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タイムズカーはなぜ免許証画像を7年保存?退会者も対象?流出後にやるべきこと

タイムズカー 免許証 7年保存の流出ニュースで自分が対象か不安になる女性のイラスト

まず結論

  • 本人確認書類の画像約160万件の漏えいが確認されている
  • 現会員だけでなく、退会済みの人なども対象に含まれる
  • 退会者は、公式の専用問い合わせフォームから対象かどうかを確認できる

タイムズカーでは、本人確認書類の画像約160万件の漏えいが確認されています。対象には現会員だけでなく、退会済みの人なども含まれます。公式FAQによると、退会後も運転免許情報・画像を約7年間保管していて、理由は「なりすまし対策やお問い合わせ対応のため」と説明されています。退会済みで不安な人には、専用の問い合わせフォームも案内されています。

このニュースを見たとき、私が真っ先に思ったのは「退会したのに、なんで免許証がまだ残ってたの?」ということでした。ここが一番モヤモヤするところですよね。

この記事では、速報の繰り返しではなく、次の5つに答えます。

  • 昔タイムズカーを退会した自分も対象なのか
  • なぜ免許証画像を退会後も約7年間保存していたのか
  • 法律で7年保存する必要があったのか
  • 自分の免許証画像が流出したか確認する方法
  • 流出していた場合、今何をすればいいのか

情報は2026年10月7日時点の公式発表をもとにしています。今後の調査で内容が更新される可能性があるので、最終的には公式の案内も合わせて確認してくださいね。

目次

タイムズカーで免許証画像約160万件が流出

まずは事件の概要を、公式発表で確認できる範囲だけ短く整理します。

約660万件のアカウント情報が対象

タイムズモビリティの発表によると、2026年9月25日9時07分に、Webシステムへの不正アクセスを検知しました。そして9月26日7時25分までに、不正アクセスの経路や攻撃元との通信の遮断などを完了したとされています。

漏えいしたアカウントは約660万件です。対象は現在の会員だけではありません。退会済みの人、入会を申し込んだものの手続きが完了しなかった人、タイムズビジネスサービスの現会員・旧会員も含まれます。

なお、公式は「当該情報が不特定多数に公開された事実は確認されていない」としています。侵入の経路など細かい点は、外部専門機関による調査が続いている段階です。

本人確認書類の画像は約160万件

第3報(9月29日)では、本人確認書類の画像の漏えいが約160万件と公表されました。画像の中身は、運転免許証だけではありません。

  • 運転免許証画像
  • 現住所確認書類の画像
  • 学生証の画像(学生プランの場合)
  • 家族確認書類の画像(家族プランの場合)

数字は「件」で示されていて、そのまま人数とは限りません。ただ、顔写真や住所が写る書類の画像ですから、軽く見ていい話ではないと私は感じています。

現会員だけでなく退会者なども含まれる

ここが、いま調べている人にとって一番大事なところです。公式発表では、漏えいが確認されたお客様に個別に連絡するとされていて、退会済みのお客様にも10月1日から順次案内が始まっています。

退会済みの人については、登録していた連絡先がいまも使えるとは限らないため、慎重に対応を進めているとのことです。連絡先が変わっている人向けの問い合わせ方法は、あとで詳しく書きますね。

漏えいした情報とそうでない情報

公式FAQで確認できる内容を、表にまとめました。

項目 状況 注意点
本人確認書類の画像 漏えいを確認(約160万件) 免許証・現住所確認書類・学生証・家族確認書類の画像。届いたメールの内容が、現時点で確認された情報
氏名・住所・生年月日 漏えいを確認 電話番号、メールアドレス、運転免許情報なども対象情報に含まれる
パスワード 漏えい対象の情報に含まれる 公式は「復元できない形式で保管」しており、そのまま不正利用される恐れはないと説明
クレジットカード情報 対象外 公式は「クレジットカード情報を保有していない」と説明

クレジットカード情報が対象外なのは、数少ない安心材料です。ただ、カードの番号が漏れていないことと、免許証の画像が漏れたことの心配は別の話です。ここは分けて考えたいところです。

なぜ免許証画像を退会後も「約7年間」保存していた?

