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八王子「桑都の杜」10月3日オープン!駐車場・アクセス・見どころまとめ

桑都の杜の開業日に訪れた人でにぎわう八王子駅南口の公園

この記事の3行まとめ

  • 桑都の杜は2026年10月3日(土)10時オープン。JR八王子駅南口から徒歩約10分で、公園とライブラリは基本無料です。
  • いこいライブラリは本の貸し出しなし。敷地内の公園へ3冊まで持ち出して読めます。
  • 駐車場の決済方法と予約条件、無料自動運転バスの定員13名、10月4日の交通規制は行く前に確認を。

八王子駅南口エリアに2026年10月3日(土)、「桑都の杜(そうとのもり)」がオープンしました。

旧八王子医療刑務所跡地に、公園、いこいライブラリ、歴史・郷土ミュージアム、交流スペースなどがそろった新しい複合施設です。

公園やライブラリは基本無料で利用できます。

ただし「ライブラリの本は自宅へ借りて帰れない」「駐車場によって使い方が違う」など、初めて行く人が戸惑いやすいポイントもあります。

この記事では、アクセス・営業時間・駐車場・自動運転バス・子連れ情報まで、行く前に知っておきたいことをまとめます。

【まずここだけチェック】(2026年10月3日時点) 内容
オープン日時 2026年10月3日(土)午前10時
アクセス JR八王子駅南口から徒歩約10分
料金 公園・ライブラリは基本無料
ライブラリ 本は自宅へ貸出不可(敷地内で読める)
駐車場 利用条件・決済方法に注意
自動運転バス 無料で運行中(定員13名)
10月4日 八王子駅南口周辺で交通規制あり
【10月3日・4日に行く人へ】(開業週末が終わったら更新・削除します) 確認しておきたいこと
1 開業日は2026年10月3日(土)
2 2026年10月4日(日)は周辺で交通規制あり
3 第1駐車場の支払方法を事前に確認
4 第2駐車場は土日祝に予約条件あり
5 自動運転バスは予約不要だが定員が少ない
目次

八王子「桑都の杜」が2026年10月3日にオープン

桑都の杜がオープンした八王子駅南口の新しい複合施設の全景

まずは、どんな場所なのかを30秒でつかんでおきましょう。

読み方は「そうとのもり」

読み方は「そうとのもり」です。

最初に見たとき、私は「くわと」と読みそうになりました。

「桑都」は、昔から養蚕や織物が盛んだった八王子を指す呼び名です。名前の由来は、記事の後半で触れます。

旧八王子医療刑務所跡地に誕生した約5.2ヘクタールの施設

所在地は、東京都八王子市子安町三丁目26番1号です。

敷地は約5.2ヘクタール。長く閉ざされていた旧八王子医療刑務所の跡地を、公園と建物が一体になった場所として生まれ変わらせました。

屋内施設の延べ床面積は約8,268平方メートルあります。

公園+図書館+ミュージアム+交流拠点

中身をひとことで言うと「公園、図書館、ミュージアム、市民の交流スペースが1か所にある場所」です。

建設や運営は民間と市が協力する方式で進められましたが、読者のみなさんが知っておきたいのは「何ができるか」だと思うので、仕組みの話は省きます。

気分に合わせて、散歩だけでも、本を読むだけでも、歴史を見るだけでも使えるのがポイントです。

同じように新しい施設を丸1日楽しむ視点で書いた記事もあるので、気になる人はこちらもどうぞ。

→ 高輪ゲートウェイで丸1日!朝から夜まで飽きない完全ガイド【2026年最新版】

桑都の杜では何ができる?4つの施設を紹介

桑都の杜で何ができるかを4つの施設で整理したイメージ

施設は大きく4つに分かれます。先に表で全体像を見てください。

施設 何ができる? 料金 主な対象
八王子中央公園 芝生広場、遊具、散策 無料 全世代・子連れ
いこいライブラリ 本を読む、作業をする 基本無料(自習室は有料) 学生・在宅ワーカー・親子
八王子歴史・郷土ミュージアム 八王子の歴史を見る・体験する 常設展300円〜 歴史好き・小学生
交流スペース 市民活動、ショップ、カフェ 無料(貸室は有料) 地域の人・イベント参加者

