📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ
- 国立競技場は屋根がドーナツ型で、1層14列目より前は雨具が必須
- スタンド内は傘NG!レインコートと持ち物対策で備えよう
- 帰りは国立競技場駅に集中しがち。北参道駅・外苑前駅・都バスが混雑回避の穴場
「屋根があるから雨でも大丈夫でしょ」って思ってない?私も最初はそう思ってた。でも国立競技場(2026年1月からMUFGスタジアムって呼ばれてるあの会場ね)って、実は座席によって濡れる・濡れないがはっきり分かれてるんだって。チケットが当たった後に「あれ、私の席大丈夫?」って検索する人、すごく多いと思う。今日は雨のこと、帰りの混雑のこと、私が実際に調べて計算してみたことまで、全部まとめて持ってきたよ。一緒に見ていこうね。
国立競技場の屋根、実は「ドーナツ型」って知ってた?

まず大前提から。国立競技場の屋根って、スタンド全体を覆ってるわけじゃないんだよね。形がドーナツみたいになってて、フィールドの真ん中はぽっかり空いてる。だから「屋根があるから濡れない」って思い込んでると、当日びっくりすることになるかも。
そもそもなぜドーナツ型なの?
設計上、フィールドの芝生には自然の光と風が必要だから、中央だけはあえて開口させてあるんだって。競技場としての機能を優先した結果、観客席側にも「濡れるエリア」が生まれちゃったってわけ。知らずに行くと「聞いてないよ〜」ってなるやつ。
屋根があるのに濡れるなんて意外すぎ
私、これ知ったとき「え、そうなの!?」って声出ちゃった。屋根つきの会場=全席雨対策バッチリ、って思い込んでる人、絶対私だけじゃないはず。だからこそ、自分の座席がどのエリアに当たるのか、事前にちゃんと確認しておいたほうがいいよ。
1層は「14列目」が濡れる・濡れないの境界線

ここが今日いちばん伝えたいポイント。1層スタンドは、前から14列目より前だと屋根の範囲外になっちゃうの。つまり雨具なしで座ると普通に濡れる。逆に15列目より後ろなら、基本的には雨は防げる作りになってる。
実際に「濡れる範囲」を計算してみた
1層の座席数は23,007席って公式データにあるんだけど、仮に1列あたり均等に座席が並んでると考えて、全体を約40列前後(一般的なスタジアムのスタンド構造から概算)とすると、14列÷40列=約35%が雨具必須ゾーンになる計算。つまり1層に座る人の3人に1人以上は、傘なしだと確実に濡れる可能性があるってこと。数字にしてみると結構な割合だよね。しかも風向きが悪いと20列目付近まで吹き込むこともあるっていうから、境界線ギリギリの人はさらに油断できない。
私だったらこう備える
正直、1層の前方が当たったら「ラッキー、近い!」って喜ぶタイプなんだけど、雨予報の日は話が別。ポンチョを1枚バッグに入れておくだけで安心感が全然違うと思う。折りたたみ傘は持って行っても意味がない、っていうのが次の話。
傘はNG!スタンド内のルールと持ち物対策

「じゃあ傘させばいいじゃん」って思った人、待って。国立競技場のスタンド内では傘の使用が禁止されてるの。周りの人の視界を遮っちゃうし、混雑時に安全上のリスクにもなるから、というのが理由。
レインコート・ポンチョが正解
傘がダメな分、頼れるのはレインコートかポンチョ。荷物が濡れるのが心配なら、45Lくらいのゴミ袋を1枚持って行くと荷物ごとすっぽり覆えて便利。100均で買えるレベルのものでいいから、雨予報の日は絶対に鞄に入れておいてほしい。
ペットボトルのルールも一緒に確認しておこう
持ち物つながりで言うと、飲み物は600ml以下のペットボトルならそのまま持ち込みOK。601ml以上は紙コップに移し替える必要があるから、大きいボトルで行こうとしてる人は要注意。ビンや缶は持ち込めないから、そこも事前にチェックしておいてね。
3層は傾斜34度!怖い席を味方にする双眼鏡の選び方

座席の話でもう一つ聞かれるのが「3層って怖くないの?」ってこと。結論から言うと、3層の傾斜は約34度でかなり急。ステージやピッチまで150m以上離れることもあるから、肉眼だとかなり遠く感じると思う。
3層特有の「濡れる」リスクも実はある
