📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ
- 大ゴッホ展第2期は2027年2月6日の神戸展からスタートし、福島・東京へ巡回
- 神戸のチケットは前売2,600円〜、GW以降は完全予約制に切り替わる
- 第1期を見ていなくても第2期単独で十分楽しめる。最大の見どころは約70年ぶり来日の《アルルの跳ね橋》
第2期は2027年2月6日の神戸展からスタートし、福島、東京へ巡回します。「結局いつから?チケットはいくら?」というあなたの疑問に、今わかっている情報だけをぎゅっとまとめました。
- 神戸は2027年2月6日〜5月30日
- 福島は6月19日〜9月26日、東京は10月9日〜2028年1月30日
- 最大の注目は約70年ぶりに日本公開される《アルルの跳ね橋》
私も「え、また展覧会?」って最初は流し見してたんだけど、調べれば調べるほど「これは行っておきたい」って気持ちになったので、友達に話すテンションでまとめていくね。
大ゴッホ展 第2期はいつから?神戸・福島・東京の日程

まず一番知りたいところ、会期を表で整理しちゃいます。
| 会場 | 会期 |
|---|---|
| 神戸市立博物館 | 2027年2月6日(土)〜5月30日(日) |
| 福島県立美術館 | 2027年6月19日(土)〜9月26日(日) |
| 上野の森美術館(東京) | 2027年10月9日(土)〜2028年1月30日(日) |
つまり、関西の人は2月から即チェック、東北の人は初夏、首都圏の人は秋から冬にかけてがチャンスってこと。私は正直「東京は10月からか、まだ先だな〜」と思ったんだけど、逆に言えば準備の時間がたっぷりあるとも言えるよね。
神戸→福島→東京、巡回する理由
大ゴッホ展はこれまでも複数会場を巡回する形をとってきていて、第2期もその流れを踏襲しています。1つの都市だけで完結せず、関西・東北・関東と広い地域の人がアクセスできるように設計されているのが特徴です。
神戸と福島での開催時期にも、実はそれぞれの土地にとって意味のあるタイミングが重なっています。大ゴッホ展という企画全体が、神戸・福島それぞれの節目の時期に合わせて開催されているとされていて、単なる巡回展以上の意味合いも込められているみたい。日程を見ながらそんな背景にも思いを馳せてみると、また違った気持ちで展覧会を楽しめそうだなと私は感じています。
会場ごとのアクセスの違い
神戸市立博物館は旧居留地エリアにあり、三宮からのアクセスがしやすいのが強み。金曜・土曜やGW期間中は20:00までの夜間延長開館も予定されていて、仕事帰りにも寄りやすいのはうれしいポイント。上野の森美術館は公園内でも比較的コンパクトな会場のため、混雑時は入場までの待ち時間が発生しやすい傾向があります。福島県立美術館は東北エリアでは数少ない大型展の会場になる見込みです。
夜間延長開館を使いこなすと楽
土日は混みやすいけど、金曜・土曜の夜間延長を狙えば、仕事終わりでも比較的落ち着いて鑑賞できる可能性が高いよ。私だったら、平日の夕方から夜にかけての時間帯を第一候補にするかな。
神戸展のチケットはいくら?発売日はいつ?

2月限定券
2027年2月のみ入場できる特別チケットで、価格は2,300円。発売期間は2026年8月1日〜9月30日と、実は今まさに発売中の時期にあたります。2月に行けると決めている人はここが一番お得。
前売券・当日券
価格を表にまとめました。
| 券種 | 一般 | 大学生 | 高校生以下 |
|---|---|---|---|
| 前売券 | 2,600円 | 1,300円 | 無料 |
| 前売ペア券(一般) | 5,000円 | ー | ー |
| 当日券 | 2,800円 | 1,400円 | 無料 |
前売券の販売期間は2026年10月1日〜2027年2月5日。当日券より200円ほど安いので、行く予定が決まっているなら前売りを買っておいた方が私は絶対お得だと思う。
日時指定予約は必要?
神戸展では、2027年4月28日までは「土日祝のみ入場予約優先制」、4月29日のGW以降は「完全入場予約制」に切り替わります。予約は2026年10月1日10:00から開始予定。つまり平日の空いている時期は予約なしでも入りやすいけれど、GW以降に行くなら予約は必須と考えておいた方が安全です。
福島・東京のチケットは?