ここがこの記事の中心です。「退会したのに残っていた」という疑問に、順番に答えていきます。

退会後も免許証画像を約7年保存していた理由を考える女性とカーシェアの車のイラスト

タイムズカーが説明する「なりすまし対策」

公式FAQ(2026年10月6日更新)には、退会後も保管している理由が書かれています。

  • 氏名・住所・生年月日:税法等に基づき7年間保管
  • 運転免許情報および画像:なりすまし対策やお問い合わせ対応のため7年間保管

つまり、氏名などは税法などの決まりに沿った保管で、免許証の情報や画像は「会社としての運用上の理由」で持っていた、という整理になります。

なりすまし対策というのは、たとえば過去にトラブルがあった人が、退会後に別の名前や書類で入り直すのを防ぐような目的を指すと考えられます。ただし、具体的にどんな仕組みで使っていたのかは、公式には書かれていません。ここは私の推測なので、断定はしないでおきます。

税法上の「7年保存」と免許証画像は同じではない

「7年って、法律で決まってるんでしょ?」と思う人も多いはずです。私も最初はそう思いました。

でも、ここは分けて考える必要があります。税法上の保存は、帳簿や取引の記録といった「お金のやりとりの記録」についての話です。誰がいつ、いくら使ったか、という情報ですね。

一方で、免許証の高解像度の画像は、取引の記録そのものではありません。公式FAQでも、免許証の情報・画像の保管理由は税法ではなく、なりすまし対策や問い合わせ対応としてあげられています。

「帳簿を7年残す」ことと「免許証の画像を7年持ち続ける」ことは、同じではないんですよね。

国交省が求める貸渡簿保存とも分けて考える

カーシェアは、国土交通省の貸渡しに関するルールとも関わります。国交省のレンタカー事業者向け案内には、貸渡簿を備えて貸渡しの状況を記録し、貸渡しの終了日から2年間保存することと書かれています。

私が確認した国交省の資料では、保存期間は「2年間」でした。そして、免許証の画像そのものを保存するよう求める記載は見当たりませんでした。貸渡簿に記録する「記録」と、免許証の「画像」は、別のものとして考えるのが自然だと思います。

ただし、個別の事業形態によって適用される規定は異なる可能性があります。この点は断定せず、「確認できた範囲では」とお伝えしておきますね。

保存期間を並べて計算してみた

数字で整理したくなって、手元で計算してみました。公式の説明にある数字だけを使っています。

  • 国交省の貸渡簿の保存期間:2年
  • タイムズカーの免許証情報・画像の保管期間:7年
  • 差:7年−2年=5年。倍率は7÷2=3.5倍
  • 漏えいが確認された範囲:約160万件÷約660万件=約24%(4分の1弱)

貸渡簿の保存期間の3.5倍の長さ、免許証の画像を持っていたことになります。もちろん、会社の判断として長く保管すること自体が禁止されているとは言い切れません。

ただ、私が気になったのは、「長く持っていた分、被害の範囲も広くなった」という点です。約660万件のうち、本人確認書類の画像が含まれるのは4分の1弱。それでも160万件という数字は、決して小さくありません。

他社カーシェアは免許証画像をどう扱っている?

「カーシェアはどこもこうなの?」という疑問も出てきます。ただし、他社の運用は会社ごとに公開のしかたが違い、確認できる範囲に限りがあります。

免許証画像の扱い比較

サービス 本人確認方法 画像保存方針 確認時点
タイムズカー 運転免許証等の画像を提出 退会後も運転免許情報・画像を約7年間保管(公式FAQ) 2026年10月6日更新分
オリックスカーシェア 運転免許証等の画像を提出(マイナ免許証は読み取りアプリの画像) 保存期間・削除時期は、確認できた公式ページに記載なし 2026年10月7日

「7年保存が普通」とは言えない

一部の解説では、「他社は審査後に画像を速やかに削除している」と紹介されています。ただ、私が公式ページを確認した範囲では、保存期間や削除のタイミングを明記したページは見つかりませんでした。なので、ここでは断定しません。

はっきり言えるのは、「カーシェア業界では7年保存が当たり前」と決まっているわけではない、ということです。保存のしかたは会社ごとの判断で、利用者側から見えにくいのが現状です。

気になる人は、いま使っているサービスのプライバシーポリシーや、本人確認書類の扱いに関するFAQを見てみてください。「退会後はどうなるのか」が書いてあるかどうかは、ひとつの目安になると思います。

昔タイムズカーを退会した人も対象?

