この記事が30秒でわかる3行まとめ
- 出雲駅伝2026は10月12日(月・祝)開催。今年は午前9時10分スタートで、これまでの午後開催から大きく変わっています。
- 9月19日発表の「チームエントリー」は最大10人。実際に走る6人が決まる「区間エントリー」は10月9日発表予定です。
- 國學院大學の3連覇なるか、早稲田の注目1年生4人など見どころも紹介。出雲大社観光の方は交通規制にも注意してください。
「出雲駅伝って10月なのに、どうして今日こんなに検索されてるの?」
9月19日、SNSやニュースサイトで「出雲駅伝」の話題が急に増えています。理由はシンプルで、2026年大会のチームエントリーが発表されたからなんです。
でも、今回発表された10人がそのまま当日走るわけではありません。しかももうひとつ、今年の出雲駅伝には大きな変更点があります。私も調べていて「え、そうなの?」と驚いたんですが、いつもの午後開催ではなく「朝9時10分スタート」なんです。
2026年の出雲駅伝は、午後スタートではありません。 ここを勘違いしたまま観戦や応援の予定を立てると、うっかりレースを見逃してしまうかもしれないので、先にお伝えしておきますね。
このページでは、9月19日に発表されたエントリー情報と、駅伝にそこまで詳しくない人でも5分で分かる2026年大会のポイントをまとめます。
なぜ今「出雲駅伝」が検索されているの?

9月19日にチームエントリーが発表
出雲駅伝は毎年、大会の少し前に各大学の参加申込を締め切ります。2026年大会では9月18日の正午が締め切りで、その翌日の9月19日に、各大学のチームエントリー(参加予定選手のリスト)が一斉に公開されました。
私も普段そこまで陸上競技に詳しいわけではないんですが、このタイミングでニュースサイトや大学の公式アカウントが一気に情報を出すので、検索需要がグッと伸びるんですよね。「誰が出るんだろう」という単純な興味だけでも、十分検索する理由になると思います。
SNSでは注目選手・区間予想が話題に
エントリー発表を受けて、X(旧Twitter)などのSNSでは、駅伝好きの方たちが「この選手はどの区間を走りそう」「あの大学は今年強そう」といった予想を交わし合っています。
こうした投稿がきっかけで「出雲駅伝って何?」「今年はどこが強いの?」と検索する人が増えている、というのが今回の急上昇の流れなんです。ニュースをただ後追いするのではなく、この後の章で「発表されたエントリーの意味」を一緒に整理していきますね。
出雲駅伝2026はいつ?今年は朝9時10分スタート

開催日は10月12日(月・祝)
2026年の出雲駅伝は「第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走」という正式名称で、10月12日(月・祝)に開催されます。スタート地点は出雲大社の正面鳥居前(勢溜)、ゴールは出雲ドーム前です。全部で6区間、総距離は45.1kmとされています。
2026年は午後ではなく午前スタート
ここが今年いちばんの注意ポイントなんですが、スタート時刻は午前9時10分です。ゴールは午前11時15分〜20分頃を予定しているようなので、レース自体は2時間ちょっとで決着がつく計算になります。
これまでの出雲駅伝は長らく午後1時5分スタートが定着していたので、駅伝を毎年チェックしている方ほど「え、午後じゃないの?」と驚くかもしれません。私自身、去年までの感覚で「午後にテレビをつければいいか」と思っていたら全然違って焦りました。
なぜスタート時間が早くなった?
理由として伝えられているのは、暑さ対策です。10月上旬でも気温が高い日があり、過去の大会ではレース中の気温が25度を超えて、選手が熱中症の症状で搬送されるケースもあったようです。
選手やスタッフの安全を優先して、大会側がスタート時刻を大きく前倒しした、という経緯みたいなんですよね。実際にどれくらい気温が下がるのかまでは分かりませんが、少なくとも「安全のための変更」という背景を知っておくと、ニュースの見方も変わってくる気がします。
何時間早まったのか計算してみた
私も最初「そんなに変わるの?」と半信半疑だったので、実際に時間を計算してみました。従来の出雲駅伝は午後1時5分スタート。2026年は午前9時10分スタートです。
13時05分から9時10分を引くと、差はちょうど3時間55分。ほぼ4時間、スタートが早まった計算になります。ゴールも従来は午後3時前後だったのに対し、2026年は午前11時15分〜20分頃を予定しているとのことなので、レース全体が丸ごと午前中に収まる形です。私は正直、この4時間という数字を出してみて初めて「これは生活リズムから見直したほうがいいレベルの変更だな」と実感しました。
エントリー発表=この10人が走るわけではない