福島展・東京展のチケット料金や発売スケジュールは、2026年8月時点では未発表です。発表され次第この記事にも追記します。
友達と2人分のチケット代を計算してみた
「結局いくらかかるの?」が一番気になるところだと思うので、私も実際に電卓を叩いてみたよ。
友達と2人で神戸展に行くとすると、前売券なら2,600円×2人=5,200円。当日券だと2,800円×2人=5,600円で、差額は400円。数百円差でも積み重なると気になるから、行く日が決まっているならやっぱり前売り一択かな。
さらに2月中に行けるなら、2月限定券2,300円×2人=4,600円。当日券との差はなんと1,000円にもなる計算だから、2月に予定を合わせられる人はここが一番お得だと私は思う。
| 券種 | 2人分の合計 | 当日券との差額 |
|---|---|---|
| 2月限定券 | 4,600円 | −1,000円 |
| 前売券 | 5,200円 | −400円 |
| 当日券 | 5,600円 | ー |
家族で行くなら子どもの分もお得
高校生以下は無料で入場できるのも見逃せないポイント。大人2人+高校生以下の子ども1〜2人という家族構成なら、大人分だけを前売り2,600円×2人=5,200円で用意すればOKで、子どもの分の追加費用はかからない計算になる。私はこれを知って「家族連れにも優しい設計だな」と感じました。
第1期「夜のカフェテラス」と第2期は何が違う?

「第1期って何?」という人のために、まず違いを表で整理するね。
| 第1期「夜のカフェテラス」 | 第2期「アルルの跳ね橋」 | |
|---|---|---|
| 時期 | 画業前半〜アルル初期 | アルルからサン=レミ、オーヴェールまで |
| 作風 | 色彩を獲得していく途中の段階 | 私たちがよく知るゴッホらしい表現が深まる時期 |
| 代表作 | 夜のカフェテラス | アルルの跳ね橋、夜のプロヴァンスの田舎道 |
ざっくり言うと、第1期は「ゴッホらしい色彩をつかんでいくまで」、第2期は「そのゴッホらしさがさらに深まっていく時期」ってイメージ。難しく考えなくて大丈夫。
第1期の作風の特徴
第1期で扱われるのは、印象派に触れて色彩に目覚めていく過程の作品群。まだ手探りだった時期の変化が見どころになっています。
第2期の作風の特徴
第2期は、うねるような筆致や強い色彩の対比など、教科書やポスターでよく見る「ゴッホらしい絵」がぐっと増えるゾーン。第2期単体でも十分に見応えがあります。
人生の出来事と作風がリンクしている
第2期の期間、ゴッホはゴーガンとの共同生活の破綻や、その後の療養生活など、人生でも特に波乱の多い時期を過ごしています。そうした出来事のあとに描かれた作品だと知ってから見ると、色使いの激しさや筆のタッチにも、また違った意味が感じられる気がする。私はこれを知って、ただ「きれいな絵」として見るだけじゃもったいないなと思うようになった。
第1期を見ていなくても第2期は楽しめる?

結論、第1期を見ていなくても第2期は十分楽しめます。第2期は独立した展覧会として構成されているので、「え、第1期見てないから今更…」と迷う必要はゼロ。
ただし補足しておくと、第1期を見ている人は「色彩がここまで変わったんだ」という作風の変化をより楽しめるみたい。私は第1期を見逃したクチだけど、それでも第2期だけで十分満足できそうだなと感じています。
第1期を見た人はどう感じている?
第1期を見た人の感想を追ってみると、「色彩がだんだん鮮やかになっていく過程が面白かった」という声が多い印象。第2期でその続きを見ると、変化の大きさにより驚けるはず。
初めて行く人が予習しておきたいこと
初めて大ゴッホ展に行く人は、ゴッホが「耳切り事件」やゴーガンとの共同生活の破綻など、波乱の多い時期にこれらの作品を描いていたことだけ頭に入れておくと、絵の見え方がぐっと深まると思う。難しい前知識は不要、これくらいで十分。
第2期最大の見どころは《アルルの跳ね橋》

今回の目玉は、なんといっても《アルルの跳ね橋》。オランダ国外への貸し出しが極めて稀な作品で、日本での公開は約70年ぶりと言われています。「え、そんなに来てなかったの!?」って私も驚いたポイント。
なぜ約70年も来日していなかったのか、そもそもアルルの跳ね橋にはいくつかバージョンがあることなど、深掘りするとかなり面白い話がたくさんあります。この作品の背景をじっくり知りたい人は、まるノートの[アルルの跳ね橋はなぜ約70年ぶり?ゴッホが描いた橋と浮世絵の秘密]の記事で詳しく紹介しているので、そちらもチェックしてみてね。