八王子中央公園は3つの芝生広場と8つの山

公園には趣の違う3つの芝生広場と、「8つの山」と呼ばれる起伏があります。

遊具は、すべり台やブランコのほか、障害の有無にかかわらず一緒に遊べるインクルーシブ遊具も用意されています。

災害時には約7,000人を受け入れられる広域避難場所になる設計で、かまどベンチやマンホールトイレも備えています。

歴史・郷土ミュージアムと交流スペース

ミュージアムは、杜のセンターの1階にあります。八王子城、甲州街道の宿場町、織物の歴史、そして戦時中の空襲まで、地域の歴史をたどれる展示です。

触って重さを確かめる展示や、デジタル映像もあるそうです。

交流スペースは市民活動の拠点で、スタジオやセミナー室の利用相談ができるコミュニティコーディネーターがいます。

命名権で「リフォームプライス 杜のセンター」とも呼ばれる

建物には命名権(ネーミングライツ)が設定され、中心の建物は「リフォームプライス 杜のセンター」と呼ばれています。

案内板や公式サイトでこの名前を見ても、同じ施設のことなので戸惑わなくて大丈夫です。

いこいライブラリは「本を借りられない図書館」

桑都の杜のいこいライブラリで本を読む親子と公園へ続くテラス

桑都の杜の特徴として、いちばん驚いたのがここです。

本を自宅へ持ち帰る貸し出しはなし

結論から言うと、いこいライブラリでは、本の貸し出しは行っていません。

自宅へ持ち帰ることはできないということです。

「図書館なのに借りられないの?」と、私も最初は思いました。

でもコンセプトは「本は借りるから出会うへ」。館内や公園で、その場で本と出会って楽しむ、滞在型の図書館なのです。

蔵書は新品が約3万5,000冊で、絵本、一般書、マンガまで幅広くそろっています。

本は桑都の杜の公園へ持ち出せる

貸し出しはありませんが、「どこでも図書館」という仕組みがあります。

手続きをすれば、一度に3冊まで、桑都の杜の敷地内の好きな場所へ本を持ち出せます。芝生、ベンチ、カフェのテラス席などです。

項目 ルール
持ち出せる冊数 一度に3冊まで
読める場所 桑都の杜の敷地内
返却 当日の閉館1時間前まで
施設の外・自宅 持ち出し不可

天気のいい日に芝生で絵本を開く、というのは、なかなか魅力的ですよね。

返却時刻だけは、うっかり忘れないようにしたいところです。

会話・飲食OK、Wi-Fi・電源も

従来の図書館と違い、館内ではおしゃべりも飲食もできます。

子どもが少し声を出しても、肩身が狭くなりにくいのは、子連れにはうれしい点だと思います。

1階のオープンラウンジなどには、Wi-Fiと電源のある作業席が無料で用意されています。

集中したい人向けには、予約制の有料自習室もあります。

市外の人でも利用できる

館内で本を読んだり過ごしたりするのに、八王子市の図書館カードは必要ありません。

市外から来た人も、無料で使えます。

借りて帰る仕組みがないので、居住地による線引きもそもそも発生しません。

なお、八王子市の図書館に利用登録している人は、市内の他館で予約した資料をここで受け取ったり返したりすることもできます。

桑都の杜の営業時間・料金

全部が同じ営業時間ではありません。 施設ごとに時間も休みの日も違うので、表で確認してください。(2026年10月3日時点)

施設 営業時間 休み
八王子中央公園 6:00〜22:00 年中無休
いこいライブラリ 10:00〜20:00 毎月第2月曜、館内整理日、年末年始
歴史・郷土ミュージアム 10:00〜18:00 毎週月曜、館内整理日、年末年始
交流スペース 10:00〜20:00 毎月第2月曜、館内整理日、年末年始
PARK BASEL(レストラン) 10:00〜21:00 館の休館日に準ずる
TAKAO COFFEE(カフェ) 10:00〜18:00 館の休館日に準ずる
TOSHOP(ショップ) 10:00〜20:00 交流スペースに準ずる

