この記事の3行まとめ
- りくりゅうのありがとうツアーは2027年1月に大阪から始まり、広島・旭川・熊本の日程が発表済み
- 大阪はLEncore先行が10月25日23:59まで、無料のプレリク先行は11月3日12:00から。一般発売は発表待ち
- 申込者本人の電子チケットは譲れず、同行者もアプリとSMS認証が必要。行けないときは公式リセールだけ
2027年の1月から、りくりゅう(三浦璃来さん・木原龍一さん)が全国を回る「りくりゅうのありがとうツアー presented by 木下グループ」が始まります。2026年9月の発表を見たとき、私は「地方の人にも見に来てほしい、という気持ちがそのまま形になったんだな」と思って、思わず日程表を開いてしまいました。
ただ、調べ始めると「先行は何種類あるの?」「一般発売はいつ?」「電子チケットで同行者に分けられないってほんと?」と、気になる点が一気に出てきます。この記事では、りくりゅうアイスショーのチケットについて、いつ・いくら・どうやって申し込むのかを、公式サイトで確認できる範囲でまとめました。倍率や穴場の話は公式発表ではなく、会場の規模などから考えた私の予想として書いています。
りくりゅうのありがとうツアー2027の日程と会場

発表されている4都市の日程
ツアーは2027年1月から9月ごろまで、全国約10都市を回る計画です。いま日程が出ているのは最初の4都市です。
| 都市 | 日程(2027年) | 会場 |
|---|---|---|
| 大阪 | 1月8日(金)〜10日(日) | 東和薬品RACTABドーム |
| 広島 | 1月29日(金)〜31日(日) | ひろしんビッグウェーブ |
| 旭川 | 2月19日(金)〜21日(日) | 道北アークス大雪アリーナ |
| 熊本 | 3月19日(金)〜21日(日) | アクアドームくまもと |
どの都市も金曜から日曜の3日間で、土曜に昼夜2回公演がある「全4公演」という形が基本のようです。大阪の4公演は発表済みですが、広島・旭川・熊本の公演数や時間は、私が確認した範囲では詳細が出そろっていません。最新の発表はりくりゅうのありがとうツアー公式サイトで見られます。
大阪公演の開演時間と出演者
大阪公演の時間は次のとおりです。
| 日付 | 開場 | 開演 |
|---|---|---|
| 1月8日(金) | 12:00 | 13:00 |
| 1月9日(土)昼 | 12:00 | 13:00 |
| 1月9日(土)夜 | 16:30 | 17:30 |
| 1月10日(日) | 12:00 | 13:00 |
出演者として発表されているのは、りくりゅうのほか、パイパー・ギレスさんとポール・ポワリエさん、エリー・カムさんとダニー・オシェイさん、宮原知子さんなど合計7組です。吉野晃平さん、久保涼音さん、小林レオニー百音さんの名前も出ています。ペア、アイスダンス、シングルと、いろいろな種目が一度に見られる顔ぶれです。
七組という数は、ショーの内容がかなり幅広いことを想像させます。ペアの迫力あるリフト、アイスダンスの流れるような滑り、シングルの表現力と、同じ氷の上で違う魅力が続けて見られるのは、アイスショーならではの贅沢だと私は思います。ペアスケートを初めて見る人でも、途中で飽きずに楽しめる構成になりそうです。
残りの約6都市はまだ発表されていません
約10都市のうち、残りの約6都市の場所と日程は、いまのところ公式から出ていません。記者会見では、国際規格サイズの常設リンクがある会場を回るという趣旨の話がありました。ただ、それだけで開催地を決めつけるのは危険なので、ここは発表を待つのが確実です。広島以降のチケット販売の日程も、これから順に出てくると思います。
どんな演目が見られるのか
演目は、私が確認した範囲では公式にまだ出ていません。ここからは完全に私の予想ですが、競技時代の代表的なプログラムが、ショー用の演出で見られるのではないかと期待しています。たとえば、世界王者になった2022-2023シーズンのショートで使われた「You’ll Never Walk Alone」や、ファンの人気が高い「Gladiator」の名前が、ファンの間でよく挙がります。
ただ、これは予想であって約束ではありません。ネタバレを避けたい人は、公演が始まる前の情報は「演目は当日のお楽しみ」くらいの気持ちで待つのが、いちばん楽しめると思います。
チケット料金と申し込みスケジュール

席種ごとの料金(大阪公演)
大阪公演の料金は税込で次のとおりです。
| 席種 | 料金 |
|---|---|
| アリーナ席 | 13,000円 |
| スタンドSS席 | 11,000円 |
| スタンドS席 | 9,000円 |
| スタンドA席 | 5,000円 |
| 車イス席 | 11,000円 |
アイスショーとしては、A席が5,000円というのはかなり手を出しやすい価格だと感じました。1人で申し込める枚数は最大4枚までです。4歳以上はチケットが必要で、3歳以下でも座席を使う場合はチケットが要ります。車イス席はスタンドSS席のエリアに用意され、一般発売からの販売です。
