📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ
- 2人で行くなら超早割ペア券が有力。2枚4,000円で当日券より800円お得だけど、販売は2026年9月27日まで。
- 1人なら前売券(2,200円)、平日16時以降ならトワイライト券(2,100円)がそれぞれお得。
- 日時指定予約は不要。当日券は2026年11月14日0:00から購入できる。
結論から言うね。2人で行く予定がある、または1人で2回足を運びたいなら「超早割ペア券」が有力候補。2枚で4,000円、1枚あたり2,000円になるから、一般当日券2,400円と比べると1枚400円、2枚合計で800円お得になる計算。ただしこの超早割、販売は2026年9月27日まで、しかも使えるのは2027年1月29日までという期限つき。誰にとっても絶対にこれが一番、とは言い切れないから、自分の行き方に合うかをこの記事でチェックしていこう。
2026年11月14日から2027年3月28日まで、東京都美術館で「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」が開催される。ミレーの《落穂拾い》やゴッホの《ローヌ川の星月夜》など、日本ではなかなか見られない名画が集まる大型展だから、チケットの買い方で損したくない人は多いはず。私自身、こういう複雑なチケット体系を見ると「結局どれが得なの?」って毎回悩むタイプなので、今回は料金と期限を一つずつ整理してみた。
オルセー美術館展2026のチケットはいつから買える?

チケットは種類ごとに発売時期が違うから、まずここを押さえておきたい。
超早割ペア券は7月27日から
超早割ペア券の販売期間は2026年7月27日(月)〜9月27日(日)。一般2枚組で4,000円、利用できるのは2026年11月14日〜2027年1月29日の間のみ。会期後半(2〜3月)には使えない点は覚えておいて。
前売券は9月28日から
前売券の販売期間は2026年9月28日(月)〜11月13日(金)。一般2,200円で、当日券より200円お得。日程がまだ決まっていない人でも、会期中いつでも使えるのが安心ポイント。
平日限定トワイライト券は7月27日〜11月13日
2,100円で、利用できるのは11月17日〜2027年1月29日の平日16時以降のみ。販売期限は11月13日まで。
当日券は2026年11月14日0:00から
当日券は開幕日の2026年11月14日0:00より販売開始。会期中はいつでも購入できる。
オルセー展2026のチケット料金一覧

料金をまとめて表にしてみた。
| チケット種別 | 一般 | 大学・専門学校生 | 65歳以上 | 販売期間 |
|---|---|---|---|---|
| 当日券 | 2,400円 | 1,300円 | 1,600円 | 2026年11月14日〜会期中随時 |
| 前売券 | 2,200円 | 1,100円 | 1,400円 | 2026年9月28日〜11月13日 |
| 超早割ペア券 | 4,000円(2枚組) | ー | ー | 2026年7月27日〜9月27日 |
| 平日限定トワイライト券 | 2,100円 | ー | ー | 2026年7月27日〜11月13日 |
| セット券(大徳寺展) | 販売あり※詳細は公式確認を | ー | ー | 2026年8月7日〜9月27日 |
無料になる対象者
18歳以下・高校生以下は無料。身体障害者手帳等の所持者とその介護者1名も無料になる。私の周りでも「子どもの分は払わなくていいの?」と聞かれることが多いけど、年齢確認さえできれば窓口でそのまま入場できる。
学生は無料期間を狙うのも手
大学・専門学校生は12月8日(火)〜12月18日(金)の平日限定で無料になる期間もある。この期間に予定を合わせられる学生さんは、実質1,300円が浮く計算になるから見逃せない。
結局どのチケットが一番お得?