月曜は、ミュージアムが休みの日にあたります。連休明けなどは、行く前に公式サイトの案内を確認しておくと安心です。

基本利用は無料、有料なのはここ

公園の散策も、ライブラリの利用も無料です。

お金がかかるのは、ミュージアムの展示や有料自習室、施設の貸し切りなどです。

項目 料金
ミュージアム常設展 一般300円・小中学生200円・未就学児無料
開館記念特別展 一般800円・小中学生400円
有料自習室 1人席100円/時間・個室200円/時間・ミーティング室400円/時間

障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は、ミュージアムの常設展が無料です。

実際に費用を計算してみた

開業週末の遊び方で、いくらかかるのかを数字で試算してみました。条件は、大人2人と小学生1人、未就学児1人の4人家族です。

  • 常設展:300円×2人+200円×1人=800円(未就学児は無料)
  • 特別展も見る場合:800円×2人+400円×1人=2,000円
  • 常設展と特別展の両方:800円+2,000円=2,800円
  • 公園とライブラリだけなら:0円

車で行く場合は、第1駐車場に3時間以上とめると900円(後述の料金表より)かかります。

常設展だけ見て車で行った場合の合計は、800円+900円=1,700円です。

ちなみに自習室を4時間使うなら、1人席で400円、個室で800円、ミーティング室で1,600円。

「半日たっぷり過ごしても、公園とライブラリだけなら0円」という点は、家計にもやさしいと私は感じました。

桑都の杜へのアクセス|八王子駅から徒歩何分?

JR八王子駅南口から徒歩約10分

いちばん分かりやすいのは、JR八王子駅の南口から歩くルートです。

駅前のロータリーから南へ向かって「とちの木通り」を進み、「とちのき坂」というゆるやかな坂をのぼると、徒歩約10分で右手に施設が見えてきます。

迷いにくいのは、ほぼ一本道だからです。

ベビーカーや荷物の多い日は、坂があることだけ頭に入れておくと安心です。

京王片倉駅から徒歩約8分

京王線を使う場合の最寄りは、京王片倉駅で、徒歩約8分です。

「京王八王子駅」とは別の駅です。名前が似ているので、乗り換え検索のときに間違えないよう気をつけてください。

路線バスは「とちのき坂」「子安坂上」

バスなら、京王バスの「とちのき坂」停留所、または京王バスと神奈川中央交通の「子安坂上」停留所で降ります。

バスの路線や本数は日によって変わることがあるので、乗る前に各社の案内で確認してください。

車の場合は、中央自動車道の八王子ICから約30分が目安です。

桑都の杜の駐車場は要注意

桑都の杜の駐車場を案内する看板と入口のイメージ

車で行く人は、ここだけでも読んでおいてください。(2026年10月3日時点の情報です)

第1駐車場は156台・予約不要

第1駐車場は156台で、おもいやり駐車場を含みます。平日も休日も予約なしで使えます。

滞在時間 料金
最初の30分 無料
1時間まで 300円
2時間まで 600円
24時間まで 900円

公式の案内によると、2026年10月3日時点では、第1駐車場は10月中旬まで現金のみの対応です。

キャッシュレスのつもりで行くと、支払いで戸惑う可能性があります。

千円札や小銭を用意しておくと安心ですが、今後変更されることもあります。出発前に公式サイトの案内を見ておいてください。

第2駐車場は土日祝のみ・事前予約制

第2駐車場は、平日は大型バス専用で、一般の車は使えません。

土日祝日だけ、普通車52台分が開放されます。この場合、予約サイト「akippa」での事前予約が必要です。

つまり、現地に着いてから「空いていたら入る」という使い方はできない駐車場です。

土日祝に第2駐車場を使いたいときは、出発前に予約を済ませてください。

予約が取れなければ、第1駐車場や、電車・バスなど他の方法を考えたほうがよさそうです。私なら、土日は最初から電車で行く前提で計画を立てます。

自転車・バイクの置き場所

自転車の駐輪場は、敷地内の東・西・南・北の4か所に計210台分あり、無料です。

バイクや原付は第1駐車場の北側に19台分があり、1日1台330円です。バイクは事前支払い・予約制と案内されています。

無料の自動運転バスはどうやって乗る?

