・チケットは現在当日券のみ販売中(一般2,400円・大学生1,400円・高校生1,000円、中学生以下無料)。前売券(各200円安)は9/8で販売終了
・購入先はアソビュー!・日テレゼロチケ・ローソンチケットのオンラインと会場窓口。9/9〜12/6は予約なしで入場OK、12/7〜13は日時指定券が必須
・アクセスは東京メトロ「乃木坂」駅6番出口直結/「六本木」駅から徒歩約5分
・ダ・ヴィンチの日本初公開作《美しきフェロニエール》が目玉です
「ルーヴル美術館展 ルネサンス」は2026年9月9日〜12月13日、東京・国立新美術館だけで開催中です。いまはアソビュー!・日テレゼロチケ・ローソンチケットのオンライン、または会場窓口で当日券を購入して入場できます(一般2,400円・大学生1,400円・高校生1,000円、中学生以下無料)。前売券(各200円安)は2026年9月8日で販売を終了しました。
前売券の販売期間は2026年6月18日(木)〜9月8日(火)(国立新美術館の窓口では9月7日まで)。会期の最後の1週間(12月7日〜13日)は日時指定券のみの入場になるので、この期間に行く予定がある方は特に注意してください。
目玉は、レオナルド・ダ・ヴィンチの日本初公開作《美しきフェロニエール》。この記事では、チケットの料金・買い方から、混雑を避けるコツ、見どころまで順番にまとめました。