1958年、日本中が熱狂した初来日
前回この作品が日本に来たのは1958年。東京国立博物館などで開催された日本初の本格的なゴッホ展で、連日たくさんの来場者が詰めかけたと伝えられています。当時の記録には、混雑のあまり夜間に展示替えをしたという逸話も残っているそう。それくらい特別な作品が、今また日本にやってくるということなんだね。
オランダの至宝と言われる理由
《アルルの跳ね橋》は、オランダ国内でも大切に管理されている作品のひとつとされています。国外への貸し出しが極めて稀という位置づけだからこそ、今回の来日は「奇跡」と表現されることもあるみたい。私はこれを知ってから、展覧会に行く前から気持ちが高まっちゃった。
鑑賞のときにチェックしたいポイント
実際に見るときは、運河にかかる橋を斜めに横切るような構図に注目してみて。奥から手前へすーっと視線が引き込まれるような画面づくりになっていて、写真で見るのと実物を目の前にするのとでは印象がかなり違うはず。色使いも含めて、ぜひ近くでじっくり眺めてみてね。
《アルルの跳ね橋》以外の注目作品
《アルルの跳ね橋》以外にも、見逃せない作品が来日します。
- 《夜のプロヴァンスの田舎道》:サン=レミ時代最後を飾る大作
- 《ジョセフ・ルーランの肖像》:親しい郵便配達人を描いた肖像画
- 《悲しむ老人(永遠の門にて)》:晩年の内面をうかがわせる一枚
- 《花咲くマロニエの木》:オーヴェール時代の穏やかな風景画
こうして見ると、アルルの跳ね橋だけじゃなく晩年までの流れが一気に見られる、かなり贅沢なラインナップだなと思う。
《夜のプロヴァンスの田舎道》も一緒に見ておきたい
《アルルの跳ね橋》と並んで注目したいのが《夜のプロヴァンスの田舎道》。晩年のサン=レミ時代を締めくくる一枚で、夜空と糸杉が印象的な作品です。アルル時代からの作風の変化を追いかけながら見ると、より楽しめると思う。
肖像画や静物画にも注目してみて
《ジョセフ・ルーランの肖像》のような肖像画や、《花咲くマロニエの木》のような静物・風景画も出品予定。有名な代表作だけでなく、こうした作品にもゴッホの人柄が出ていて、私は結構好きなポイントだったりする。
美術館そのものの空間美に興味が出た人は、[下瀬美術館の魅力を徹底ガイド]の記事もあわせてどうぞ。日本にもこんなに美しい美術館があるんだと驚くはず。
大ゴッホ展 第2期の混雑は?
2027年開催前のこの記事の時点では、実際の混雑状況はまだ分かりません。ここは正直にお伝えしておきます。
参考になりそうなのは第1期の傾向で、第1期では会期後半に完全日時指定予約制が導入されるなど、混雑対策が強化されました。第2期でも同じように混雑する可能性があるとは言えそうです。行く予定が決まったら、なるべく早めに日時指定予約を押さえておくのが安心だと思う。
第1期の混雑実績から見えること
第1期では、土日祝を中心に予約枠が早めに埋まる傾向があったと言われています。会期序盤より終盤の方が混みやすいのはどの展覧会にも共通する傾向なので、第2期も終盤に近づくほど予約が取りにくくなる可能性を頭に入れておくと安心。
所要時間の目安
展示鑑賞に加えて特設ショップも見て回るとすると、1時間半〜2時間程度を見込んでおくと余裕を持って回れます。
東京会場は特に早めの計画がおすすめ
上野の森美術館は他の上野公園内の美術館と比べてコンパクトな会場のため、同じ来場者数でも体感の混雑度が高くなりやすいと言われています。東京展に行く予定の人は、神戸・福島展の口コミも参考にしながら、早めに日時指定の枠を確保しておくのが安心だと思う。
グッズ・音声ガイドは?
グッズのラインナップや音声ガイドの詳細は、2026年8月時点ではまだ発表されていません。発表され次第、この記事にも追記していきますね。
第1期のグッズ傾向から予想できること
第1期では、コラボグッズが人気で早期に品薄になる商品もあったみたい。第2期でも同じように人気グッズが早めに売り切れる可能性はあるから、欲しいものが決まっている人は会期の早いうちにチェックしておくのがおすすめ。
特設ショップの利用ルールに注意
特設ショップは展示を観覧した人だけが利用できる仕組みになっていることが多いです。ショップだけの利用や再入場はできない場合があるので、グッズ狙いの人は観覧前にどんな商品があるか事前に調べておくと迷わずに済むと思う。
こういう歴史や記憶をつなぐ展示という意味では、[沖縄戦を描いた「沖縄戦の図」]のような記事にも通じるものがあると思う。展覧会を通して何かを伝えていくという姿勢に興味が出たら、ぜひ読んでみてね。
住んでいるエリア別、狙い目の会場は?