いちばん知りたいのは、きっとここですよね。

タイムズカーを退会した人も対象か公式の問い合わせフォームで確認する女性のイラスト

退会済みの人も対象範囲に含まれる

公式発表では、漏えいの対象に「退会済みの会員」が明確に含まれています。個別の案内も、10月1日から退会済みの人向けに順次始まっています。

つまり「退会したから関係ない」とは言えません。ここはまず押さえておきたいポイントです。

「何年前なら安全」とは断定できない

「約7年間保管」という説明から、「2019年ごろより前に退会した人は大丈夫なのかな?」と計算したくなる気持ちは、私にもありました。

でも、これはあくまで単純計算で、実際にどのデータが漏えいしたかは別の話です。バックアップなどの扱いも含めて、公式はそこまで細かく説明していません。「何年前に退会したから大丈夫」とも、「何年以降なら全員対象」とも、言い切ることはできません。

個別の対象かどうかは、公式の通知か問い合わせで確認するのがいちばん確実です。

退会者専用の問い合わせ窓口で確認できる

退会済みの人向けに、お問い合わせフォームが用意されています。公式FAQの案内を整理すると、手順はこうです。

  1. タイムズカーのお問い合わせフォームを開く
  2. タイトルで『退会済み会員様の個人情報漏えいについて』を選ぶ
  3. 「ご意見・お問い合わせ内容」欄に表示された項目(退会時の登録情報)を記入する
  4. 記入後、2週間程度を目処に順次案内が届く

必要な項目は、フォームに表示されたものに沿って入力すれば大丈夫です。フォームには公式サイトから入ってくださいね。

自分の免許証画像が流出したか確認する方法

ここからは実用編です。

タイムズカー流出の対象確認でメールの迷惑フォルダまで見直す女性のイラスト

タイムズカーからの個別メールを確認

本人確認書類の漏えいが確認された人には、9月29日から順次、メールで個別の案内が出ています。登録していたメールアドレスの受信箱を、まず見てみましょう。

メールには「現時点で漏えいを確認した情報」が書かれています。届いたメールに書かれていない情報が漏れていないかは、現時点でははっきり言えない、という位置づけです。

迷惑メールフォルダも確認

見落としがちなのが迷惑メールフォルダです。案内のメールが振り分けられてしまうことは、ふつうにあります。受信箱、迷惑メール、プロモーションなどのタブも、いちど見直してみてください。

退会者は専用問い合わせフォームを利用

登録していたメールアドレスを、もう使っていない人もいるはずです。その場合は、先ほどの問い合わせフォームから連絡して、いまの連絡先を知らせるのが公式の案内です。

私も昔のメールアドレスが、いつのまにか使えなくなっていた経験があります。こういう「連絡先が古い問題」は、意外と多いと思います。

情報漏えいに便乗した偽メールに注意

大きなニュースの後には、便乗した偽のメールやSMSが出やすくなります。たとえば次のような文面です。

  • 「あなたの情報が漏れました。確認はこちら」
  • 「補償金を受け取れます」
  • 「本人確認をしてください」

タイムズカーは、メール・SMS・電話などでパスワードやクレジットカード情報をお伺いすることはない、と注意を出しています。メール内のリンクは、むやみに開かないでください。確認したいときは、公式サイトや公式アプリを自分で開いて確認するのが安全です。

この手の見分け方は、以前書いたこちらの記事も参考になると思います。給付金の話ですが、考え方は同じです。

→ 【注意】スマホの「給付金5万円」通知は詐欺?本物と偽物を一瞬で見抜く方法

免許証画像が流出すると何が心配?