チームエントリーは最大10人
9月19日に発表されたのは、あくまで「チームエントリー」です。各大学が最大10人まで選手を登録できる仕組みで、この10人の中に有力選手や注目の新入生が入っているかどうかが、まず最初の話題になります。
ただ、ここで誤解しやすいのが「エントリーされた10人がそのまま出走する」と思ってしまうことなんです。私も最初はそう思っていたんですが、実はもう一段階、選考のステップが残っています。
実際に走るのは6人
出雲駅伝は全6区間なので、実際にレースを走るのは各校6人だけです。つまりチームエントリーされた10人のうち、4人は出走しないことになります。
「じゃあ誰が走るの?」という疑問が次に出てくると思うんですが、そこを決めるのが次の区間エントリーです。
区間エントリーは10月9日
調査した資料によると、実際にどの選手がどの区間を走るかという「区間エントリー」は、10月9日の午前9時に発表される予定とされています。
つまり9月19日の時点では、まだ「候補選手が発表された」段階なんですよね。本命の区間配置や、誰が出走するかがはっきりするのはもう少し先。当日の朝7時20分までは、補員との入れ替えが最大2人まで認められているそうなので、直前まで動きがある可能性もあります。
出雲駅伝2026で注目したい選手・チーム

國學院大學は3連覇なるか
國學院大學は、前回大会で優勝に貢献した経験豊富な選手たちが今回もエントリーされています。過去に出雲駅伝で3連覇を達成したのは東海大学だけなので、もし國學院が3連覇を成し遂げれば、かなり大きな出来事になりそうです。
とはいえ、駅伝は当日の体調やコンディションに左右される競技なので、「優勝候補」と言い切るのは難しいところ。あくまで「3連覇できるかどうかが今大会の大きな注目点」として見ておくのがちょうどいいと思います。
早稲田は注目1年生4人を登録
早稲田大学のエントリーで話題になっているのが、1年生4人がそろって登録されたことです。鈴木琉胤選手、新妻遼己選手、本田桜二郎選手、増子陽太選手の4人で、いずれも高校時代からトラック競技で好記録を残してきた選手たちだとされています。
駅伝にそこまで詳しくない方向けに説明すると、大学に入学したばかりの1年生がいきなり大学三大駅伝クラスの舞台に立つのは、決して当たり前のことではありません。それだけこの4人への期待が大きい、ということなんですよね。実際にどの区間を任されるかは区間エントリー発表を待つ必要がありますが、フレッシュな走りが見られるかもしれないという点で、注目しておきたいポイントです。
12年ぶり出場の日本大学
日本大学は今回、12年ぶりの出雲駅伝出場です。きっかけは、直近の箱根駅伝でシード権(来年度の出場資格)を獲得したこと。長く出雲路から遠ざかっていたチームが、じっくり時間をかけて力をつけ直して戻ってきた、というストーリーになっています。
数字や順位だけでなく、こういう「久しぶりの復活」という背景を知って見ると、レースの見方が少し変わってくるんじゃないかなと思います。
実は海外勢もいる?アイビーリーグ選抜
意外と知られていないんですが、出雲駅伝にはアメリカの大学から選抜されたチーム「アイビーリーグ選抜」も参加しています。1998年から招待されている歴史ある枠組みで、近年は着実に力をつけていて、前回大会では過去最高クラスの成績を残したとも言われています。
そういえば、出雲駅伝の後に控える箱根駅伝でも、早稲田や國學院がどう戦うのか気になっている方もいると思います。2027年の箱根駅伝に向けた各校の勢力図をまとめた記事もあるので、あわせて読んでみてください。
→ 箱根駅伝2027の勢力図が激変!駒澤の覇権奪還と青学の世代交代、あなたの推し校は生き残れるか
「駅伝=日本の大会」というイメージが強い方も多いと思うので、こういう海外チームの存在は、知っているとちょっと自慢できる豆知識かもしれません。
そもそも出雲駅伝って箱根駅伝と何が違う?

