニのちょっとしたお菓子1個分くらいの金額。「7日前まで取り消せる」「通知なしで取り消せる」という機能に、この金額分の価値を感じるかどうかが判断のポイントになりそう。私の場合は、うっかりメッセージを送りすぎる性格でもないので、今のところは無料の1時間ルールで十分だと感じている。
とはいえ、仕事の連絡でLINEを多用している人や、誤送信のリスクが気になる人にとっては、1日17円弱で安心が買えると考えれば決して高くない金額だと思う。
「LYPプレミアム」と「LINE PREMIUM」は別物
ちなみに海外の友達と話していて知ったんだけど、タイでは「LINE PREMIUM」という、日本のLYPプレミアムとは別の月額サービスが展開されていて、アプリのアイコンやフォントをカスタマイズできる特典が付いているらしい。名前が似ているから同じサービスだと思い込みがちだけど、国ごとに提供されている有料オプションの中身は全然違うんだよね。海外の話題を見かけた時は「日本のLYPプレミアムとは別物かも」と一旦疑ってみると勘違いを防げるよ。
こういう「うっかり」が原因のトラブルは、乗っ取りやログイン通知の不審な動きとも根っこが似ているから、あわせて確認しておくとより安心できるよ。
→ LINEの身に覚えのないログイン通知は乗っ取り?今すぐやる対処法
過去にもあった「LINE有料化」デマの歴史
実はこの手の噂、今回が初めてじゃない。似たようなパニックは10年以上前から繰り返し起きていて、そのたびに運営が火消しに追われてきた歴史がある。
2012年・2013年にも同じようなデマが拡散していた
2012年12月と2013年3月にも「LINEをアップデートすると有料になる」「5月31日にLINEが廃止される」というデマがTwitter上で爆発的に拡散したことがあって、当時の運営担当者が「1ミリも考えたことないですよ、有料化なんて」とはっきり否定する事態になったことがある。当時は「18歳未満のID検索利用を停止する」という別のお知らせが誤解されて広まったのがきっかけだったらしく、今回と同じく「本来の対象者が誰なのか」が抜け落ちたまま噂だけが独り歩きしたパターンだった。
なぜ同じ構図のデマが何度も繰り返されるのか
10年以上前から繰り返されている「無料インフラ終了デマ」の系譜に、今回の騒動も連なっているというわけ。毎日の連絡手段として欠かせないアプリだからこそ、「もし使えなくなったら」「もしお金がかかるようになったら」という不安が人一倍大きくなりやすいんだと思う。逆に言えば、それだけLINEが生活に根づいている証拠でもあるよね。
SNSでこういう不安を煽る投稿を見かけたら、まずは元の情報源を確認する癖をつけておくと、変なデマに振り回されずに済むよ。似たようなお金がらみの不安を煽る手口は投資詐欺広告の世界にもたくさんあるから、こちらも合わせて知っておくと安心。
利用規約を見ても「個人の有料化」は書かれていない
「じゃあ将来的に本当に有料化される可能性はゼロなの?」と気になる人向けに、公式のルールも確認してみたよ。
LINE公式アカウントの利用規約に書かれていること
LINE公式アカウントの利用規約には「当社が有料機能の内容や変更を決定し、お客様に公表または通知する」といった趣旨の条文がある。ただしこれはあくまで法人向けの有料機能やビジネス利用が前提の内容で、個人の基本的なトークや通話を不意打ちで有料化するような条項は見当たらない。私はこの文章を実際に読んでみて、「なんだ、ちゃんと事前に公表する前提で作られているんだ」と少し安心できた。
海外での料金差からも「個人課金」が本筋でないことがわかる
タイでは日本と比べてLINE公式アカウントの料金がかなり割安に設定されていたり、LINE Payも日本より長く続いていたりと、国によってサービスの内容や料金体系にかなり違いがある。それでも共通しているのは、個人ユーザーが友達とやり取りする基本機能自体は、どの国でも無料インフラとして位置づけられているという点。今回話題になっているのはあくまで法人向けサービスの価格調整であって、個人課金へ舵を切る動きとは方向性が違うんだなと私は理解しているよ。
ここまで長々と書いてきたけど、一番伝えたかったのは「不安になったら、まず公式のお知らせを確認する」というシンプルな習慣の大切さ。今回みたいなニュースはこれからも形を変えて出てくると思うから、今日の内容を知っておくだけで、次に似たような噂を見かけても落ち着いて対応できるはずだよ。