先行は2種類。LEncore先行とプレリク先行
大阪公演の先行は、ローチケ(ローソンチケット)で2回あります。申し込みの流れを時系列で並べました。
| 受付 | 対象 | 日程 | 方法 |
|---|---|---|---|
| LEncore先行 | LEncore会員(年会費1,650円) | 2026年10月25日(日)23:59まで | 抽選 |
| プレリク先行 | ローソンWEB会員(無料) | 2026年11月3日(火)12:00から | 抽選 |
| 一般発売 | 誰でも | 発表待ち | 公式発表待ち |
LEncore先行は、会員になっていないと申し込めない分、参加できる人が絞られます。ただ、販売枠の数は公表されていないので、「こっちのほうが当たりやすい」と言い切ることはできません。無料会員のプレリク先行が、会員になりたくない人にとっての現実的な入り口です。
一般発売は「先行の後」とは限らない
一般発売の日程は、私が確認した時点でまだ出ていません。先行抽選のあとに先着で売られるのが一般的な流れですが、りくりゅうアイスショーでそうなるかは公式発表を待つしかありません。公式サイトと木下グループのニュースリリースの両方を、こまめにのぞくのがおすすめです。
申し込む前に3つだけ決めておこう
先行抽選は、申し込んでから「やっぱり日程が合わない」となっても取り消しにくいので、先に次の3つを決めておくと慌てません。
1つ目は、行ける日です。金曜・土曜・日曜のどれなら動けるのか、仕事や家族の予定と合わせて洗い出します。2つ目は、席の優先順位です。予算に合わせて「SS席が第一希望、だめならS席」のように決めておくと、迷いません。3つ目は、一緒に行く人の人数です。最大4枚まで申し込めますが、電子チケットの仕組み上、同行者が何人でスマートフォンを持っているかも確認が必要です。私は、この3つをメモに書いてから申し込むと、画面の前で焦らずにすむと感じています。
電子チケットの分配とリセールで失敗しないために

申込者本人のチケットは譲れない
このツアーのチケットは、ローチケ電子チケットアプリで扱います。ここでいちばん気をつけたいのが、申込者本人のチケット(親チケット)は、誰にも分配できないという点です。複数枚買ったときに分けられるのは、同行者分のチケットだけです。
さらに、同行者も自分のスマートフォンにアプリを入れて、電話番号のSMS認証をする必要があります。「友達の分をまとめて買って、当日渡せばいい」と考えていると、入口で困ります。私はこの仕様を知ったとき、友達と行く予定の人ほど、早めに相談しておかないと危ないと思いました。
アプリのダウンロードとSMS認証は、チケットが当選してから慌ててやるのではなく、申し込む前に済ませておくのがおすすめです。機種変更をしたあとや、電話番号を変えたあとは、とくに表示がうまくいかないことがあります。当日は会場周辺で電波が混み合い、画面がなかなか開かないこともあるので、入場前に自宅のWi-Fiでチケット画面を一度開いておく、モバイルバッテリーを持っていく、といった備えも役立ちます。
エラーコード324が出たら
分配しようとしたときに「324」というエラーが出るのは、受け取る側がすでに同じ公演のチケットを持っているときです。たとえば友達が別の先行で自分の分を当てていて、あなたが分配しようとすると、重複になってしまい受け取れません。
同行者分の申し込みをどう分けるか、誰が何枚買うかを、申し込み前に決めておきたいところです。電子チケットでよくあるつまずきは、嵐のチケット当落でも話題になりました。同行者URLの仕組みが気になる人は、嵐ラストツアー当落発表で繋がらない!顔写真登録エラー・同行者URLの対処法まとめも読んでみてね。
公式リセールで戻る金額を計算してみた
行けなくなったときの手段は、公式リセールだけです。自己都合のキャンセルや、出演者変更による払い戻しはありません。リセールが成立すると、出品者には代金の10%のリセール手数料と、振込事務手数料(275円〜330円ほど)が引かれた金額が戻ります。買い手がつかなければ、一円も戻りません。
実際に計算してみました。手数料の最大である330円で置きます。
- SS席:11,000円 − 1,100円 − 330円 = 9,570円
- アリーナ席:13,000円 − 1,300円 − 330円 = 11,370円
- A席:5,000円 − 500円 − 330円 = 4,170円
SS席で1,430円、A席で830円が目減りする計算です。思ったより差は小さい一方、買い手がつかないリスクのほうが大きいことに、私は気づきました。リセールは保険というより、最後の手段くらいに考えておくのが安心です。
倍率予想と座席・遠征のコツ

倍率は発表されていません。私の予想です
先に断っておくと、応募倍率は公式には出ていません。ここからは、会場の規模と日程から考えた、あくまで私の予想です。