八王子駅南口と桑都の杜の間で、無料の自動運転バスが走っています。実証実験として運行されているものです。(2026年10月3日時点)

項目 内容
運行期間 2026年10月3日(土)〜12月25日(金)(第一期)
運行曜日 木・金・土・日曜と祝日
運行時間 9:00〜16:00(1時間に2本程度)
区間 JR八王子駅南口〜桑都の杜(約700メートル)
料金 無料
予約 不要(先着順)
定員 13名
自動運転レベル レベル2(運転士が乗車して監視)

予約不要・先着順、定員は13名

予約はいりません。ただし先着順で、定員は13名です。

月曜から水曜は走っていない点にも気をつけてください。

混雑する可能性があります

開業直後や週末は、乗り場に人が並ぶ可能性があります。

駅から約700メートルなので、歩ける距離でもあります。

乗れなかったときの代わりに、歩くルートも頭に入れておくと気持ちが楽です。

レベル2とはどういうこと?

今回の自動運転は「レベル2」です。運転士が運転席に乗り、システムを見守って、危ないときは手動で操作します。

最高速度は時速40キロ。雨や不具合のときは手動運転に切り替わったり、運休になったりすることもあります。

市は、2028年度の完全な自動運転(レベル4)を目標にしているとのことです。

乗れる人数を計算してみた

1時間に2本、定員13名で単純計算してみました。片方向が1時間2本と仮定した数字です。

  • 1時間あたり:13名×2本=26名
  • 9時〜16時の7時間:26名×7時間=182名

あくまで単純計算で、満席が続いた場合の上限です。

この数字を見て、私は「遊びに行く家族みんなで乗るなら、早めに乗り場へ行ったほうがいいな」と感じました。

10月3日のオープニングイベント

2026年10月3日(土)は、10:00〜20:00にかけてさまざまなプログラムがあります。時間はプログラムごとに違います。

オープニングセレモニーとマルシェ

10:00〜11:00に、ミュージアムの「杜の舞台」でオープニングセレモニーがあります。一般の観覧できる場所や可否は、公式案内をご確認ください。

終日、にぎわいマルシェやキッチンカーの出店もあります。

ミュージアム開館記念特別展と体験イベント

特別展「昭和100年〜八王子万博100選」が始まります。この特別展は有料で、一般800円、小中学生400円です。

日本遺産「桑都物語」のデジタルクイズスタンプラリーや、子ども向けの「子どもミライ会議 in 桑都の杜」も予定されています。

一部のプログラムは定員や事前予約が必要な場合があるので、参加したいものは公式案内を確認してください。

夜はスカイランタン

18:45からセレモニー、19:00からスカイランタンの打ち上げが予定されています。乳がん検診の大切さを伝えるピンクリボンの取り組みの一環です。

イベントは小雨決行ですが、荒天の場合は中止や変更になる可能性があります。

【10月4日】八王子駅南口の交通規制に注意

2026年10月4日(日)は、桑都の杜の開業を記念して、八王子駅南口で歩行者天国が開かれます。

歩行者天国は10時から16時

歩行者天国は10:00〜16:00に、南大通りで行われます。

路上では、体験会やヨガ、商店街のスタンプラリーなどが予定されています。

車両通行止めは8時から18時

歩行者天国に合わせて、南大通りの一部区間が8:00〜18:00の間、車両通行止めになります。

路線バスの迂回やタクシー乗り場の運用変更が行われる場合もあります。

車で行く場合は規制区間を事前に確認

車で向かう場合は、規制区間と迂回の案内を事前に確認した方が安心です。

八王子市が規制図を公開しているので、出発前に見ておいてください。

混雑を避けたい人は、公共交通機関で行くのもひとつの方法です。

大きなイベントの日の動き方について書いた記事もあります。

→ 【2026年版】混雑を避けて楽しむ全国桜名所ガイド

桑都の杜は子連れでも楽しめる?

桑都の杜のおやこひろばで絵本を楽しむ親子

みんなのあそび場

公園の「みんなのあそび場」には、すべり台やブランコのほか、インクルーシブ遊具があります。

トランポリンのように跳ねる「ふわふわドーム」、夏の水遊び場、大人向けの健康遊具もあります。

赤ちゃんから小学生まで、年齢が違う兄弟でも一緒に過ごしやすいと思います。

おやこひろば

杜のセンター2階の「おやこひろば」は、靴を脱いで遊べるクッションフロアです。

寝転んで絵本が読める「えほんの丘」、授乳室、おむつ交換台、キッズトイレがそろっています。

ベビーカーの貸し出しもあります。

感覚が敏感な子のために、音や光で落ち着かなくなったときに休める「カームダウン室」もあります。

車いすのまま遊べる遊具もあり、バリアフリーへの配慮が見られます。

犬・ペットを連れて行ける?