出雲は6区間45.1kmのスピード駅伝
駅伝といえば箱根駅伝を思い浮かべる方が多いと思うんですが、出雲駅伝は箱根駅伝とはかなり性格が違う大会です。出雲駅伝は全6区間・総距離45.1kmで、「スピード駅伝」と呼ばれることもあります。
箱根駅伝はもっと距離が長く、ペース配分がものを言う持久戦寄りの大会。出雲駅伝はそれよりも短い距離を、最初から最後までハイペースで走り抜けるレースなんです。駅伝そのものをあまり見たことがない方は、こちらの記事も参考になると思います。
箱根より1区間が短い
出雲駅伝の1区間の距離は、短いところで5.8km、長いところでも10.2km程度とされています。箱根駅伝の1区間が20km前後になることを考えると、かなり短距離寄りだと分かると思います。
区間が短い分、ちょっとしたペースダウンや中継のもたつきが、そのまま順位に響きやすいとも言われています。見ていてハラハラする展開になりやすいのは、こういう距離設定が関係しているのかもしれません。
全国の大学が出場する
箱根駅伝は関東の大学が中心の大会ですが、出雲駅伝は全国各地区の代表校が出場します。先ほど紹介したアイビーリーグ選抜のような海外チームが参加するのも、出雲駅伝ならではの特徴です。
関東の強豪校だけでなく、地方の大学が上位に食い込む展開もあるので、「知らない大学が意外と強い」という発見も出雲駅伝の楽しみ方のひとつだと思います。
テレビ放送・スマホ配信は?

フジテレビ系列の放送予定
現時点で伝えられている情報では、出雲駅伝はフジテレビ系列で生中継される予定とされています。放送時間はスタート前後から11時30分頃までとされているようです。ちょうど朝の家事や身支度をしながら見られそうな時間帯だな、と個人的には思っています。
過去には、駅伝好きの間で話題になった俺たちの箱根駅伝ドラマ記事でも触れたように、駅伝はテレビ中継とあわせて楽しむ人がとても多い競技です。
TVerなどネット配信は公式発表を確認
TVerなどのネット配信については、執筆時点でははっきりした案内を確認できていません。外出先や職場でこっそりスマホでチェックしたい、という方もいると思うので、視聴を予定している方は大会が近づいたタイミングで公式の発表を確認してもらうのが確実だと思います。断定的な案内ができず申し訳ないのですが、変更の多い部分なので慎重にお伝えしています。
現地観戦する人は朝の交通規制に注意

出雲大社周辺は午前中に交通規制
スタート時刻が朝9時10分に変わったことで、交通規制がかかる時間帯も朝から昼前にかけてになります。出雲大社の周辺は、スタート時と、アンカー区間の選手が再び通過するタイミングの2回、車両の通行がしづらくなる可能性があるようです。歩行者であっても、選手が通過する前後は横断が制限されることもあるようなので、当日は思っていたより身動きが取りづらくなるかもしれません。
出雲大社観光と重なる人は要注意
「せっかくだから出雲大社にも参拝したい」という方は、大会当日の午前中に車で向かうと、規制に重なってしまう可能性があります。私だったら、朝早めか、レースが落ち着いたお昼過ぎに時間をずらすかなと思います。
車より公共交通機関を検討
煽るつもりはまったくないのですが、当日出雲を訪れる予定がある方は、車での移動よりも公共交通機関を使うルートを検討しておくと安心です。事前に大会の公式サイトや出雲市の交通規制情報を確認しておくのがおすすめです。
次に出雲駅伝が大きく動くのは10月9日