不安をあおる気はないので、落ち着いて整理します。

氏名・住所・生年月日・顔写真の組み合わせ

免許証の画像には、氏名、住所、生年月日、顔写真などが一度に写っています。ひとつひとつは知られている情報かもしれませんが、組み合わせて手元にあると、より本物らしい連絡や手続きを装いやすくなります。

なりすましやフィッシングへの悪用に注意

公式FAQにも、金融機関やクレジットカード会社などでは、書類の画像だけでなく、本人の顔画像との照合や、本人名義の口座による確認など、追加の確認手続きが使われると書かれています。

そのうえで、公式は「第三者による不正な申込みの試みや、なりすまし、その他の情報や手段を組み合わせた不正行為などの可能性を完全に否定するものではない」とも述べています。

つまり、「画像があればすぐ悪用される」とも、「絶対に悪用されない」とも言えない、というのが現状です。

「すぐ銀行口座を作られる」と煽らない

ネットでは「免許証画像があれば口座を作られる」といった強い言い方も見かけます。でも、現在の本人確認には複数のチェックがあるので、そう単純ではありません。

一方で、AIで作った顔の動画などを使った不正の可能性が指摘されることもあります。これはあくまで専門家などが指摘するリスクで、今回の流出情報が実際に悪用された、という確認された情報ではありません。

私は「過度に怖がらず、でも備えはしておく」くらいの距離感がちょうどいいと思っています。

個人情報が出回ったあとに増えるのが、もっともらしい投資話や勧誘です。連絡が来たときに慌てないための見分け方は、こちらでまとめています。

→ SNS投資詐欺、2026年は過去最悪ペース|今すぐ見直す3つの見分け方

流出対象だった人が今やっておきたいこと

優先順位をつけて、できることを並べます。全部をいっぺんにやる必要はありません。

免許証画像の流出後に信用情報機関へ本人申告を検討する女性のイラスト

1. 不審なメール・SMS・電話を警戒

最優先はこれです。公式FAQでも、心当たりのない連絡には応答せず、リンクや添付ファイルを開かないよう呼びかけています。

不審な連絡を受けたら、その場で情報を伝えず、各事業者の公式窓口に確認してください。警察を名乗る電話にも注意が必要です。公式は、警察庁が紹介した無料アプリ(「詐欺対策 by NTTタウンページ」「詐欺バスター Lite」)の活用も案内しています。国際電話などの着信を警告したりブロックしたりする機能があります。

今回のような情報漏えいで、自分が対象かどうか確かめたいときの考え方は、タイムズカーの別の角度から書いたこちらの記事にもまとめています。

→ タイムズカー情報漏洩で何をすればいい?

2. 同じパスワードを使い回している場合は変更

タイムズカーのパスワードは、公式によると復元できない形式で保管されていて、そのまま不正に使われる恐れはないとされています。

ただ、もし他のサービスでも同じパスワードを使っているなら、この機会に変えておくと安心です。二段階認証が使えるサービスは、あわせて設定しておきましょう。

3. 信用情報機関の「本人申告」を検討

「本人申告」は、免許証などの本人確認書類が紛失・盗難・漏えいして悪用されるおそれがあるとき、信用情報機関に自分でその旨を登録しておく制度です。国内には、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センター(KSC)があります。

確認できた範囲では、次のとおりです。

  • CIC:インターネット申込は1,000円(税込)。登録の有効期間は5年。有効期間中でも本人が削除を申し込める
  • JICC:登録の有効期間は5年。満15歳以上の本人のみ申込可。手数料や受付状況は公式サイトで確認
  • KSC:インターネット申込はマイナンバーカードによる本人確認が必要。手数料は改定の案内が出ているため、申込前に公式サイトで確認

ここで大切な注意があります。本人申告は「必ず登録すべき」「登録すれば不正契約を完全に防げる」というものではありません。登録された情報は、加盟会社が審査するときの参考情報として見られます。