よくある質問
Q. 10月1日になったらLINEアプリ自体が使えなくなりますか?
いいえ、そんなことはありません。2026年10月に変わるのは企業向けの「LINE公式アカウント」の料金だけで、個人のLINEアプリの利用にはまったく影響しません。今までどおりダウンロードもトークも無料です。
Q. お金を取られないように、今すぐ設定を変える必要はありますか?
基本的には何もしなくて大丈夫です。ただしLYPプレミアムの無料お試しなどに登録した覚えがある人は、設定画面から契約状況を一度確認しておくと安心です。
Q. 友達へのメッセージ送信に1通いくらかかりますか?
友達や家族への個人的なメッセージ送信には料金は一切かかりません。「1通3円」という数字は、企業がマーケティングに使うLINE公式アカウントの追加メッセージ料金の話です。
Q. 送信取り消しはお金を払わないとできませんか?
いいえ、送信取り消し自体は無料でできます。ただし無料の場合は「送信後1時間以内」に限られます。7日前までさかのぼって取り消したい場合は月額508円のLYPプレミアムが必要です。
Q. LYPプレミアムに入らないとLINEが使えなくなるって本当ですか?
本当ではありません。LYPプレミアムはあくまで追加機能を使いたい人向けのオプションで、加入しなくても通常のLINE機能はすべて無料のまま使えます。
Q. スタンプを選ぶ時に出てくる「プレミアム」表示は課金されますか?
タップしただけでは課金されませんが、「無料お試し」からそのまま契約を続けると、お試し期間終了後に自動で課金されることがあります。心当たりのない登録がないか、時々設定を見直すのがおすすめです。
Q. LINE AIに質問するとお金がかかりますか?
1日3〜10回までは無料で使えます。それを超えて頻繁に利用したい場合は、有料プランへの加入が案内されることがあります。
Q. LINE Payが終了したのはLINEの会社自体が危ないということですか?
いいえ、LINE Payの国内サービス終了とLINEアプリ本体の運営は別の話です。LINEアプリは通常どおりサービスを続けています。台湾やタイではLINE Payは今も継続して提供されています。
Q. 「有料化を回避するためにリポストして」という投稿は信じていいですか?
信じないほうが安全です。これはインプレッション数を稼ぎたいアカウントが不安を煽って拡散させる典型的な手口で、公式の発表内容とは無関係です。
Q. 結局、今までと同じ使い方を続けて大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。個人のトーク・通話・アルバムなどの基本機能は今後も無料で使えます。心配な人はLINEヤフーの公式ニュースリリースを確認する習慣をつけておくと、次に似たような噂が出ても慌てずに済みます。
おすすめアイテム
ビサイユのトートバッグ
ネットのデマに振り回されず、事実を確認しながら毎日を過ごしていきたいよね。機能性とデザインを両立したビサイユのトートバッグは超軽量・撥水加工・スキミング防止ポケット付きで、通勤から週末のお出かけまで活躍するよ。
一粒ルビーネックレス
不確かな情報に惑わされそうになった時こそ、自分を落ち着かせてくれるお気に入りのアクセサリーがあると心強いよね。英国製・18Kゴールドプレーティング×シルバー925の一粒ルビーネックレスは長く愛用できる一品だよ。
軽量ショルダーBCS-140
スマホを片手に情報をチェックする日も、身軽に動けるバッグがあると安心。撥水加工・スキミング防止・多収納で使いやすい軽量ショルダーBCS-140は、普段使いにぴったりの一品だよ。
参考・出典
- ITmedia NEWS「「LINE有料化」デマ広がる 運営側はきっぱり否定「1ミリも考えたことない」」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/19/news081.html - ITmedia Mobile「「LINEの送信取り消し仕様が改悪」──“突然の有料化”がSNSで物議」
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2511/13/news133.html - ITmedia NEWS「LINEの送信取消“1時間以内”に短縮→期限過ぎると有料に ユーザー混乱」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2511/13/news112.html - LYPプレミアム「LINEのプレミアム送信取消」
https://premium.yahoo.co.jp/benefit/line/premium-unsend - LINEヤフー株式会社「LINEに「通知なしで送信取消」機能がユーザーの声に応えて新登場」
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/019830/ - Impress Watch「LINE Payサービス終了 10年の歴史に幕」
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2009274.html - アプリオ「LINEの送信取り消しが有料化? LYPプレミアム会員ができることとは」
https://appllio.com/line-message-cancel-lyp-premium
※本記事の情報は執筆時点のものです。内容は予告なく変更されることがあります。料金や契約内容に不安がある場合は、LINEヤフー株式会社の公式発表をご確認ください。