大阪の東和薬品RACTABドームは常設で最大6,000席ほどの会場ですが、アイスショーでは片側にステージや機材のスペースが必要で、実際に売られる席はもっと少なくなりそうです。全4公演という数を考えると、ツアーの初日ということもあって、全国から申し込みが集まりそうです。その中で、土日の昼公演は競争が激しくなると私は見ています。
反対に、平日の1月8日(金)の昼公演は、遠征しにくい分、比較的需要が分散するかもしれません。旭川(2月19日〜21日)も、真冬の北海道を避ける人が多ければ穴場になる可能性があります。旭川空港は、旭川市の公式ページでも「就航率99%」が紹介されている空港で、冬の飛行機が欠航しやすいという不安は、思っているほど大きくないかもしれません。
ペアの技が見たいならスタンドSS席という考え方
席選びで私が迷ったのは、アリーナ席とスタンドSS席のどちらにするかです。アリーナ席は氷に近く、スピード感やエッジの音を間近で感じられます。ただ、段差が少ないと前の人の頭でリンクの奥が見えにくくなることがあります。
一方、ペア競技の見どころであるツイストリフトやスロージャンプは、高さと軌道が魅力です。スタンドの前〜中ほどの列からだと、リンク全体を見渡しながら空中の動きまで追いやすいと言われています。ペアの技をじっくり見たいなら、SS席は有力な選択肢だと私は考えています。5,000円のA席でも、双眼鏡があれば表情まで十分楽しめるはずです。
東京から遠征する費用を計算してみた
東京から遠征する場合の費用を、目安の金額で計算してみました。数字は目安で、時期や予約のタイミングで変わります。
- 大阪:新幹線往復29,000円 + 宿泊10,000円 + SS席11,000円 = 50,000円
- 旭川(安い場合):航空券往復30,000円 + 宿泊8,000円 + SS席11,000円 = 49,000円
- 旭川(高い場合):航空券往復40,000円 + 宿泊8,000円 + SS席11,000円 = 59,000円
航空券が安く取れれば、旭川は大阪より1,000円安く行ける計算です。高い場合は大阪より9,000円多くかかります。早めの予約で差が縮まるので、日程が決まったら航空券もすぐ見ておきたいところです。遠征全般の考え方は、大野智はなぜ?嵐ラストツアー日程とチケット定価入手ルート・遠征対策まとめでも書いたので、のぞいてみてね。
4会場へのアクセスをざっくり確認
会場へのアクセスも、遠征の安心材料になります。
- 大阪(東和薬品RACTABドーム):大阪メトロ長堀鶴見緑地線の門真南駅に隣接しています。
- 広島(ひろしんビッグウェーブ):アストラムラインの牛田駅から徒歩約3分とされています。
- 旭川(道北アークス大雪アリーナ):JR旭川駅から徒歩約14分です。
- 熊本(アクアドームくまもと):JR熊本駅や桜町バスターミナルから、産交バスで約30分とされています。
駅から近い大阪と広島は、帰りの時間を読みやすそうです。旭川と熊本は、公演のあとの帰り道の手段が限られるので、終演時間と交通の最終便を、前もって照らし合わせておくと安心です。
当日の寒さ・マナーと、ツアーに込められた思い

会場は思っているより寒い
アイスショーの会場は、リンクを凍らせているぶん、足元から冷えます。大阪のような常設リンクの会場では、とくにアリーナ席や入口付近が冷えやすいと聞きます。厚手の靴下、タイツ、ひざ掛けがあると安心です。着たり脱いだりしやすいカーディガンやキルティングジャケットを重ねると、体温の調整がしやすくなります。
旭川は厳冬期なので、会場までの徒歩の防寒ブーツと滑り止めも大切です。JR旭川駅から会場までは、歩いて約14分とされています。熊本は、公演のあとのバスの本数が限られるので、時刻表を前もって見ておくのが安全です。
撮影・プレゼント・応援グッズのルール
客席からの録音・録画・撮影はできません。リンクへの花束やプレゼントの投げ込みも禁止で、会場に設けられるプレゼントボックスを使う形になります。応援バナーを手すりに掛けることや、ペンライトなどの光る物の使用も、演出と周りの人の鑑賞の妨げになるため禁止されています。
SNSで見かけた情報をそのまま信じるのではなく、必ず公式の注意事項を確認してから持ち物を決めたいです。
ありがとうの言葉に込められた思い
2026年9月15日の記者会見で、二人は、ツアー名を「サンクス」ではなく「ありがとう」にした理由を語りました。応援してくれた人へ、飾らない自分たちの言葉で直接伝えたかったから、という趣旨でした。
また、地方の常設リンクを回るのは、「ショーを見に来るハードルを下げて、ペアスケートの魅力を全国に届けたい」という思いがあるからだそうです。会見では、二人の婚約にも初めて公の場で触れました。木原さんが「今まで通りのりくりゅうです」と話したのが、私にはとても印象に残りました。二人の歩みを振り返りたいときは、りくりゅう引退に涙が止まらない。金メダルより胸に刺さった「最後の言葉」も読んでみてね。
「THE DESTINY」とは何が違うの?