3会場それぞれ会期が半年近くあるとはいえ、「結局どこで見るのがいいの?」と迷う人も多いと思う。エリア別に狙い目を整理してみたよ。
関西在住・関西旅行予定の人
神戸展が2027年2月から5月末までと、一番早くスタートします。春先にかけて開催されるので、桜の季節に合わせて旅行と組み合わせるのもよさそう。私だったら、まずは神戸で一足早く鑑賞しちゃうかな。
東北在住の人
福島展は6月19日〜9月26日。東北エリアでこれだけの規模の展覧会が見られる機会は貴重だから、地元での開催を待つのはもちろん、夏休みの予定と合わせて計画するのもおすすめ。
首都圏在住の人
東京展は10月9日〜2028年1月30日と会期が長め。ただしその分混雑しやすい時期も長く続くと予想されるから、「そのうち行けばいいや」と後回しにせず、平日や夜間延長を狙って早めに動くのが賢い選択だと思う。
行く前にやることチェックリスト
私が実際に情報を整理しながら「これはやっておいた方がいいな」と思ったことをリストにしてみました。
予約・チケット関連でやること
- 神戸展に行くなら、2027年10月1日10:00の予約開始日をカレンダーに登録しておく
- 2月に行けるなら2026年8月1日〜9月30日の2月限定券をチェック
- GW以降に神戸展へ行く予定なら、完全予約制になることを忘れずに
当日までにやること
- 福島・東京の情報は公式発表を定期的にチェック
- 混雑が心配なら平日や夜間延長開館の時間帯を狙う
- 所要時間は1時間半〜2時間を目安にスケジュールを空けておく
こうして書き出してみると、意外とやることはシンプル。予約開始日さえ逃さなければ、あとは落ち着いて計画できると思う。
まとめ
第2期は神戸→福島→東京へと巡回し、第1期を逃した人にもおすすめできる独立した見応えのある展覧会です。目玉は約70年ぶりに公開される《アルルの跳ね橋》。チケットや予約の詳細は今後発表される情報も多いので、この記事も随時更新していく予定です。
私自身、最初は「有名な絵が来るんだな」くらいの軽い気持ちだったんだけど、日程やチケットを調べているうちに、思っていた以上に「今しか見られない特別な機会」なんだと実感しました。行くと決めたら、まずは神戸展の日時指定予約の開始日をカレンダーに入れておいてね。福島・東京の情報が発表され次第、この記事も更新していきます。
よくある質問

Q. 大ゴッホ展 第2期はいつから?
2027年2月6日の神戸展からスタートします。その後福島、東京へと巡回します。
Q. 東京はいつ?
上野の森美術館にて2027年10月9日〜2028年1月30日です。
Q. 神戸のチケットはいくらですか?
前売券は一般2,600円・大学生1,300円、当日券は一般2,800円・大学生1,400円です。2月限定券(2,300円)もあります。
Q. 第1期を見ていなくても楽しめますか?
はい、十分楽しめます。第2期は独立した構成なので、第1期を見ていなくても問題ありません。第1期を見ていると作風の変化をより楽しめる、というくらいの違いです。
Q. 夜のカフェテラスは第2期でも見られますか?
《夜のカフェテラス》は第1期の代表作です。第2期では《アルルの跳ね橋》をはじめとする、アルル中期〜晩年の作品が展示されます。
Q. アルルの跳ね橋は本物ですか?
はい、クレラー=ミュラー美術館が所蔵する本物の油彩作品が来日します。
Q. なぜ約70年ぶりなのですか?
オランダ国外への貸し出しが極めて稀な作品で、日本での公開は1958年以来、約70年ぶりとされています。詳しい背景はまるノートの記事で解説しています。
Q. 東京のチケットはいつ発売されますか?
2026年8月時点では未発表です。発表され次第、この記事に追記します。
Q. 神戸展の日時指定予約はいつから始まりますか?
2026年10月1日10:00から予約受付が開始される予定です。GW(4月29日)以降は完全予約制に切り替わります。
Q. 子どもと一緒に行っても楽しめますか?
高校生以下は無料で入場できます。作品の背景を軽く伝えてあげると、子どもも興味を持ちやすいと思います。
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参考・出典
- 神戸市立博物館「大ゴッホ展 アルルの跳ね橋」公式ページ
https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/vangogh2027/ - 大ゴッホ展 公式サイト
https://grand-van-gogh.com/ - Wikipedia「アルルの跳ね橋」
- 東京でカラヴァッジョ 日記「1958年のゴッホ展 -日本最初のゴッホ展」
※本記事の情報は執筆時点のものです。内容は予告なく変更されることがあります。チケット・会期等の詳細は必ず公式サイトでご確認ください。
