📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ
- 三井不動産と野村不動産が「東京ミッドタウン日本橋」を2027年秋に開業予定
- 目玉は高さ284mの「日本橋野村三井タワー(ザ・タワー)」で、ホテル・国際会議場・住宅が入る
- コレド日本橋は2026年10月に閉館後リニューアル、コレド室町の名称は変わらず維持
日本橋に、また新しい時代が訪れようとしています。
「東京ミッドタウン日本橋」という名前を聞いて、思わず「え、日本橋に?」とテンションが上がった人、きっといますよね。
六本木や日比谷でおなじみのあのブランドが、ついに日本橋にやってくる。しかも、高さ284メートルの超高層タワーつき。
今回は、この再開発がいったいどんな内容なのか、日本橋という街がこれからどう変わっていくのかを、やさしくまとめてみました。

「東京ミッドタウン日本橋」って何?まずは全体像をチェック
4カ所目の「東京ミッドタウン」ブランド
「東京ミッドタウン」といえば、六本木・日比谷・八重洲と3カ所にあるランドマーク型の複合施設ブランドです。
今回、日本橋がその4カ所目となることが正式に発表されました。前回の八重洲開業から4年半ぶり。それだけ、日本橋というエリアへの期待の大きさが伝わってきます。
名称は「東京ミッドタウン日本橋」。2027年秋の全体開業を目標に、現在工事が進んでいます。

三井不動産と野村不動産がタッグを組んだ再開発
この再開発を手がけているのは、三井不動産と野村不動産の二人三脚です。
エリアの正式名称は「日本橋一丁目中地区」。約3万平方メートルという広大な土地に、3つの施設が整備される計画です。
三井不動産は東京ミッドタウンブランドを持つ会社として、「ランドマーク性のある複合開発にふさわしい」という理由でこのブランドを冠することを決めました。二大デベロッパーが協力し合う形の再開発は、それだけ規模も注目度も大きいということです。
「コレド日本橋」はどうなるの?
日本橋といえば「コレド」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
2004年に三井不動産が開業した商業施設「コレド日本橋」は、今回の再開発エリアに隣接しています。この施設は東京ミッドタウン日本橋の一部として組み込まれる予定で、2026年10月に一度閉館したうえで改修工事に入ります。
ただし、室町エリアにある「コレド室町」はそのまま名称を維持。日本橋エリア全体でブランドが統合されていくイメージです。
いちばんの注目は「日本橋野村三井タワー」!

高さ284メートルの超高層ビル
今回の再開発の目玉は、なんといっても高さ284メートルの高層ビルです。
名称は「日本橋野村三井タワー」、愛称は「ザ・タワー」。東京のスカイラインに新たな1本が加わることになります。
284メートルという高さは、都内でも指折りのレベル。日本橋という歴史ある地に、これだけの高さのビルが建つというのは、なかなか感慨深いものがあります。
オフィス・高級ホテル・国際会議場・住宅まで入る複合施設
「ザ・タワー」のなかには、オフィスだけでなく高級ホテル、国際会議場、そして賃貸住宅まで入る予定です。
働く場所と暮らす場所と泊まる場所が、ひとつのタワーの中に共存する。まさに「街の中に街がある」という感覚ですね。
国際会議場が入るということは、海外からのビジネス客や訪日観光客の受け入れも視野に入れているということ。日本橋がますますインターナショナルな顔を持つエリアになりそうです。
愛称「ザ・タワー」の誕生
「日本橋野村三井タワー」という正式名称はやや長めですが、愛称の「ザ・タワー」はシンプルで覚えやすい。
六本木ヒルズが「ヒルズ」と呼ばれるように、東京のランドマークには親しみやすい呼び名が根付いていくものです。「ザ・タワー、今度行ってみようよ」なんていう会話が、2027年以降には当たり前になっているかもしれません。
日本橋エリア全体でどんな変化が起きる?
野村証券旧本社ビルが商業施設に変身
「ザ・タワー」以外にも、注目の施設がふたつあります。
ひとつは、野村証券の旧本社ビルの一部を改修して商業施設として生まれ変わらせるプロジェクト。長年、金融の顔として親しまれてきたビルが、買い物や食事を楽しめる場所に変わるというのはなんとも感慨深いですね。
歴史ある建物の一部が残りながら、新しい使い方をされていく。こういう「建物の続き方」がうまくいくと、街全体に厚みが出てくるように思います。
日本橋川沿いに複合施設が誕生
もうひとつは、日本橋川沿いに建てられる商業と住宅の複合施設です。
日本橋川といえば、近年「川の上の高架道路を地下に移す」という壮大な都市計画も進んでいるエリア。川沿いに緑や水辺の景色を楽しめる空間が広がっていく未来が、少しずつ現実に近づいています。
水辺の複合施設ができれば、カフェで川を眺めながらゆっくり過ごす…なんてシーンも生まれそうです。
2026年〜2027年のスケジュールを整理
ここで、開業までのざっくりとしたスケジュールをまとめてみます。
- 2026年10月:コレド日本橋が閉館、改修工事スタート
- 2026年9月末:建物全体の竣工予定
- 2027年秋:「東京ミッドタウン日本橋」全体開業
竣工と開業のあいだに少し時間があるのは、テナントの内装工事やオープン準備などがあるためと考えられます。2027年秋が楽しみですね。
日本橋はなぜ今、こんなに注目されているの?
都市再生の流れと日本橋の立ち位置
日本橋エリアは、ここ数年で大きく変わりつつある東京の象徴的な場所のひとつです。
江戸時代から五街道の起点として栄え、近代には金融や商業の中心として発展してきた日本橋。それが今、「老朽化したビルの更新」「首都高地下化」「水辺活用」という三つの波に乗って、大規模な都市再生が進んでいます。
国としても「国際競争力のある都市」を目指す動きの中で、日本橋エリアは重要な位置を占めています。
ところで、近年の東京の変化といえば、百貨店や商業施設のリニューアルも話題になっていますよね。 池袋の大きな動きが気になる人は、こちらもあわせて読んでみてください。
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「コレド室町」との違いと共存
「東京ミッドタウン日本橋」ができても、「コレド室町」はそのまま残ります。
コレド室町は2010年代に開業した商業施設群で、日本橋の賑わいを大きく引き上げた存在。和のテイストを大切にした独自のカラーを持っています。
「東京ミッドタウン日本橋」が国際的・高級路線を強めるのに対して、「コレド室町」は日本らしい落ち着いた雰囲気を維持していく。ふたつの異なる個性が共存することで、日本橋エリア全体の奥行きがさらに豊かになりそうです。
東京ミッドタウンブランドってどんな場所?