ここが一番知りたいところだと思う。私も最初は「全部見た方が結局いいのでは」と思ったけど、条件を整理したらけっこうはっきり分かれた。私の場合、平日に休みを取りやすいので、正直トワイライト券にかなり惹かれている。
2人で行くなら超早割ペア券
2人分まとめて4,000円。1枚あたり2,000円になるから、2人で行く予定がすでにあるなら真っ先に検討したい。1人で2回行きたい、という使い方でも損はない。
1人で行くなら前売券
1人で1回だけ、というスタイルなら前売券(2,200円)が当日券より200円お得でシンプル。会期中いつでも使えるから予定が読めない人にも向いている。
平日16時以降に行けるならトワイライト券
仕事帰りなど、平日16時以降に行ける人はトワイライト券(2,100円)が前売券よりさらに安い。ただし利用できるのは11月17日〜2027年1月29日の平日限定なので、会期後半に行きたい人には使えない点に注意。
大学生・専門学校生は無料期間もチェック
12月8日〜12月18日の平日なら、学生証提示で無料になる。この期間に行けるなら一番お得。
子ども連れの都内在住者は家族ふれあいの日も
毎月第3土曜・翌日曜は、18歳未満の子を同伴する都内在住の保護者(2名まで)が当日券の半額になる「家族ふれあいの日」がある。窓口販売のみなので、対象日に美術館へ直接行く必要がある。
超早割ペア券は本当に800円お得?

実際に計算してみた
実際に計算してみた。当日券2枚だと2,400円×2=4,800円。超早割ペア券は4,000円だから、差額はちょうど800円。1枚あたりで見ると2,400円→2,000円で400円引き。私は最初「たった800円か」と思ったけど、2人分の交通費や食事代に回せると考えると意外と大きいなと感じ直した。
ただし超早割は利用期間が2027年1月29日までに限定されている。会期は3月28日まであるので、2月以降に行く予定の人は前売券や当日券を選ぶことになる点は忘れずに。
オルセー展は日時指定予約が必要?
日時指定予約は不要。ただし混雑状況によっては入場制限がかかる可能性があるとされている。
予約なしで気軽に行ける
思い立った日にふらっと行けるのは、他の大型展にはない気楽さ。予定が読みにくい人でも、チケットさえ持っていれば予約の手間なく入場できる。
ただし混雑期は並ぶ可能性も
入場制限がかかった場合、会場前で待つ時間が発生することもある。会期終盤や土日祝日に行く予定なら、時間に余裕を持って向かうのが安心。
当日券は買える?
当日券は2026年11月14日0:00より販売開始。
購入できる場所
公式オンラインチケット(e-tix)、アソビュー、チケットぴあ、ローソンチケット、楽天トラベル、そして東京都美術館のチケットカウンターでも購入できる。
事前準備なしでも入場できる
事前に何も買っていなくても、当日ふらっと行けるのは私にとっても安心材料になっている。ただし混雑期は当日券の列に並ぶ時間も見込んでおきたい。
混雑を避けて買うなら、いつのチケットがいい?
チケットの種類だけでなく、「いつ使う分を買うか」も実は重要なポイント。過去の東京都美術館の大型展の傾向を踏まえると、会期を通して混雑度に差が出やすい。
会期序盤の平日は狙い目
開幕直後の11月は、話題がまだ広がりきっていないタイミング。前売券や超早割ペア券を平日利用で確保しておくと、比較的ゆったり鑑賞できる可能性が高い。
冬休み・年末年始と会期終盤は混みやすい
12月下旬〜1月上旬の冬休みシーズンや、会期終了が近づく2027年3月中旬以降は、テレビやSNSでの露出が増えて来場者が集中しやすい時期。この時期に行く予定なら、当日券より前売券や超早割を早めに確保しておいた方が安心。
金曜夜間開館とトワイライト券の組み合わせ
金曜日は20時まで開館しているので、閉館前の1〜2時間は比較的空いてくる傾向がある。トワイライト券が使える平日16時以降の時間帯とも重なるので、「安く・空いている時間に」行きたい人にはこの組み合わせが狙い目。
チケット購入時の注意点
再入場はできない
一度会場を出ると再入場はできない。館内のレストランやカフェで休憩する予定がある場合は、退館する前に見終えておくのが安心。
大きな荷物はクロークへ
スーツケースなど大型の荷物は、1階のインフォメーションカウンターで預かってもらえる。手ぶらに近い状態で回れると、チケットの元は取りやすくなる。
学生証・年齢確認書類を忘れずに
大学生・専門学校生の割引料金や無料期間、65歳以上の割引料金を利用する場合は、当日窓口で年齢・学生であることを証明できるものの提示が求められることが一般的。忘れると割引が適用されない可能性があるので、財布に入れておくと安心。
オルセー美術館展2026はどんな展覧会?
2026年11月14日から2027年3月28日まで、東京都美術館で開催される特別展。日本初の公立美術館である東京都美術館の開館100周年と、パリのオルセー美術館開館40周年が重なる記念すべき年に企画された。
約110点、その7割が日本初公開
印象派・ポスト印象派の名品を中心に、絵画・彫刻・工芸・写真など約110点が来日し、そのうち約7割が日本初公開とされている。これだけの規模で初公開作品が集まる展覧会は、私の感覚でも数年に一度あるかないかのレベル。
数十年ぶりに来日する名画も
ミレーの《落穂拾い》は23年ぶり、ゴッホの《ローヌ川の星月夜》は16年ぶりの来日。教科書で見た名画を、実際に自分の目で確かめられる貴重な機会になりそう。
なお、今回来日するゴッホの《星月夜》は、ニューヨーク近代美術館の有名な作品とは別の絵です。2作品の違いはこちらで詳しく解説しています。
オルセー展2026チケットのよくある質問