チケットはいつから発売?料金・予約方法まとめ

チケットはすでに発売中です。ここでは料金と予約方法を具体的に見ていきましょう。
「当日ふらっと行けば入れるかな」と思っている方は要注意。会期終盤は日時指定券がないと入場できません。
チケット料金はいくら?前売券・当日券の一覧
2026年8月21日時点の公式料金は次の通りです。
| 区分 | 前売券(販売終了) | 当日券(販売中) |
| 一般 | 2,200円 | 2,400円 |
| 大学生 | 1,300円 | 1,400円 |
| 高校生 | 900円 | 1,000円 |
| 中学生以下 | 無料 | |
前売券は2026年6月18日(木)〜9月8日(火)で販売を終了しました。現在は当日券のみで、上の表の当日料金(一般2,400円ほか)で入場できます。上の前売価格は、これから会期後半に向けて価格が変わったときの目安として残しています。
当日券の購入先は、アソビュー!、日テレゼロチケ、ローソンチケットなどのオンラインと、国立新美術館の当日券売り場。会場の券売所は開館直後や土日祝に列ができやすいので、並びたくない方は事前にスマホでオンライン購入しておくとスムーズです。
高校生無料観覧日など、使える割引もチェック
会期中は、料金がおトクになる日や区分も用意されています。
- 高校生無料観覧日:2026年10月1日(木)〜10月14日(水)は、高校生が無料で入場できます(学生証の提示が必要です)
- 中学生以下は会期中つねに無料です
- 障害者手帳などをお持ちの方と付添者1名も無料です
「大学生料金で入れる範囲」や当日の割引は変更されることもあるので、行く前に公式サイトのチケットページを一度チェックしておくと安心ですよ。
予約なしでも入れる?日時指定が必要なのは会期終盤(12/7〜13)だけ
2026年9月9日〜12月6日は、事前予約や日時指定なしで、当日券だけで入場できます。日時指定が必要になるのは会期の最後の1週間、2026年12月7日(月)〜13日(日)だけ。この期間に行く場合は、事前に日時指定券を確保しておかないと入場できません。
それ以外の期間(9月9日〜12月6日)は、通常の前売券・当日券で入場できます。ただし、今回は東京のみの単独開催のため、週末や会期終盤は混雑が予想されます。
チケットのキャンセル・払い戻しはできる?
美術展のチケットは、お客様都合によるキャンセル・返金は基本的にできません。アソビュー!・日テレゼロチケ・ローソンチケットなど、購入したサイトごとにキャンセル規約が定められているので、日程を変更したい場合や購入前の不安がある場合は、決済前に各サイトの規約を確認しておくと安心です。
過去の有名な美術展の口コミを見ると、「入場するまでに外で120分も並んでクタクタになった」という声も珍しくありません。せっかく素敵な絵を見るのに、入る前から疲れてしまってはもったいないですよね。
混雑を避けたいなら、次の3つを意識してみてください。
- 平日を選ぶ:土日祝より確実に空いています
- 午前中に入る:開館直後は比較的落ち着いています
- 会期前半に行く:終盤は「日時指定制」も重なり混みやすくなります
【開幕後レポート】実際の混雑状況と所要時間の目安
2026年9月9日に開幕しました。開幕直後の平日でも、展示室への入場待ちが10〜20分ほど、屋外の当日券売り場は30分前後の列ができた、という来場者の声が出ています。土日祝は待ち時間がさらに伸びやすいので、時間には余裕を持って向かうのがおすすめです。
比較的ゆっくり見られるのは、平日の午前10時台〜11時台と15時以降の夕方。とくに金・土は20時まで開館していて、18時以降は人が減り、名画とじっくり向き合いやすい時間帯です。反対に、土日祝の11〜15時が一番混みやすくなります。
所要時間の目安は、ふつうに見て60〜90分、じっくり見るなら2時間ほど。ミュージアムショップやカフェまで楽しむなら3時間前後をみておくと安心です。目玉の《美しきフェロニエール》の前は、「正面からじっくり見たい人だけ列に並ぶ」形の案内が出ることがあり、並んでいる間も横から鑑賞できるようになっています。
各作品の解説は、会場のパネルに加えてスマートフォンでも読めます。混雑しているときは、スマホで解説を追いながら人の少ない作品から回ると、待ち時間のストレスが減りますよ。
前売券の販売は終了しているので、これから行くなら当日券での入場になります。行く期間が決まっている方は、会場に並ばずに済むオンラインの当日券が便利です。
ちなみに同じ2026年開催の「オルセー美術館展」は、通常の前売券よりさらに安い「超早割ペア券」が出ています。パリの名画をまとめて楽しみたい方はオルセー美術館展2026のチケット発売日と超早割もチェックしてみてください。
2026年ルーヴル美術館展ルネサンスの開催概要
| 展覧会名 | ルーヴル美術館展 ルネサンス |
| 会期 | 2026年9月9日(水)〜12月13日(日) |
| 会場 | 国立新美術館 企画展示室1E |
| 場所 | 東京都港区六本木(六本木・乃木坂エリア) |
| アクセス | 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅6番出口から直結/日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅から徒歩約5分 |
| 休館日 | 毎週火曜日(9/22・11/3・12/8は開館、11/4は休館) |
| 注目作品 | レオナルド・ダ・ヴィンチ《美しきフェロニエール》(日本初公開) |
| 巡回 | なし。東京・国立新美術館のみの単独開催 |
| チケット | 現在は当日券のみ。一般2,400円/大学生1,400円/高校生1,000円(前売券は2026年9月8日で販売終了) |
まずは、絶対に押さえておきたい基本的なスケジュールや場所について確認していきましょう。
予定を立てるためにも、ここはしっかりチェックしておきたいポイントですね。
開催期間・会場・開館時間はこちら
今回の展覧会は、秋から冬にかけてのとても過ごしやすい時期に開催されます。
・会期:2026年9月9日(水)〜12月13日(日)
・会場:国立新美術館 企画展示室1E(東京都港区六本木7-22-2)
・開館時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで/入場は閉館の30分前まで)
・休館日:毎週火曜日(ただし9月22日(火・祝)、11月3日(火・祝)、12月8日(火)は開館、代わりに11月4日(水)が休館)
六本木にある国立新美術館は、ガラス張りの波打つような外観が印象的な美術館です。
館内には素敵なカフェやレストランもあるので、アートを楽しんだあとに美味しいケーキを食べるのもおすすめですよ。
今回は東京のみの単独開催だから要注意
実は今回の展覧会で一番気をつけてほしいのが、他の都市への巡回がないということです。
「あとで大阪や福岡に来るならそのときにしよう」と思っている方がいたら、気をつけてくださいね。
今回は東京の国立新美術館だけの単独開催となっています。
巡回が行われない理由について、公式に明確な説明は出ていません。ダ・ヴィンチの作品を含む貴重な絵画の輸送・展示には、一般的に慎重な環境管理が必要とされています。
SNSなどの口コミを見ていると、「関西にも来てほしかった」という声もたくさんありました。
でも、「これを機に秋の東京旅行を計画しよう」と前向きに捉えている方も多いみたいです。
全国から美術ファンが六本木に集まることになるので、かなりの熱気になりそうですね。