とくにKSCは、本人申告が与信判断を拘束するものではなく、悪用の防止効果を保証するものでもない、と明記しています。さらに、預金口座を開くときには、センターへの照会は行われません。なので、「本人申告で銀行口座の不正開設も防げる」とは言えません。

JICCでは、アプリ受付が一時休止された時期もありました(10月2日18時30分から4日まで)。申込みが集中している時期なので、最新の受付状況は各公式サイトで確認してください。

CICの1,000円を、有効期間の5年(5年×365日=1,825日)で割ると、1日あたり約0.55円です。この金額を高いと見るか安いと見るかは人それぞれです。自分の状況や心配の度合いで、決めればいいと思います。

免許証は再発行した方がいい?

「流出したなら、免許証を再発行したほうがいいのかな」と考える人も多いと思います。

再発行しても流出した画像は消えない

結論から言うと、今回の情報漏えいだけを理由に、すぐ再発行すればすべて解決するわけではない、と私は考えています。

再交付をしても、すでに流出した氏名・生年月日・顔写真・過去の住所などの画像そのものが消えるわけではないからです。免許証番号について細かい仕組みを断定する必要もないと思っています。

再発行だけを「最強の対策」にしない

再発行は、手続きの時間も手数料もかかります。「再発行したから安心」と思い込んでしまうと、かえって不審な連絡への警戒がゆるんでしまうかもしれません。

まずは、不審な連絡への注意、パスワードの見直し、必要なら本人申告という順で、できることから進めるのが現実的だと思います。

今回の問題は「漏えい」だけではなく「なぜ残していたか」

最後に、ひとつだけ別の視点を入れさせてください。

身分証画像を持たない・減らす視点で個人情報の守り方を考える女性のイラスト

本人確認が終わった後も持ち続けるリスク

今回の件が投げかけているのは、「企業は本人確認のために取得した身分証の画像を、目的を終えた後もどこまで保管すべきなのか」という問題だと思います。

高い機微性をもつ画像を長く持てば、ひとたび侵害されたときの被害の範囲も大きくなります。今回の約160万件という数字は、そのことをよく表しています。

「持たない・減らす」という守り方

守る側の工夫というと、つい「壁を高くする」話になりがちです。でも、「そもそも持たない」「持つ量を減らす」という考え方も、同じくらい大事だと思います。

私たち利用者ができることは限られますが、サービスを選ぶときに「退会後のデータはどうなるの?」を気にしてみる。それだけでも、少しずつ状況は変わっていくんじゃないかな、と思っています。

まとめ|退会済みでも一度確認しておこう

最後に、ポイントを整理します。

  • 本人確認書類の画像約160万件の漏えいが確認されている
  • 現会員だけでなく、退会者なども対象範囲に含まれる
  • 免許証画像等を約7年間保存していた運用が注目されている
  • 退会者は、専用の問い合わせフォームから対象かどうかを確認できる
  • 情報漏えいに便乗した偽メールやSMSに注意
  • 対象だった場合は、本人申告などの制度も選択肢として確認する

不安なニュースですが、できることから一つずつで大丈夫です。まずは、昔のメールの受信箱と迷惑メールフォルダを見て、心当たりがあれば公式の問い合わせフォームを使ってみてくださいね。

よくある質問

タイムズカー 免許証 7年保存の流出ニュースで自分が対象か不安になる女性のイラスト

Q. 何年も前にタイムズカーを退会しました。自分も対象ですか?

退会済みの人も、漏えいの対象範囲に含まれています。ただ、「何年前なら安全」とは言い切れません。個別の対象かどうかは、公式からの個別メールか、退会者向けの問い合わせフォームで確認してください。

Q. 自分の免許証画像が流出したか確認する方法は?

本人確認書類の漏えいが確認された人には、9月29日から順次メールで案内が出ています。迷惑メールフォルダも含めて受信箱を確認してください。退会済みの人は、お問い合わせフォームで『退会済み会員様の個人情報漏えいについて』を選んで連絡すると、2週間程度を目処に案内が届きます。