しかも3層は屋根の真下だから雨は防げる…と思いきや、最上段の背後には「風の大庇」っていう通気用の吹き抜け構造があって、強風を伴う雨の日はそこから吹き込んでくることがあるの。屋根の下だから安心、とは言い切れないのがちょっと厄介なところ。
双眼鏡は倍率でここまで変わる
遠さについては、双眼鏡があれば一気に解決できる。1層なら12倍程度でも十分だけど、3層は16〜20倍くらいの、できれば防振機能つきのものがおすすめ。距離が遠い分、手ブレの影響も大きくなるから、防振ありとなしだと見え方の安定感が全然違うんだよね。私も今度3層に当たったら絶対レンタルしてでも持って行くつもり。
終演後の「帰りの大混雑」を回避する穴場ルート

座席の悩みが解決したら、次に来るのが「帰り、大丈夫かな」問題。国立競技場駅(大江戸線)はA2出口がすぐ目の前にあるんだけど、地下深くて改札まで時間がかかるから、終演直後は人がぎゅうぎゅうになりやすいの。
北参道駅・外苑前駅という選択肢
そこでおすすめしたいのが迂回ルート。銀座線の外苑前駅なら徒歩約10分、副都心線の北参道駅なら徒歩約16分。ちょっと歩くけど、その分空いてることが多くて、新宿・渋谷方面に帰る人にはむしろ近道になることもある。
都バスも実は使える
電車の改札制限を受けずに帰れるのが都バス。明治公園前バス停あたりから渋谷や原宿方面に出られるから、「駅が全部混んでそう…」ってときの最終手段として覚えておくといいよ。
待つのも立派な戦略
個人的に一番効いたのが「あえて動かない」作戦。終演後すぐに移動せず、周辺で30分〜1時間くらい待ってからにするだけで、改札の行列がかなり落ち着くんだって。焦って動くより、カフェで一息ついてから帰るくらいの気持ちでいいのかも。
競技によって変わる応援ルールも知っておくと安心
雨・帰り道の話をしてきたけど、実は「座席のルール」自体も競技によって結構違うの。私も最初にこれを知ったとき「え、そんなに違うんだ」ってびっくりした。当日戸惑わないように、ここでサクッとチェックしておこう。
サッカーはゴール裏の1層だけが特別
Jリーグの試合だと、立ち見や鳴り物での応援が許されてるのは1層ゴール裏だけなんだよね。2層より上は基本座って観戦するのがルール。もし「ゴール裏で盛り上がりたい!」って思ってるなら、1層のチケットを狙うのが正解ってこと。逆に2層・3層に当たった人は、静かめに観戦するエリアだと思っておくと安心。横断幕も基本的には階層をまたいで掲出できないから、応援グッズを準備するときはこのルールも頭に入れておくといいよ。
ラグビーは相手サポーターも隣にいるかも
サッカーとの一番の違いがこれ。ラグビーはホームとアウェイの座席がはっきり分かれてなくて、両チームのファンが混在して座ることが多いの。「ノーサイドの精神」って呼ばれる文化がそのまま座席にも表れてるんだって。初めて行く人は、相手チームのユニフォームを着た人が隣にいても驚かないでね。むしろお互いに拍手し合う雰囲気があって、それはそれで気持ちいいよ。
陸上は「メインさえ取れば勝ち」じゃない
陸上大会は、100m走のゴールシーンを見たいならメインスタンドが鉄板。でも、走り幅跳びや三段跳びを見たいなら実はバックスタンドの方がよく見えるし、やり投げみたいな投擲種目はサイドスタンド(コーナー付近)が特等席になるの。メインが取れなかったからってガッカリしなくて大丈夫、見たい種目によって「勝ち席」は変わるんだよね。
ライブ参戦なら知っておきたい「規制退場」と最終電車
音楽ライブで来る人にとって一番怖いのが、実はここ。座席や雨をクリアしても、最後の「無事に帰れるか」が抜けてたら台無しになっちゃう。
アリーナ後方は埋もれる?対策グッズ
アリーナ席は臨場感が最高な反面、段差がないから後方だと前の人の頭で視界が埋もれがち。厚底のスニーカーで少しでも視点を高くしたり、コンパクトな双眼鏡を持っておくと、いざというとき安心感が違うよ。写真や動画をたくさん撮る予定なら、モバイルバッテリーも忘れずに。
終演から新幹線に間に合う?私が想定した最悪ケース