ここは絶対見逃せないルーヴル美術館展の3つの見どころ

「ルーヴル美術館展ってすごそうだけど、具体的に何を見ればいいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
安心してください。
これだけは絶対に見ておきたいという3つのポイントを厳選してご紹介しますね。
見どころ1:ダ・ヴィンチの傑作が日本初公開
今回の展覧会の最大の目玉は、なんといってもレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた女性の肖像画です。
作品の名前は「美しきフェロニエール」といいます。
ダ・ヴィンチの絵といえば「モナ・リザ」が有名ですが、この絵はモナ・リザへと繋がる大変重要な作品だと言われています。
こちらをじっと見つめ返すような、力強くてミステリアスな視線がとっても魅力的です。
実は、この絵が日本にやってくるのは今回が初めてのことなんです。
「歴史的な名画の日本初上陸に立ち会える」というだけでも、見に行く価値は十分にありますよね。
見どころ2:最新の研究でわかる天才の頭の中

見どころは絵そのものだけではありません。
ルーヴル美術館では、科学的な調査によって作品の状態や制作技法の研究が進められることがあります。
会期がはじまった今は、こうした調査の成果を会場の解説パネルや映像で実際に見られます。作品によっては映像解説のディスプレイが小さめなので、混雑時は空いたタイミングを狙うと見やすいですよ。
ダ・ヴィンチが最初にどんな下書きをして、どうやって色を重ねていったのか。
まるで天才の頭の中をのぞき見しているような、ワクワクする体験ができそうです。
見どころ3:選び抜かれた約50点のルネサンス名画が集結
ダ・ヴィンチの作品以外にも、ルーヴル美術館の膨大なコレクションの中から約50点もの名画が厳選されて展示されます。
「ルネサンス」というのは、簡単に言うと「人間って素晴らしいよね」という人間中心の文化が花開いた時代のことです。
それまでの宗教画とは違って、人々の表情や体の動きがとってもリアルで生き生きと描かれているのが特徴です。
イタリアで生まれたその新しい波が、ヨーロッパ全体にどうやって広がっていったのか。
最高峰の作品たちを見ながら、当時のヨーロッパを旅するような気分を味わえますよ。
展覧会をもっと楽しむためのちょっとしたコツ

せっかく六本木まで足を運ぶなら、しっかり満喫したいですよね。
ここでは、美術展を快適に楽しむための私なりのアドバイスを少しだけお話しします。
歩きやすい靴と体温調節できる服装で
美術館の中は、作品を守るために温度や湿度が一定に保たれています。
そのため、外が暖かくても「冷房が効きすぎていて肌寒い」と感じることがよくあります。
サッと羽織れる薄手のカーディガンやストールを1枚バッグに入れておくと、とても重宝しますよ。
また、50点もの名画をじっくり見て回ると、想像以上に歩き回ることになります。
足が痛くなって絵に集中できないのは悲しいので、ヒールの高い靴よりも、履き慣れた歩きやすい靴でお出かけすることをおすすめします。
音声ガイドで作品の背景を知る

会場では音声ガイドの貸し出しがあります。ぜひ利用してみてください。
料金はだいたい600円くらいかかりますが、それ以上の価値があると私は思っています。
絵の横にある小さな解説パネルを読むのも良いですが、人が多いとゆっくり読めないこともありますよね。
音声ガイドなら、耳からわかりやすい解説を聞きながら、目はしっかりと作品に集中できます。
有名な俳優さんや声優さんがナビゲーターを務めることも多いので、物語を聞いているような感覚で絵の世界に没入できますよ。
今回はピアニストの角野隼斗(かてぃん)さんが、展覧会のテーマ曲「Forma(フォルマ)」を書き下ろしたことでも話題になっています。会場で流れる音楽や空気感にも、ぜひ耳を澄ませてみてくださいね。