区間エントリー発表で出走6人が判明
ここまで見てきたように、9月19日の発表はあくまで「チームエントリー」で、実際に誰が走るかを決める区間エントリーは10月9日午前9時に発表される予定です。この発表で、各大学の出走6人と担当区間がようやくはっきりします。
このページも大会直前に更新予定
区間エントリー発表後、このページも最新情報へ更新する予定です。「結局誰が出走するの?」という一番知りたい部分は、もう少し先の楽しみとして待っていてもらえたらと思います。
大学駅伝のシーズンはこのあとも続きます。出雲駅伝から5日後の10月17日には、箱根駅伝の出場校を決める予選会も控えているので、駅伝続きで忙しい秋になりそうです。
→ 箱根駅伝予選会2027はいつ?10月17日開催|出場校・通過候補・観戦場所を解説
まとめ|2026年の出雲駅伝は「朝スタート」と若手選手に注目
2026年の出雲駅伝は、10月12日(月・祝)午前9時10分スタートという、これまでとは大きく違うスケジュールで開催されます。まずはこの「朝スタート」を覚えておくだけでも、当日の見逃しを防げると思います。
駅伝はテレビ中継やスポンサーの存在も含めて長年愛されてきた文化のひとつだと思います。箱根駅伝とサッポロの関係についてまとめた記事でも紹介したように、駅伝は競技そのものだけでなく、応援する企業やファンの存在も含めて楽しまれてきたイベントなんですよね。出雲駅伝も、そんな駅伝文化の開幕戦として見てみると、また違った面白さがあるかもしれません。
9月19日に発表されたチームエントリーはあくまで候補選手のリストで、実際の出走メンバーが分かるのは10月9日の区間エントリー発表後です。國學院大學の3連覇、早稲田大学の注目1年生、日本大学の12年ぶり出場など、見どころは十分にそろっています。区間エントリーが発表されたら、このページの内容もあわせて更新していきますね。
よくある質問

Q. 出雲駅伝2026はいつ開催されますか?
2026年10月12日(月・祝)の開催です。正式名称は第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走です。
Q. 出雲駅伝2026は何時からスタートしますか?
午前9時10分スタートと発表されています。これまでの午後開催から大きく変更されているので、注意してください。
Q. なぜ午前スタートに変わったのですか?
暑さ対策が理由とされています。過去の大会でレース中の気温が高くなり、選手の安全確保のために時間が前倒しされたようです。
Q. 9月19日に発表されたエントリーは、そのまま出走メンバーですか?
いいえ、違います。9月19日発表は各大学最大10人の「チームエントリー」で、実際に走る6人は別途「区間エントリー」で決まります。
Q. 区間エントリーはいつ発表されますか?
10月9日午前9時に発表される予定とされています。ここで実際に走る6人と区間が判明します。
Q. 國學院大學は出雲駅伝で3連覇できますか?
前回優勝メンバーが多くエントリーしており注目されていますが、断定はできません。3連覇できるかどうかが今大会の大きな見どころのひとつです。
Q. 早稲田大学の注目選手は誰ですか?
鈴木琉胤選手、新妻遼己選手、本田桜二郎選手、増子陽太選手の1年生4人がエントリーされており、高校時代からの好記録で注目を集めています。
Q. 出雲駅伝と箱根駅伝はどう違いますか?
出雲駅伝は全6区間・45.1kmのスピード駅伝で、箱根駅伝より1区間の距離が短いのが特徴です。また出雲駅伝は全国の大学や海外選抜チームも出場します。
Q. 出雲駅伝のテレビ放送はありますか?
フジテレビ系列での生中継が予定されています。TVerなどのネット配信については、公式の最新情報を確認することをおすすめします。
Q. 出雲大社周辺の交通規制は大丈夫ですか?
朝9時10分スタートに伴い、午前中に交通規制がかかる見込みです。出雲大社を観光する予定がある方は、事前に公式の交通規制情報を確認しておくと安心です。
おすすめアイテム
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参考・出典
- 出雲全日本大学選抜駅伝競走 公式サイト
https://izumo-ekiden.jp/ - 公益社団法人 日本学生陸上競技連合
https://iuau.jp/ - 月刊陸上競技|月陸Online(出雲駅伝出場チーム情報)
https://rikujyokyogi.co.jp/ - 環境省 熱中症予防情報サイト(暑熱対策・WBGT情報)
https://www.wbgt.env.go.jp/
※本記事の情報は執筆時点(2026年9月19日)のものです。エントリー内容・放送予定・交通規制等は今後変更される可能性があるため、最新情報は大会公式サイト等でご確認ください。