私、これが一番心配だったから、実際に最悪ケースで時間を計算してみたの。仮に終演が21時、規制退場でスタンドを出るまでに30分、そこから北参道駅まで徒歩16分、電車で東京駅まで約20分(乗り換え込み)と仮定すると、21時+30分+16分+20分=22時6分ごろに東京駅着になる計算。東京発の最終新幹線は路線にもよるけど21時台後半〜22時台のものが多いから、これはかなりギリギリ。遠征で新幹線を使う人は、終演後すぐ動ける座席(通路側・出口に近いブロック)を選ぶか、もう1本早い時間の新幹線に変更できるよう予定に余裕を持たせておくのが正解だと私は思う。
女性目線で気になる設備事情もチェックしておこう
最後に、地味だけど当日すごく大事な設備の話もしておくね。
女性トイレは男性用よりずっと多い
国立競技場の女性用大便器は933基、男性用大便器は266基って公式データにあるの。数字で見ると女性用の方が3倍以上多いんだよね。大規模な会場だと女性トイレの行列がすごいイメージあったから、これを知ってちょっと安心した。それでも開演前・ハーフタイムは混みやすいから、余裕を持って早めに行くのがおすすめ。
授乳室・ベビーカーでの観戦もしやすい
子連れで行く人向けに授乳室やベビーカー対応のスペースもコンコース上に用意されてるの。車椅子席と同じで、同伴者と離れ離れにならない設計になってるみたいだから、家族みんなで行くときも事前に場所だけ確認しておくと当日バタバタしなくて済むと思うよ。
国立競技場、実はどんどん進化してる
雨とか帰り道とか、心配な話ばかりしてきたけど、最後はちょっと楽しい話も。国立競技場って、実は年々アップデートされ続けてる会場なんだよね。
スタナカが完全キャッシュレスになってグルメも充実
2026年から、場内の飲食エリア「スタナカ」は完全キャッシュレス決済に切り替わってるの。現金しか持ってないと買えない可能性があるから、事前にキャッシュレス決済の準備だけは忘れずに。予約困難な名店も出店してるらしいから、開演前のグルメも楽しみの一つになりそう。
VIPルームも15室→70室に大幅増量
知らなかったんだけど、ホスピタリティルーム(VIP席)って15室から70室にまで増えてるんだって。ざっくり計算すると4倍以上。特別な記念日に奮発したい人には、そういう選択肢も広がってるってことだよね。私も一度は憧れちゃう。
47都道府県の木材、自分の地元も探してみて
競技場の外周にある軒庇(のきびさし)には、47都道府県の木材が方角に合わせて配置されてるんだって。ちなみに沖縄県だけはスギじゃなくてリュウキュウマツが使われてるらしい。開演前の待ち時間、自分の出身地の木材を探してみるのも地味に楽しいと思う。
開演前の待ち時間、こう過ごすのがおすすめ
最後に、当日の過ごし方についても触れておくね。
荷物はコインロッカーに預けて身軽に
遠征組や荷物が多い人は、千駄ヶ谷駅周辺のコインロッカーを事前にチェックしておくと安心。満席になってることも多いから、事前予約できる荷物預かりサービスをスマホでサクッと調べておくのがおすすめだよ。身軽になるだけで観戦の快適さが全然違うから、ここはケチらないほうがいいと思う。
周辺カフェで待ち合わせ・時間つぶし
グッズ購入を済ませたのに開場まで時間が余っちゃった、ってときは、周辺のカフェで一息つくのがちょうどいい。待ち合わせ場所としても使いやすいし、炎天下や雨の日にずっと外で並んでるよりずっと快適。私も次回は、開演2時間前くらいに着いて、カフェでゆっくりしてから向かうスケジュールにしようと思ってる。
会場のデジタル設備、意外とすごい
最後にもう一つだけ、当日ちょっと役立つ設備の話をさせて。
Wi-Fiは1,300台設置されてるけど過信は禁物
場内には約1,300台ものWi-Fiアクセスポイントが設置されてるんだって。数がすごいから安心しがちだけど、6万人規模のイベントだと終演直後は通信が一気に混み合うことも。電子チケットは事前にスクリーンショットで保存しておくと、いざというとき慌てずに済むよ。
600枚のデジタルサイネージで迷子知らず
場内には約600枚のデジタルサイネージが設置されてて、出口案内や混雑状況の表示に使われてるみたい。巨大な会場で迷子になりがちな人(私のことです)は、サイネージをこまめにチェックしながら移動すると安心だと思う。
旧国立競技場の面影を探してみる
観戦の合間に、ちょっと会場の歴史にも触れてみると面白いよ。
聖火台は今どこにあるの?