よくある質問
ここで、チケットに関してよく聞かれる疑問にお答えしておきますね。
行く前の不安を少しでもなくしておきましょう。
チケットは今から買える?当日券は買える?
前売券は2026年6月18日〜9月8日で販売を終了しました。現在は当日券(一般2,400円ほか)で入場でき、アソビュー!などオンラインでも購入できます。ただし12月7日〜13日は日時指定券のみとなるため、この期間の通常当日券での入場はできません。
ルーヴル美術館展ルネサンスは大阪や京都への巡回はありますか?
いいえ、東京・国立新美術館のみの単独開催です。大阪・京都・福岡など他都市への巡回はありません。
他の地域へは行かないので、見逃さないように気をつけてくださいね。
目玉作品の美しきフェロニエールとは誰を描いた絵ですか?
15世紀のミラノ公の愛人であった、ルクレツィア・クリヴェッリという女性を描いたものだと言われています。
当時の宮廷の複雑な人間関係なんかも想像しながら見ると、より一層ミステリアスに感じられますよ。
チケット料金はいくらですか?
現在販売中の当日券は一般2,400円・大学生1,400円・高校生1,000円、中学生以下は無料です。前売券(一般2,200円・大学生1,300円・高校生900円)は2026年9月8日で販売を終了しています。2026年10月1日〜14日は高校生無料観覧日です。
混雑を避けるおすすめの時間帯はいつですか?
平日の午前10〜11時台か、15時以降の夕方がねらい目です。金・土は20時まで開館しており、18時以降は比較的ゆったり見られます。土日祝の11〜15時が最も混みやすい時間帯です。鑑賞の所要時間は、通常60〜90分、じっくり見るなら2時間ほどが目安です。
展示室内での写真撮影は可能ですか?
会期がはじまった2026年9月時点でも、「ここは撮影OK」という公式のアナウンスは確認できていません。海外の名画をまとめて借りている展覧会は撮影不可のことが多いので、基本は撮影できないものと考えておきましょう。
最新の撮影ルールは、必ず公式サイトや会場の掲示でご確認ください。
もし撮影できる場合は、スマホのシャッター音には気をつけて、周りの方の鑑賞の邪魔にならないようにマナーを守って楽しみましょう。
国立新美術館への最寄り駅はどこですか?
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅6番出口から直結、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅からは徒歩約5分です。

まとめ:ルーヴル美術館展ルネサンスは早めの準備で楽しもう
今回は、秋に国立新美術館で開催される「ルーヴル美術館展ルネサンス」についてお話ししてきました。
あらためて、大切なポイントを振り返っておきましょう。
・ダ・ヴィンチの「美しきフェロニエール」が日本で初めて見られる貴重なチャンスです。
・東京だけの単独開催なので、全国から人が集まることが予想されます。
・前売券は2026年9月8日で販売終了。今は当日券で入場できますが、会期終盤(12月7日〜13日)は日時指定券が必須なので、その時期に行くなら早めに確保しましょう。
歴史に名を残す天才たちの息遣いを、間近で感じられる本当に素晴らしい機会です。
「あの時行っておけばよかった」と後悔しないように、今から少しずつ情報をチェックして準備を進めておきたいですね。
会期は12月13日まで。気になっている方は、混みあう前の平日や夜間開館をねらって、ぜひ会期のうちに足を運んでみてくださいね。
写真撮影の可否など、まだ発表されていない情報が出たら、またすぐにお知らせしますね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
素晴らしいアートとの出会いが、あなたに素敵なインスピレーションをもたらしてくれますように。
美術館をゆっくり楽しむ日は、両手が空いて身軽に動けるバッグがあると本当に快適です。
音声ガイドを操作したり、パンフレットを手に取ったりする場面でも、さっと動けるのは大きなメリット。
きれいめな服装にもなじむ、軽くて上品なショルダーバッグが一つあると、展覧会のお出かけがぐっと心地よくなりますよ。