結論からいうと、公園の一部では可能ですが、入れないエリアがあります。

入れないエリア

次の場所は、ペットを連れて入れません。

  • 建物の中(リフォームプライス杜のセンター)
  • 公園内の「つどいの広場」
  • 公園内の「未来の山」

抱っこやキャリーバッグなら入れる、という例外は、公式の案内では確認できませんでした。

盲導犬・介助犬・聴導犬などの補助犬は、すべてのエリアで同伴できます。

リードのルール

上記以外の公園エリアでは、ペットと一緒に散歩できます。

必ず2メートル以内のリードを付けてください。ロングリードやノーリードは禁止で、排泄物の処理も飼い主の責任です。

桑都の杜でランチ・カフェはできる?

施設内で食事ができるか、という疑問に答えます。

施設内の飲食店

洋菓子店・カフェ「BASEL」の「PARK BASEL」があり、ケーキや食事、ソフトクリームなどが楽しめます。テイクアウトもできます。

「TAKAO COFFEE」ではコーヒー、紅茶、パンなどの軽食をいただけます。

交流スペースの「TOSHOP」は無人のセルフレジ店で、完全キャッシュレスです。書籍や文具、八王子の地場産品が買えます。

ライブラリで食べてもOK

いこいライブラリでは飲食が認められているので、テイクアウトした軽食をラウンジやテラス、芝生で楽しむ人もいそうです。

しっかり食べたいときは、駅の南口直結「サザンスカイタワー八王子」3階のレストランフロアが、徒歩圏の選択肢になります。

メニューや混み具合は変わるので、行く前に各店の案内を確認してください。

雨の日でも桑都の杜は楽しめる?

結論からいうと、屋内施設が多いので、雨の日でも利用しやすい施設です。

屋内施設を中心に過ごせる

雨の日は、いこいライブラリ、ミュージアム、交流スペースの3つが頼りになります。

読書、歴史の展示、カフェ休憩と、屋内だけで予定を組めると思います。私は雨予報の日のお出かけ先を探すとき、まず屋内で完結できるかを見るので、ここは安心材料でした。

杜の大屋根で屋外も少し楽しめる

面積約407平方メートルの半屋外スペース「杜の大屋根」は、日よけや雨よけの休憩場所になります。

ミュージアムの「杜の舞台」と一体にして、約350人が入れるイベント空間にもなります。

防災拠点としての顔

この公園は、災害時に約7,000人を受け入れる広域避難場所でもあります。

普段の備えについては、こちらの記事も参考にしてください。

→ 防災食の備蓄はもう怖くない!9月1日から始める「無理なく続く」ガイド

「桑都の杜」の名前の由来は?

ちょっとニッチな話ですが、名前にも物語があります。

「桑都」とは八王子のこと

「桑都(そうと)」は、養蚕や織物が盛んだった八王子の呼び名です。

東京都で唯一の日本遺産「霊気満山 高尾山〜人々の祈りが紡ぐ桑都物語〜」にも、この名前が使われています。

八王子は甲州道中で最大の宿場町でもありました。

公募から小中学生の投票で決定

名前は、2025年初めの一般公募(886件)から選ばれた8案を、市内の小中学生がウェブ投票して決めました。

総投票数は約1万票で、最多は2,785票でした。

ロゴには萌黄色や黄金色など日本の伝統色8色が使われていて、糸が織り重なるイメージを表しているそうです。

公開後に更新する情報

この記事は開業日に公開しています。確認できたことが増えたら、この枠から更新します。(2026年10月3日時点)

追記予定の項目

項目 状況
混雑状況 確認できる情報がそろったら追記します
駐車場 第1駐車場の決済方法の変更を確認次第、追記します
自動運転バス 乗り場の様子など、確認できたら追記します
口コミ・感想 実際に行った人の声が確認できたら追記します