六本木・日比谷・八重洲の共通点
東京ミッドタウンブランドの施設は、それぞれ個性は違いますが、共通しているのは「都市の中の上質な居場所」というコンセプトです。
六本木は美術館やホテル、ショップが融合した洗練されたエリア。日比谷は映画館や劇場と組み合わさった文化的な空間。八重洲は東京駅直結の利便性を活かしたビジネス×ショッピングの場所。
どこも「ただの商業施設ではなく、過ごしたい場所」として設計されているのが特徴です。
日本橋版はどんなカラーになりそう?
では「東京ミッドタウン日本橋」はどんな顔を持つのでしょうか。
高級ホテルと国際会議場が入ること、歴史ある街並みとの融合、川沿いの水辺空間…。これらのキーワードから想像すると、「落ち着いた品格のある、大人の滞在空間」になりそうです。
海外のビジネス客にも、東京を楽しみたい国内の人にも、日常使いしたい地元の人にも、それぞれ違う顔を見せてくれる場所になるといいなと個人的には思っています。
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よくある質問(Q&A)

Q. 「東京ミッドタウン日本橋」はいつオープンしますか?
A. 2027年秋の全体開業を予定しています。建物自体は2026年9月末に竣工する見通しです。なお、コレド日本橋は2026年10月に一度閉館して改修に入ります。
Q. コレド日本橋はなくなるの?
A. なくなるわけではなく、「東京ミッドタウン日本橋」の一部として生まれ変わります。2026年10月に閉館後、改修工事を経てリニューアルオープンする予定です。
Q. 「ザ・タワー」には何が入るの?
A. 正式名称「日本橋野村三井タワー」(通称:ザ・タワー)には、オフィス・高級ホテル・国際会議場・賃貸住宅が入る予定です。高さは284メートルで、都内でも有数の超高層ビルになります。
Q. コレド室町の名前は変わりますか?
A. 変わりません。室町エリアにある「コレド室町」はそのままの名称で営業を続けます。
Q. 場所はどのへんにあるの?
A. 東京都中央区日本橋一丁目エリアです。東京メトロ日本橋駅や三越前駅から徒歩圏内になる見込みです。
まとめ
「東京ミッドタウン日本橋」は、2027年秋に日本橋エリアで全体開業を迎える大規模再開発プロジェクトです。
三井不動産と野村不動産が手がけるこのプロジェクトの目玉は、高さ284メートルの「日本橋野村三井タワー(ザ・タワー)」。オフィス・高級ホテル・国際会議場・住宅が一体となった複合タワーで、日本橋の新たなランドマークになりそうです。
コレド日本橋の改修、川沿いの複合施設、野村証券旧本社ビルの商業利用と、エリア全体でじわじわと変化が起きていく2026〜2027年。
日本橋という、歴史と現代が交差する街がどんな姿に変わっていくのか。ちこも楽しみにしながら、引き続き追いかけていきたいと思います。
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