実は、旧国立競技場にあった聖火台は、屋根の木材使用に関する消防法上の理由で今の競技場内には設置されてないんだって。「え、じゃあどこに行ったの?」って気になった人は、調べてみると面白い発見があるかも。
歴史を感じながら会場を歩くのも楽しい
新しくてピカピカな設備に目がいきがちだけど、この会場は1964年の東京オリンピックからずっと続く歴史の上に建ってるの。そう思うと、いつもの観戦がちょっと特別な体験に感じられる気がする。次回行くときは、そんな視点でも会場を眺めてみようと思ってる。
忘れ物ゼロにする持ち物チェック
最後に、今日話した内容をギュッと持ち物リストにまとめておくね。これさえ入れておけば大体安心だと思う。
雨対策グッズはこの3点で十分
ポンチョ(傘は禁止だから代わりに)、荷物用の45Lゴミ袋、モバイルバッテリーの3つは雨予報の日には必ず入れておきたいアイテム。特にポンチョは晴れてても「念のため」で入れておくと、急な天候の変化にも対応できるから安心だよ。
季節ごとに追加したいアイテム
夏は帽子・サングラス・冷感タオル、冬はカイロ・ブランケットがあると体感がだいぶ変わる。3層に当たりそうな人は双眼鏡(できれば防振・16倍以上)もお忘れなく。私はこのリストを作りながら、次に行くときは絶対に忘れ物しないぞって気持ちを新たにしたよ。
よくある質問
Q. 国立競技場でチケットが当たったけど、自分の席は雨に濡れますか?
1層の14列目より前は屋根の範囲外なので濡れる可能性が高いです。15列目以降や2層はほぼ大丈夫ですが、風が強い日は油断せずレインコートを持っていくと安心です。
Q. スタンド内で傘をさしてもいいですか?
いいえ、視界を遮る・安全上のリスクがあるという理由でスタンド内での傘の使用は禁止されています。レインコートかポンチョを用意しましょう。
Q. 3層の席は本当に怖いですか?
傾斜が約34度とかなり急で、ステージやピッチまで150m以上離れることもあります。慣れていないと最初は驚くかもしれませんが、防振双眼鏡があれば十分楽しめます。
Q. 双眼鏡は何倍を選べばいいですか?
1層なら12倍程度、3層なら16〜20倍で防振機能付きのものがおすすめです。距離が遠くなるほど手ブレの影響も大きくなります。
Q. 終演後の混雑を避けるにはどうすればいいですか?
国立競技場駅(大江戸線)に集中しがちなので、銀座線の外苑前駅(徒歩約10分)や副都心線の北参道駅(徒歩約16分)への迂回がおすすめです。都バスの利用も選択肢になります。
Q. 国立競技場駅以外に使える駅はありますか?
はい。JR千駄ケ谷駅・信濃町駅に加えて、少し歩きますが外苑前駅・北参道駅も混雑を避けやすい駅です。
Q. 帰りのバスって本当に使えるんですか?
明治公園前バス停などから渋谷・原宿方面へのバスが出ています。駅の入場規制を受けないので、電車が心配なときの選択肢になります。
Q. 車椅子でも同伴者と隣同士で座れますか?
はい。車椅子席は約500席あり、コンコースから段差なしでアクセスでき、同伴者席が前後に分断されず横並びになるよう設計されています。
Q. ペットボトルはそのまま持ち込めますか?
600ml以下のペットボトルはそのまま持ち込み可能です。601ml以上の場合は紙コップへの移し替えが必要になります。ビンや缶は持ち込みできません。
Q. サッカーとラグビーで座席のルールは違いますか?
はい。サッカー(Jリーグ)は1層のみ立ち見・鳴り物応援が許可され、2層以上は禁止です。ラグビーはホーム・アウェイの明確な区分がなく、観客が混在して観戦する文化があります。
この話って、観戦の楽しみ方全般にも通じると思うんだよね。座席と雨と帰り道、この3つさえ押さえておけば、当日はもうドキドキよりワクワクの方が大きくなるはず。次に国立競技場(MUFGスタジアム)に行くときは、ぜひこの記事を思い出してみてね。
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参考・出典
- JAPAN SPORT COUNCIL「施設概要」
https://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/tabid/439/Default.aspx - MUFGスタジアム公式サイト「KOKURiTSU NEXT」
https://jns-e.com/kokuritsu-next/ - PR TIMES「国立競技場『ナショナルスタジアムパートナー』第一号にMUFGが決定」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000158888.html - Jリーグ公式サイト「観戦マナー&ルールについて」
https://www.jleague.jp/news/article/33982/?mode=pc
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