最新情報の確認先

開業直後は運用が変わることがあります。公式サイトの「アクセス」「利用案内」のページと、八王子市の案内を、出発前に見ておくと安心です。

よくある質問

桑都の杜の開業日に訪れた人でにぎわう八王子駅南口の公園

Q. 桑都の杜はいつオープンしましたか?

2026年10月3日(土)午前10時にオープンしました。同日10時から杜の舞台でオープニングセレモニーがありました。

Q. 桑都の杜の読み方は?

「そうとのもり」と読みます。「桑都」は、養蚕や織物で栄えた八王子の呼び名です。

Q. 桑都の杜の入場料はかかりますか?

公園とライブラリは基本無料です。ミュージアム常設展は一般300円、小中学生200円、未就学児は無料です。

Q. 八王子駅から徒歩何分ですか?

JR八王子駅南口から徒歩約10分です。「とちの木通り」を南へ進み、「とちのき坂」をのぼると着きます。

Q. 桑都の杜に駐車場はありますか?

あります。第1駐車場は156台で予約不要、第2駐車場は土日祝のみ普通車52台でakippaでの事前予約制です。2026年10月3日時点では、第1駐車場は10月中旬まで現金のみの対応です。

Q. いこいライブラリの本は借りられますか?

自宅への貸し出しはありません。その代わり、一度に3冊まで、敷地内の公園などに本を持ち出して読めます。返却は当日の閉館1時間前までです。

Q. 八王子市外の人でもライブラリを使えますか?

使えます。館内での閲覧や滞在に、図書館カードは必要ありません。市外の人も無料で利用できます。

Q. 桑都の杜は子どもと一緒に行けますか?

行けます。インクルーシブ遊具やふわふわドーム、授乳室のあるおやこひろば、ベビーカーの貸し出しなどが用意されています。

Q. 桑都の杜に犬を連れて行けますか?

公園の一部では連れて行けます。ただし建物内、つどいの広場、未来の山には入れません。入れるエリアでは、2メートル以内のリードが必要です。

Q. 自動運転バスは無料ですか?

無料です。JR八王子駅南口と桑都の杜を結んで、2026年10月3日から12月25日まで、木〜日曜と祝日に運行されます。

Q. 自動運転バスは予約制ですか?

予約は不要で、先着順です。定員は13名なので、開業直後や週末は待ち時間が出る可能性があります。

Q. 雨の日でも利用できますか?

屋内のライブラリ、ミュージアム、交流スペースが使えるので、雨の日でも利用しやすいです。半屋外の「杜の大屋根」もあります。

まとめ|桑都の杜は「公園+図書館+ミュージアム」の新しい集いの場

桑都の杜は、芝生で遊ぶ、本と出会う、八王子の歴史を学ぶ、自動運転バスに乗るなど、目的がまったく違う人がそれぞれ使える場所です。

いこいライブラリは借りて帰れませんが、公園に本を持ち出して読めます。

開業直後は、駐車場の決済方法やイベントなど、期間限定の運用もあります。訪問前に最新情報を確認しておくと安心です。

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参考・出典

  • 桑都の杜 公式サイト「桑都の杜について」
    https://sotonomori.jp/
  • 桑都の杜 公式サイト「アクセス」
    https://sotonomori.jp/access/
  • 桑都の杜 公式サイト「利用案内」
    https://sotonomori.jp/guide/
  • 桑都の杜 公式サイト「桑都の杜(八王子中央公園)」
    https://sotonomori.jp/map-b/
  • 八王子市公式サイト「八王子駅南口集いの拠点整備事業」
    https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/006/001/002/p014488.html
  • 八王子市公式サイト「南口歩行者天国・交通規制」
    https://www.city.hachioji.tokyo.jp/event/003/p037850.html
  • 大新東株式会社「八王子市・東京工科大学の自動運転バス実証実験」
    https://www.shidax.co.jp/corporate/press-release/2026/1001.html
  • 日本遺産「桑都物語」公式サイト「霊気満山 高尾山〜人々の祈りが紡ぐ桑都物語〜」
    https://japan-heritage-soto.jp/

※本記事の情報は2026年10月3日時点のものです。駐車場の決済方法、運行ダイヤ、交通規制などは変更されることがあります。お出かけ前に公式サイトの最新案内をご確認ください。

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