もうひとつ、2027年4月には、りくりゅうが初めてプロデュースしたアイスショー「THE DESTINY」の2回目の開催が決まっています。詳細は、公式サイトの発表を待つ段階です。
| 比較 | ありがとうツアー | THE DESTINY |
|---|---|---|
| 時期 | 2027年1月〜9月ごろ | 2027年4月予定 |
| 場所 | 全国約10都市 | 発表待ち |
| 中身 | ペア・アイスダンス・シングル | ペアとアイスダンスのカップル競技が中心 |
| 雰囲気 | 感謝を伝える全国ツアー | 運命をテーマにした作品性の高いショー |
2026年の「THE DESTINY」は東京の辰巳アイスアリーナで開かれました。2027年は場所もこれからです。ありがとうツアーは気軽に足を運べるツアー、THE DESTINYはカップル競技を深く味わうショー、と私は受け取りました。
よくある質問

Q. 無料会員でもチケットは申し込めますか?
はい。ローソンWEB会員(無料)なら、2026年11月3日12:00から始まるプレリク先行に申し込めます。一般発売も無料会員で利用できます。
Q. 自分のチケット(親チケット)を友達に譲れますか?
申込者本人のチケットは、システム上、分配も譲渡もできません。行けなくなったときは、公式リセールを使う形になります。
Q. 電子チケットを受け取るのに、スマホは2台必要ですか?
複数枚を買って別々に入場する場合、同行者もSMS認証できるスマートフォンとローチケ電子チケットアプリが必要です。
Q. エラーコード324が出て、チケットを分配できません。
受け取る相手がすでに同じ公演のチケットを持っているときに出ます。重複しての受け取りはできないので、誰が何枚買うかを先に決めておくと安心です。
Q. 応援バナーやペンライトは使えますか?
演出と周りの観客の妨げになるため、バナーの設置や光る物の使用は禁止されています。
Q. 子どもは何歳からチケットが必要ですか?
4歳以上は必要です。3歳以下でも座席を使うなら、チケットが必要になります。
Q. 出演者にプレゼントや花束は渡せますか?
リンクへの投げ込みは禁止です。会場のプレゼントボックスに預ける形になります。
Q. 会場は寒いですか? 服装はどうすればいいですか?
足元から冷えるので、厚手の靴下、タイツ、ひざ掛けがあると安心です。脱ぎ着しやすい羽織りものを重ねて、体温調整をするのがおすすめです。
Q. 一般発売はいつですか?
2026年10月23日の時点では、公式からまだ発表されていません。公式サイトで確認してください。
Q. テレビ放送やライブ配信はありますか?
私が確認した範囲では、まだ発表されていません。決まれば公式サイトで案内されると思います。
おすすめアイテム
ビサイユのトートバッグ
長丁場のアイスショーは、会場までの移動も入れると一日がけになりがち。チケットや防寒の小物をひとまとめにして、両手をあけたまま動けるトートがあると心強いよ。超軽量で撥水、スキミング防止ポケットも付いているのが嬉しいところ。
軽量ショルダーBCS-140
遠征の電車や飛行機では、スマホと電子チケットをさっと出せる位置に置きたいよね。軽くて撥水、収納がたくさんあるこのショルダーなら、斜めがけで身軽に動けるよ。
参考・出典
- りくりゅうのありがとうツアー presented by 木下グループ 公式サイト
https://rikuryu-arigatou-tour.jp/ - りくりゅうのありがとうツアー 大阪公演
https://rikuryu-arigatou-tour.jp/osaka/ - 木下グループ ニュースリリース(大阪公演の発表)
https://www.kinoshita-group.co.jp/news/12077/ - THE DESTINY 公式サイト
https://the-destiny-ice.com/ - 旭川市「就航率99%の安心。北海道のまん中・旭川空港」
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/700/701/summary/d067924.html - 東和薬品RACTABドーム 公式サイト
http://www.namihayadome.gr.jp/ - ローチケ よくある質問(FAQ)
https://faq.l-tike.com/
※本記事の情報は2026年10月23日時点のものです。日程・料金・販売方法は変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。倍率や穴場に関する記述は、公式発表ではなく筆者の予想です。