Q. チケットはいつから発売される?
一番早いのは超早割ペア券で、2026年7月27日から販売が始まっている。前売券は9月28日から、当日券は開幕日の11月14日0:00からになる。
Q. 超早割ペア券はいつまで買える?
販売期間は2026年9月27日まで。利用できる期間は2026年11月14日〜2027年1月29日に限られる。
Q. 1人でも超早割ペア券は使える?
2枚組のチケットなので、1人で2回行く使い方であれば無駄なく使える。1回しか行かない予定なら前売券の方がシンプル。
Q. 日時指定の予約は必要?
不要。ただし混雑状況によって入場制限がかかる可能性があるとされている。
Q. 当日券は会場でも買える?
買える。東京都美術館のチケットカウンターのほか、オンラインチケットサイトでも購入可能。
Q. 高校生は無料になる?
18歳以下・高校生以下は無料。
Q. 65歳以上は割引になる?
当日券1,600円、前売券1,400円と、一般料金より割安に設定されている。
Q. トワイライト券は何時から入れる?
11月17日〜2027年1月29日の平日16時以降のみ利用可能。2,100円で前売券より安い。
Q. 再入場はできる?
できない。一度退館すると再度入場できないので、館内で用事を済ませてから退館するのがおすすめ。
Q. 大きな荷物は預けられる?
預けられる。スーツケースなど大型の荷物は1階のインフォメーションカウンターで対応してもらえる。手荷物用のコインロッカー(100円返却式)も館内に用意されている。
まとめ
チケット選びで迷ったら、まず「9月27日までに行く予定を決められるか」を考えてみて。決められるなら超早割ペア券が有力候補になる。決められなければ、前売券やトワイライト券を条件に合わせて選べば十分お得に楽しめるはず。
おすすめアイテム

美術館めぐりのお供に、上品な雰囲気のアイテムを2〜3点集めてみた。長時間の鑑賞でも疲れにくい軽さと、コーディネートに馴染むデザインを基準に選んでいる。
おすすめアイテム
ビサイユのトートバッグ
美術館めぐりの日は身軽さが命。ビサイユのトートバッグは超軽量・撥水加工・スキミング防止ポケット付きだから、図録やパンフレットを入れても疲れにくいよ。
一粒ルビーネックレス
名画を観に行く日は、いつもよりちょっと特別なアクセサリーを。英国製・18Kゴールドプレーティング×シルバー925の一粒ルビーネックレスは、上品な装いにさりげなく映えてくれるよ。
軽量ショルダーBCS-140
会場内をゆっくり見て回りたい日は、軽量ショルダーBCS-140が心強い味方。撥水加工・スキミング防止・多収納だから、長時間の鑑賞でも肩が疲れにくいよ。
参考・出典
- 東京都美術館「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」
https://www.tobikan.jp/ - チケットぴあ「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」
https://t.pia.jp/ - ぴあエンタメ情報「日本初公開多数!『東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び』2026年11月14日から開催」
https://lp.p.pia.jp/ - ファッションプレス「『オルセー美術館』展が上野・東京都美術館で、ゴッホの《星月夜》など約110点」
https://www.fashion-press.net/
※本記事の情報は執筆時点(2026年8月13日)のものです。チケット料金・販売期間・展示内容は予告なく変更されることがあります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