Q. クレジットカード情報も漏れましたか?

公式FAQでは、クレジットカード情報は保有していないため、今回の漏えい対象には含まれないと説明されています。

Q. 免許証を再発行した方がいいですか?

今回の情報漏えいだけを理由に再発行しても、すでに流出した画像そのものは消えません。再発行だけで解決するとは考えず、不審な連絡への警戒や、必要に応じた本人申告などを優先して検討してください。

Q. 信用情報機関の本人申告とは何ですか?

免許証などが悪用されるおそれがあるとき、CIC・JICC・KSCといった信用情報機関に、その旨を自分で登録する制度です。加盟会社が審査で参考にする情報で、不正契約を完全に防げるものではありません。KSCは、悪用の防止効果を保証するものではないと明記しています。

Q. なぜ退会後も免許証画像を約7年間保存していたのですか?

公式FAQでは、運転免許情報および画像について「なりすまし対策やお問い合わせ対応のため」7年間保管していると説明されています。氏名・住所・生年月日は税法等に基づく保管とされています。

Q. タイムズカーから届いたメールが本物か確認するには?

メール内のリンクは開かず、公式サイトや公式アプリを自分で開いて確認してください。公式は、メール・SMS・電話などでパスワードやクレジットカード情報をお伺いすることはないと案内しています。

Q. パスワードは変更したほうがいいですか?

公式は、パスワードは復元できない形式で保管していて、そのまま不正利用される恐れはないと説明しています。ただ、他のサービスで同じパスワードを使い回している場合は、念のため変更し、二段階認証も設定しておくと安心です。

Q. タイムズカーから補償はありますか?

公式FAQでは、外部専門機関による調査の結果を踏まえて、全体方針を決定する予定とされています。現時点で補償の詳細は発表されていません。

Q. 免許証画像を7年間保存するのは、法律で義務付けられているのですか?

公式FAQでは、免許証の情報・画像の保管理由は税法ではなく、なりすまし対策や問い合わせ対応と説明されています。国交省のレンタカー事業者向け資料では、貸渡簿の保存期間は2年間で、免許証画像の保存を求める記載は確認できませんでした。

おすすめアイテム

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免許証やカード類を持ち歩く日は、バッグの中が整っているだけで気持ちが落ち着くよね。ビサイユのトートバッグは超軽量で撥水加工つき。スキミング防止ポケットもあるから、通勤の日も週末の外出の日も、頼りになる存在だよ。


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参考・出典

  • タイムズカー(タイムズモビリティ)「Webシステムへの不正アクセスに関する調査結果(9月28日掲載)」
    https://share.timescar.jp/news/2026/0928/1815.html
  • タイムズカー(タイムズモビリティ)「Webシステムへの不正アクセスに関する調査結果(第3報)」
    https://share.timescar.jp/news/2026/0929/1816.html
  • タイムズモビリティ「タイムズカーWebサイトへの不正アクセスに関するご質問と回答(2026年10月6日更新)」
    https://corp.timescar.jp/mail/announce/faq.pdf?20261006
  • 国土交通省 中部運輸局「レンタカー事業を経営する方へ(貸渡簿の保存期間)」
    https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/jikou/rentacar/renta-tetsuduki.pdf
  • オリックスカーシェア「マイナ運転免許証でのご利用方法」
    https://www.orix-carshare.com/mynumber/
  • CIC(指定信用情報機関)「インターネットで本人申告する」
    https://www.cic.co.jp/mydata/declaration/online.html
  • JICC(日本信用情報機構)「不正利用防止の届け出(本人申告コメント)」
    https://www.jicc.co.jp/comment
  • JICC(日本信用情報機構)「本人申告コメント・本人開示のスマホアプリ受付停止について」
    https://www.jicc.co.jp/news/a04TL00001W1zksYAB
  • 全国銀行個人信用情報センター「本人申告の手続き」
    https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/return/
  • 警察庁「SOS47 特殊詐欺対策ページ」
    https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/

※本記事の情報は2026年10月7日時点のものです。公式の発表内容は予告なく更新されることがあります。信用情報や契約に関するご判断は、各機関の公式案内を確認のうえ、必要に応じて専門家・各機関にご相談ください。

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