📌 この記事が30秒でわかる!箱根駅伝2027予選会の結果まとめ
🔄 最終更新:2026年10月18日
- 予選会は2026年10月17日(土)に終了(立川駐屯地〜昭和記念公園、21.0975km)
- 東洋大学が10時間31分30秒で1位通過。21年ぶりに予選会へ回って、トップ通過を決めました
- 法政大学が10位(10時間40分08秒)で、2年ぶりの本戦出場
- 通過10校は、東洋大・中央学院大・東海大・専修大・東京農業大・山梨学院大・大東文化大・神奈川大・日本体育大・法政大
- 11位は国士舘大学(10時間41分54秒)で、10位との差はわずか1分46秒
- そのほかの主な落選校は、武蔵野学院大(12位)、立教大(13位)、明治大(14位)、東京国際大(15位)
- 本戦は2027年1月2日(土)・3日(日)。シード10校+予選会通過10校の20校が出場します
箱根駅伝2027の予選会(第103回大会)は、2026年10月17日(土)に終了しました。1位は東洋大学、10位でギリギリ滑り込んだのが法政大学です。この記事では、通過10校の順位表、落選した大学、そして2027年1月2日・3日の本戦に向けた見どころを、結果が知りたい人向けに最初に整理しますね。
箱根駅伝2027予選会の結果・通過10校一覧
まずは順位表です。順位は、各大学の上位10人の合計タイムで決まります。
| 順位 | 大学 | 合計タイム |
|---|---|---|
| 1 | 東洋大学 | 10時間31分30秒 |
| 2 | 中央学院大学 | 10時間33分31秒 |
| 3 | 東海大学 | 10時間33分41秒 |
| 4 | 専修大学 | 10時間33分42秒 |
| 5 | 東京農業大学 | 10時間34分33秒 |
| 6 | 山梨学院大学 | 10時間35分18秒 |
| 7 | 大東文化大学 | 10時間35分23秒 |
| 8 | 神奈川大学 | 10時間36分48秒 |
| 9 | 日本体育大学 | 10時間39分52秒 |
| 10 | 法政大学 | 10時間40分08秒 |
3位の東海大と4位の専修大は、たったの1秒差でした。5位以下も秒単位で順位が動いていて、見ている側もハラハラする展開だったと思います。
予選会の選考方法と順位の読み方
- 各大学は10〜12人が出走し、上位10人のタイムを合計して順位を決めます
- ハーフマラソンの距離(21.0975km)を走ります
- 上位10校が本戦出場。順位が1つ違うだけで、結果はまったく逆になります
- 個人1位は山梨学院大のキピエゴ選手と報じられています(個人順位は大学の通過順位には直接関係しません)
1人あたりに直すとどれくらいの差?(試算)
合計タイムだけだと実感しにくいので、10人の平均にして計算してみました(ここから先は公式発表ではなく、私の試算です)。
- 東洋大:10時間31分30秒 ÷ 10人 = 1人平均 約63分09秒(1kmあたり約3分00秒)
- 法政大:10時間40分08秒 ÷ 10人 = 1人平均 約64分01秒(1kmあたり約3分02秒)
- 国士舘大:10時間41分54秒 ÷ 10人 = 1人平均 約64分11秒
東洋大と法政大の差は8分38秒ですが、1人あたりでは約52秒。そして法政大と国士舘大の差1分46秒は、1人あたり約10.6秒、1kmにならすと約0.5秒です。ほんの少しのペースの差が、本戦に出られるかどうかを分けました。
箱根駅伝2027予選会で落選した大学は?11位以下の結果

本戦に届かなかった11〜15位は次のとおりです。
| 順位 | 大学 | 合計タイム | 10位法政大との差 |
|---|---|---|---|
| 11 | 国士舘大学 | 10時間41分54秒 | 1分46秒 |
| 12 | 武蔵野学院大学 | 10時間43分54秒 | 3分46秒 |
| 13 | 立教大学 | 10時間44分01秒 | 3分53秒 |
| 14 | 明治大学 | 10時間44分06秒 | 3分58秒 |
| 15 | 東京国際大学 | 10時間45分04秒 | 4分56秒 |
※12位の武蔵野学院大のタイムは、報道の表記に誤記があり、前後の順位から10時間43分54秒と読み取っています。公式成績での最終確認をおすすめします。
国士舘大学は1分46秒差で涙
11位の国士舘大は、10位の法政大とわずか1分46秒差でした。報道でも、予選落ちのなかで国士舘大の涙が大きく取り上げられています。敗因については公式発表や選手コメントを確認できていないため、ここでは断定しません。
立教大学・明治大学・東京国際大学
立教大は13位、明治大は14位、東京国際大は15位でした。12位の武蔵野学院大から14位の明治大までは、わずか12秒の間に3校がひしめく混戦でした。
16位以下の結果(抜粋)
16位駿河台大(10時間45分55秒)、17位麗沢大(10時間46分25秒)、18位筑波大(10時間46分58秒)、19位拓殖大(10時間47分49秒)、20位日本薬科大(10時間47分52秒)。全45校の成績は、後ほど載せる公式サイトで確認できます。
東洋大学が1位通過!21年ぶりの予選会で見せた強さ
東洋大学は、21年ぶりに予選会から本戦出場を目指す立場でした。前回の第102回大会では14位となり、長く守ってきたシード権を手放していたからです。
そこから迎えた今回の予選会で、10時間31分30秒のトップ通過。2位の中央学院大とは2分01秒差でした。日本人選手のトップも東洋大の宮崎優選手(総合4位)と報じられています。
本戦でシード権は取れる?(分析)
ここからは事実ではなく、予想や見立てです。予選会はハーフマラソン、本戦は10区間の往復で、求められる力が少し違います。ただ、1位通過で勢いをつかんだ点は大きな材料です。本戦で上位10位以内に入れるかは、山区間での力と、各区間の走力のそろい方しだいでしょう。
法政大学が本戦復帰!最後の10位枠をつかんだ理由
法政大学は10時間40分08秒の10位で、2年ぶりの本戦出場を決めました。前回の予選会では、10位とわずか17秒差の11位で涙をのんでいます。今回は11位の国士舘大に1分46秒の差をつけての通過です。
選手や監督の談話は、この記事の執筆時点では確認できていないため載せていません。確認でき次第、引用元つきで追記します。
本戦の注目ポイント(分析)
最後の枠から飛び込んだチームは、本戦でも「勢い」が武器になります。予選会で全員が自己ベストに近い走りをした反動が出ないか、そして序盤の区間で流れをつかめるかが焦点でしょう。
箱根駅伝2027(第103回)本戦出場20校一覧

本戦は2027年1月2日(土)・3日(日)です。出場するのは、前回のシード10校と、今回の予選会通過10校の合計20校。ほかに、関東学生連合チームがオープン参加します。
| 区分 | 大学 |
|---|---|
| シード権10校(前回第102回の10位以内) | 青山学院大・國學院大・順天堂大・早稲田大・中央大・駒澤大・城西大・創価大・帝京大・日本大 |
| 予選会通過10校 | 東洋大・中央学院大・東海大・専修大・東京農業大・山梨学院大・大東文化大・神奈川大・日本体育大・法政大 |
※シード校の並びは報道に基づいています。公式のエントリー発表(12月予定)で改めて確認してください。
予選会通過10校は本戦でどこまで戦える?

結論から言うと、予選会の順位は、そのまま本戦の順位になりません。理由は2つあります。
- 距離が違う:予選会はハーフマラソン(21.0975km)。本戦は往復10区間で、1人あたり約20km前後を走ります
- 力の出し方が違う:予選会は上位10人の合計。本戦は区間ごとに戦い、エース区間・山区間・つなぎ区間でそれぞれ役割が分かれます
注目の通過校(分析)
- 東洋大学:1位通過の勢いに加え、シード復活が目標になりそうです
- 中央学院大学:前回の予選会はトップ通過。本戦では最終10区で55秒差でシード権を逃しており、リベンジの1年になります。今回も2位通過でした
- 東海大学・専修大学:3位と4位が1秒差。力が近い2校で、本戦でも上位争いが期待されます
- 山梨学院大学:個人1位のキピエゴ選手が軸。流れを作れる区間がカギです
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箱根駅伝2028から予選会の仕組みが変わる?
2025年12月、関東学生陸上競技連盟が、2028年(第104回)大会からの変更を発表しました。報道で確認できる内容は次のとおりです。
- 第104回(2028年)は記念大会。出場は単独25校と日本学生選抜チームの計26チーム
- 記念大会の予選会には、全国の大学も参加可能。突破すれば本戦に出られます
- 記念大会では、関東学生連合に代わり、予選会の結果をもとに「日本学生選抜チーム」を編成
- 第105回以降の通常大会は、単独23校+関東学生連合の計24チームの予定
予選会の通過校数は、シード10校を除くと15校になる計算ですが、通過枠そのものを明記した公式の記述は、確認できていません。 確定したら追記します。詳しい制度は、別記事でも整理する予定です。
2026年10月17日の予選会・観戦情報まとめ(2026年大会の実績)

ここからは、今年の大会の記録です。来年以降の予定ではありません。
- スタート:陸上自衛隊立川駐屯地(駐屯地内は観戦不可)
- フィニッシュ:国営昭和記念公園
- 距離:21.0975km
- 放送:日本テレビ(地上波)8:25〜10:25、BS日テレ19:00〜21:00。TVerでも配信
- 観戦のおすすめ:昭和記念公園内の「みんなの原っぱ」周辺
- アクセス:立川駅から徒歩で約15分の「あけぼの口」ルート。西立川駅は朝に混み合いました
※スタート時刻やテレビ・配信の詳細は、既存記事の記載を引き継いでいます。公開前に主催者・放送局の最終発表で再確認してください。
コースの難所は昭和記念公園15km付近の危険ゾーン、放送の詳細は予選会のテレビ・配信ガイドで、予選会の僅差ドラマは過去の僅差伝説にまとめています。

よくある質問

Q. 箱根駅伝2027予選会はどこが通過した?
東洋大、中央学院大、東海大、専修大、東京農業大、山梨学院大、大東文化大、神奈川大、日本体育大、法政大の10校です。
Q. 東洋大学は何位だった?
1位です。合計タイムは10時間31分30秒でした。
Q. 法政大学は通過した?
はい。10位(10時間40分08秒)で、2年ぶりの本戦出場を決めました。
Q. 国士舘大学は何秒差で落選した?
11位の国士舘大は10時間41分54秒で、10位の法政大に106秒(1分46秒)差でした。
Q. 明治大学と立教大学の順位は?
立教大が13位(10時間44分01秒)、明治大が14位(10時間44分06秒)です。
Q. 箱根駅伝2027本戦はいつ?
2027年1月2日(土)・3日(日)です。
Q. 箱根駅伝2028の予選会は何校通過する?
2028年の第104回は記念大会で、単独25校+日本学生選抜の26チームが出場する予定です。シード10校を除くと15校が出場することになる計算ですが、予選会の通過枠を明記した公式の記述は確認できておらず、確認でき次第、追記します。
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